韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ1話
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私はチャンボリ
さっそく1話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!
韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ1話
赤色、黄色、桃色、風になびく絹布。 爽やかな空気に幻想的な景色は、ウンビのお気に入りの庭。
彼女の家は老舗韓服屋を営むピスルチェ。国の無形文化財として認められる針線匠の祖母は母キム・イナや伯母ソン・オスクの師匠でもある。
二人の能力ある嫁を弟子に持つパク・スミは、近々自分の後継者を決めようと二人に課題を与える。
3日のうちに課題である二つの韓服を縫い上げ、競技会当日に出される最終課題をクリアした方に、後継者の証としてパク・スミが義母から譲り受けた裁縫箱を与えるというのだ。
慎重派のオクスは3日で2着の韓服を作り上げるには丁寧な仕事が行き届かないと心配し、仕事の早いキム・イナは義姉に代わって博物館への届け物を自分が行くと進んで引き受ける。
ヒョンジングループ会長イ・ドンフの長男ジェファは、亡くなって間もない母の事が忘れられず残された母の服を抱きしめ涙を流す。
子供を厳しくしつけるドンフは、いつまでもメソメソ感傷に浸る息子に苛立つ。
田舎から出てきた叔母のイ・ジョンランは、幼くして母親を亡くした不憫なジェファに温かく接す。
いつも仕事優先の母キム・イナがやっと小学校の発表会に来てくれるというのでウンビは、校内大会で最優秀賞を受賞した自慢を絵を持って母を心待ちする。
博物館に宮中衣裳の復元として朝鮮王と王妃の大礼服を届けたキム・イナは、他の針線匠と挨拶できるとあってウンビの約束を気にしつつもすっぽかしてしまう。
キム・イナは、パク・スミ針線匠の後継者と認められたわけでもないのに、博物館に集まっていた針線匠たちに講釈を述べ、王朝大礼服復元作業に参加した自分の能力を自慢する。
そして、さりげなく金糸で刺繍したハンカチを針線匠たちに配るが、抜け目のないイナが長男の嫁に代わって博物館へ行ったと知った師匠パク・スミは、オクスを連れ博物館に向かう。
競技会の審査員となる針線匠へのワイロを見てとった師匠は、「金糸に軽薄さが現れている粗雑な品。」だとイナの作品を酷評する。
師匠は博物館館長から事前に注文を受けていた針線匠たちへの贈り物を持参し、金糸は使わずとも繊細で美しいオクスの作品を自慢する。
仕事の合間をぬって娘の発表会を見にきたスボンは、母親が来なくてがっかりしているウンビにジャージャー麺と酢豚の出前を届けてあげるからとご機嫌をとる。
一方、父に冷たくされたジェファは、亡き母がよく会いに行っていた叔母オクスの家に行き、母が今でもその扉から出てくるのではと面影を追って涙を浮かべる。
オクス伯母さんの甥っ子ジェファを玄関先で見つけたウンビは、ジャージャー麺を一緒に食べようと彼を誘うが、泣きべそを書いていたジェファは恥ずかしく、ウンビから逃れようと走りだしたときに出前のバイクとぶつかりジャージャー麺を台無しにしてしまう。
妾の子イ・ジェヒは「お前の母さんは泥棒だ。」と同級生からいじめられ大家の息子をボコボコに。
明るい性格の母は、愛人であろうが恥ずかしくない、と子供を育てるのに一生懸命。
情の熱い彼女に今まで惨めな思いをさせてきたドンフは、妻が亡くなると、日も経たぬうちに身重の彼女と息子のジェヒを自宅に呼び寄せる。
見栄張りの女の子ヨン・ミンジョンは、家政婦の母が恥ずかしく金持ちの娘だと友達に嘘をついて恥をかく。
父親が借金を残して死んだため、母が女で一つ必死で働く姿を多感な年頃の彼女には受け入れがたく貧乏生活に耐えられない。
大学に勤めるウンビの父は、カリフォルニアにあるアートセンターの所長となるチャンスが巡り、親子三人で渡米するため、母に妻のイナをピスルチェの後継者候補から外してほしいと頼む。
裁縫一筋の母が嫌でたまらなかったスボンは、自分の娘に同じ寂しい思いをさせたくないと妻を説得しようとするが裁縫仕事に人生をかけてきたイナは、3日後の競技会が迫り周りの事が見えていない。
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