韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ15~16話
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私だけのあなた
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それでは、私だけのあなた・あらすじです!
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ15話
浮気をしたソンジェを母息子ぐるみで庇い、警察に疑われたから助けてほしいなんて虫がいいにもほどがある。ウンジョンは、ソンジェと離婚する事を義母に告げ、関係ない人の潔白を晴らす必要ない、と証言を断る。
「わざと心配させて困らせたいのか。お前だけ辛いとでも言いたいのか、情けないやつだな。家族の事も考えろ。」連絡がつかず、やっと帰ってきたジュナに父は、心配のあまり息子を責めてしまう。
「僕を待ってる家族がいるのか?」親心の分からないジュナは父にたてつき、心配して待っていたユラはジュナとの間に距離を感じる。
ウンジョンが証言をしてくれないと聞いたソンジェは、強引に義母を訪ね、「先日は自分の事で精一杯でした。」と今頃になって非礼を詫びる。
そして、不倫相手とは別れたと義母に話し、ウンジョンが家に戻るよう説得を頼む。
ソンジェはウンジョンを連れ戻そうと必死で頭を巡らし、妻から「葬儀場で喪服女性を抱きしめていたわ。」と現場を見られても、依頼人を慰めていただけた、と不倫の事実すら否定する。
夫が休んでいる間に実権を握ろうとするヨンスクは、腹心のユン理事を使い、弱みを持つ幹部たちを集める。
彼女は彼らの弱みを牛耳り、次の理事会で副社長を決めるべきだと宣言する。そして、
「会社を熟知し、長いこと会社にいて副社長を側近として支えた人物が望ましい。」と自分の娘ユラが適任者だと暗に示唆する。
ウンジョンが思ったより頑固でアリバイを証言しないと言い張っており、「義姉さんに頭を下げる日が来るなんて。」とソンアは母の気持ちを逆なでする。
そこへ、決まっていたはずの銀行から融資を中断するとの連絡が入り、グァンジャはユラに電話するが、彼女に無視され会社に押しかける。
ジュナは兄の事件を担当している刑事から事件当日に兄がソンジェと電話し、彼がアリバイ証言を引き延ばしていると聞く。
ソンジェは自分が事故当日ジュニョクと電話した事をジュナにバラされ、焦っている所へ、ウンジョンが「刑事さんに全て話すわ。」と事務所を訪れる。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ16話
外泊して一緒にいなかった時の証言をしろと言われたウンジョンは、「会ってた女性に証言してもらえば。」とソンジェに腹を立て、細かい事を詮索されたソンジェは「ぐだぐだ細かい事を言うな、俺の言う通りに証言すればいいんだ。」とまくし立てる。
ソンジェは別れた女に恨みをかったから証言を頼めないと言い訳し、偽証を頼まれたウンジョンは、「考える時間が欲しい。」と言ってひとまず実家に戻る。
銀行に融資を中断され切羽詰まったグァンジャは、強引にユラを訪ね、もう一度銀行への口添えを頼むが、ユラは「ソンジェさんにふられました。」と腹を立て、今の状況では助ける気になれないとグァンジャを避ける。
グァンジャはソンジェがユラをふった事で融資がパーになり、「別れ話を切り出すにしても融資を取り付けてからにしなさいよ!」と自分の都合を押し付ける。
しかし、殺人の容疑がかかりウンジョンの証言がなければ容疑者になってしまうソンジェは、「会社どころでなく俺の人生がかかっているんだ。」とキレる。
朝早く目覚めたウンジョンは、母が自分の就職面接のためブラウスにアイロンをかけ靴磨きをしてくれ、歳を取った母に心配をかけて申し訳ないと涙ぐむ。
イ家の食卓では、夫が亡くなっても居座るヒジンをヨンスクは疎んじ「実家から連絡はないの?」と彼女を邪魔者扱いする。
ソンジェを引き止めるため、法務チーム長のポストを空けるよう父にねだるユラに「スカウトも投資も全て白紙にしろ。」とジュナは声を荒げる。
「干渉しないで。彼を絶対私の物にしてみせるから。」とわがままを言うユラに我慢できなくなったジュナは「目を覚ませ。ヤツには兄さんの殺人容疑がかかってるんだぞ。」と叱りつける。
ジュナが「実際に警察が動いているんだぞ。」と言っても、ユラはソンジェを嫌う兄の作り話だと疑い、父は直接刑事に会って話がしたいとジュナに頼む。
容疑者扱いされているソンジェから娘を離すため、ヨンスクは、「捜査は警察に任せてあなたは一歩引きなさい。」とユリを説得する。
「無実の人を犯人扱いすればジュナの立場は悪くなるわ。」
ウンジョンがアリバイ証言してくれるか分からない状態でキム刑事が今夜やってくると連絡があり、落ち着かないカン家では、ユラに助けてもらおうと何度も電話するグァンジャに「お助けするかどうかは、ソンジェさんの女に会ってから決めます。」とユラは答える。
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