韓国ドラマ・熱愛・あらすじ30話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ30話
どこまでも続く無数の階段を上り詰め、天空の光が差し、ムンドの苦しみが開放される時、何者かが彼の足を掴んで放さずムンドはもがき苦しむ。
仕事中に珍しく居眠りした彼は、スヒョクの声に起こされる。
牧場の物置小屋で撮った写真を見て、遺言状の隠し場所を思い出したギョンヒは、ムンドからの電話を無視し、牧場に急ぐ。
”カン・ムヨルに株式の75%を譲渡し・・・ハン・ソンボクを後見人として経営権を委任する”
遺言状を見たギョンヒは、家が荒らされたり、夫が事故に遭ったのも全てムンドの策略だと気づき、そんな男の家に嫁にやったユジョンを思うと耐えられなくなり心臓発作をおこす。
何としてもこのまま倒れてはいけない、とギョンヒはボクヒに電話するが声を出す気力がもう残っていない。
苦しんで倒れているギョンヒを牧場にいたムヨルが助け、彼女は携帯の相手に封筒を渡すよう、ムヨルに示す。
その頃ユジョンは母を歓待してくれたナンチョに感謝し、彼女の足をマッサージしていた。セギョンから連絡をうけたユジョンは慌てて病院に向かい、母親が牧場で探しものをしていたと聞くとナンチョもユジョンに付き添い病院に急ぐ。
容態は急を要し、手術の同意は家族でもないのにムヨルがサインする。
ムヨルから連絡を受けたボクヒは病院にかけつけ、ギョンヒから託されたという封筒を受け取る。
カバンの中にヤン前会長の遺言状が入っている、と確信するナンチョはボクヒから鞄を奪い取ろうとするが彼女のバカ力に阻止される。
遺言状を読んだボクヒは積年の恨みをぶつけようと、ムンドのいるシンソンに向かう。
ナンチョはギョンヒが遺言状を探しだし、ボクヒに奪われた、とムンドに相談。冷静なムンドは「ハン理事の事故死と遺言状が関係なくば大丈夫だ。」と全ては自分が引き受け、ナンチョを帰らせる。
ナンチョは最悪の事態を想定し、ムンドに内緒でシンソン乳業の株を買い集めるようにスヒョクに指示する。
「遺言状を書き換え財産を奪いとった極悪人。」とボクヒがシンソンに乗り込み、ナンチョは彼女をつまみ出す。
ボクヒの叫びを聞いたスヒョクは「僕の人生に真実はあるのか。」と母を責める。
ナンチョは「遺言状なんて書き換えられるものじゃない。」とスヒョクを説得するが、彼は、又母が嘘をつくのであれば、自分は後継者の座を捨て、遠くへいく、と母に告げる。
ムニがペクを解雇せず、ムンドがカフェを売りに出したと知ったペクは、どこかへ外出する。
「自分のお金で買っていればこんな事にならなかったのに。」と申し訳なく思うムニ。彼女は慰謝料も詐欺で失くし、何をやっても上手くいかない情けない人生を呪う。
ウンスクは自分が店を辞めるといい、別れを惜しむ彼女に意外とあっさり、「出会いがあれば別れはつきもんだ。」とペクは他人ごとのよう。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ボクヒはシンソンからの帰り道、不審者に鞄を盗まれ遺言状を奪われる。
都合よく鞄を盗まれるなんて、と家族はムンドを疑う。
しかし、遺言状のコピーでは法的効力がなく、ヤン会長の不正を知っているムンドに勝ち目はない、とミンスは説明する。
ナンチョは2003年9月29日ヤン・テシン前会長が死ぬ直前に書き換えた遺言状を手に入れる。
ギョンヒの手術は成功するが、症状は重く、ちょっとしたストレスにも耐えられないと医者から注意を受ける。
見舞いに来たムンドは苦しむユジョンを避け、病院に来たボクヒは「遺言状を書き換え財産を奪った。」とムンドを責めるが、彼は「ヤン会長の犬にさせられた為母親の最期も看取れなかった。」と会長への怨みを訴える。そしてハン理事の事故死は濡れ衣だと訴え、身の潔白を主張する。
ムンドの痛みがわからないウンスクは、父にどんな仕打ちをされても、彼がした事の理由にはならない、とムンドを説教する。
へスクはダビンを養子にしたいと言い出す。
ウンスクはムヨルが10年前に既に遺言状の存在を知っていた、と聞かされる。
スボン亭では同郷の後輩ソン・ドンホを料理長として雇う。
ユジョンは病院に行き、ナンチョは「ギョンヒが植物状態になってくれた方が助かる。」と、ユジョンの不運な人生を哀れむ。
一方。パスツールではテヤンの広告が奏し、試飲をしたクムソンホテルの専務がホテルのレストランで使いたい、と契約を申し出る。
病院に見舞いにきたナンチョはギョンヒの意識が戻るかもと言われ、ギョンヒの呼吸器を外そうとする。しかし、そこへスヒョクが現れ、ギョンヒを殺そうとする母を止める。
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