韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ42話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく42話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ42話
ガンシムに出された和解の条件、10人とのお見合い。
それを知ったテジュは「和解なんかしないほうがいい! お見合いなんてする必要ない!」と、必死にガンシムを制止。
和解の条件を知るはずないテジュは「何故そのことを知っているんですか?」と、問い詰められ、前回同様「連絡網で自宅に電話したらヨンソルさんが出た。」と、嘘をつく。笑
ダルボンに無視され続けるソウルは「相談があるんです。男の機嫌を直す方法を教えてください。」と、ウノに持ちかけるが、彼にとっては願ってもないチャンス。
そう簡単に教えてくれるはずもなく「食事に行ってくれたら教えてあげる。」と、交換条件を出される。
機嫌の悪い医院長は「騒ぎが収まるまでしばらく海外に行け。」と、ガンジェに命令。
弟から相談されたガンシムは「こんな時に海外なんて、一人だけ逃げ出すつもり?」と、罵る。
ガンシムの役に立ちたいテジュは「困っているなら僕を頼ればいい。」と、肩を差し出す。
男慣れしていないガンシムと、女慣れしていないテジュ。
「男女としてではなく、人として頼らせてもらいます。」と、肩に頭をのせてみるガンシムだったが「やっぱりダメです!」と、恥ずかしがりあたふた。
テジュも鼻息を荒くし、平静を保っていられない。笑
突然常務室にやってきた室長たちに、危うくみられそうになり焦る二人。
今回も本人の意見を無視して、勝手に海外行きを決めてしまった両親。
ガンジェを想うヒョジンは「ガンジェさんのためになるの?」と、珍しく口答え。
苛立つヤングムは「彼のためを思って決めたのよ?」と、前置きし、決めたことに口出しするなと娘にクギを刺す。
ガンシムを捨て他の女性と結婚したウタクだったが、幸せを感じることができず結局離婚し、今に至る。
今更娘の前に現れたことを怒るスンボンだが、担当弁護士という事もあり、変に情がわき始めてしまう。
「過去の経験を生かして、今度こそは幸せにして見せます。」と、ウタクはアピールする。
モジモジしながらスンボンの豆腐屋を覗き込むヒョジン。
ウナンと遭遇した彼女は「どうしよう、どうしよう、また来たわこの人。」と、一人で慌てふためく。
浮かない顔をしているヒョジンを見て、悩み事があるとすぐに察したウナンは「思い切ってやってみたらいい。悩んでいても解決しない。きっと、旦那さんもあなたに感謝するはずよ。」と、同居を促す。
借金の返済プラス、父との和解のために必要な100万ウォン。
払いたくても払えないし、和解したいのに和解できない。
そんなダルボンの前にチャンスが転がり込んでくる。
バイト中のレストランで新メニューの募集があり、採用者には賞金100万ウォンが与えられる。
これを利用し、父と和解しようと企む。
「お見合い10回なんてたいしたことない。」と、ガンシムに和解を促すヨンソル。
思い立ったガンシムは「10回は耐え切れない。5回でどう?」と、父に交渉を持ちかけるが、拒否される。
子供たちの気持ちが和解に傾きかけていると浮かれるスンボンは、現状報告としてウタクに電話。
その頃、ガンジェも交渉のため、ウタクの事務所を訪ねていた。
「同居はできません。他の条件に変更してください。」と、交渉するが、こちらも拒否され困り果てる。
ソ君のお店に集合したガンシム、ダルボン、ヒョジンの三人は、どうやって和解に持ち込むか作戦会議。
忘れ物のメモ用紙をダルボンに届けに来たソウルは「意地を張らないで、和解したらどう?」と、話しかける。
ガンシムに家族と認められたと思い、調子に乗ったヒョジンは「家族の問題に口出ししないでほしい。」と、ソウルに冷たい一言。
珍しく「ソウルは家族同然なのよ。」と、フォローするガンシムだが、空気の読めない娘代表のヒョジンは「立ち入っていい話かどうか、わきまえるべきだ。」と、ソウルを家族として認めない。
ウタクから”証拠の動画”をもらって帰宅したガンジェ。
親孝行すると約束した動画らしいが、当の三兄弟は全く覚えていない。
これは何年前なのか・・・ダルボンは高校せいだし、ガンシムとガンジェも相当若い。
仲良く三人並び「大好きだよ父さん。将来たくさん稼いで、必ず楽させてあげるからね。お金の工面も大変なのに、育ててくれてありがとう。」と、メッセージを残していた若かりし日の兄弟。
忙しい日々を過ごす中で忘れかけていた思い。
そして、あたりまえのように感じていた父の存在。
あの頃の気持ちを思い出した三人は、和解の条件を飲むと決意し翌朝を迎える。
調停の準備を済ませ、一足先に家をでるガンシム。
後を追うように出発しようとしたスンボンを、ダルボンが引き留める。
賞金の話をして「お金はないけど、この賞金で必ず払うから、和解してほしい。」と、頭を下げるダルボン。
賞金を取れる保証などないが「約束は必ず守れよ。」と、約束させ和解が成立。
家の外で待ち伏せしていたガンシム。
「やっぱり10回は多い。7回でどう?」と、交渉しようとしたが、全く相手にしてもらえない。
観念したガンシムも「わかったわ!10回お見合いするから和解してよ。」と、お願いし、こちらも和解成立。
一度も両親の言う事に刃向った事のないヒョジンだが、夫ガンジェのために一大決心。
大量の荷物と共に、一人でタクシーに乗り、スンボン家に到着。
「義父様、今日からよろしくお願いします。だからガンジェさんと和解してください。」と、スンボンに頭を下げる。
突然の出来事に驚くスンボンだったが、もちろん文句なしで和解が成立。
ご機嫌のスンボンは「和解記念に、さっそくみんなで朝食を食べよう!」と、笑顔を見せ、嬉しさのあまり笑いが止まらない。
目覚めたガンジェは、ヒョジンの置手紙を見て飛び起きる。
「すみません。ヒョジンさんが家出して、僕の実家に向かったようです。」と、朝っぱらから医院長夫妻に頭を下げる。
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