韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
ヨンパリ
さっそく2話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ2話
手負いのヤクザの親分と共に、車に乗って逃走するテヒョン。
逃走したテヒョンを追いかけ、街中に待機させていた警察官たちの指揮をとるイ刑事。
交差点を封鎖し信号機を赤に変え、テヒョンの行く先をコントロール。
前方と後方を塞がれてしまったテヒョンは、持っていた強心剤の注射を打ち、親分と共に橋の上から飛び降りる。
逃げ場がないと余裕綽々だったイ刑事は、まさか飛び降りるとは思わず想定外の展開。
違法医療行為で捕まってもせいぜい半年。死亡するリスクを負ってまで、橋の上から飛び降りるなんて思ってもいなかった。
テヒョンから連絡を受け現場に向かうマンシク。
(マンシク=いつもヨンパリ業務を斡旋してる闇金業者の男)
常軌を逸したテヒョンの判断と行動に半分呆れながらも、そのおかげで命拾いし警察にも捕まらなくて済んだ親分。
「見殺しにするのは性に合わないんでな・・・」
車で逃亡中、助けた理由を語っていたテヒョンの言葉。
その言葉を思い出した親分は彼の事が気になり、「あのヨンパリの素性を調べろ」と子分に指示する。
その頃、病院内で隔離されているヨジン。
恋人を失った瞬間の悪夢にうなされ、薬に耐性ができ始めていた彼女は眠りから覚めてしまう。
その頃、大変な事態に気づいてしまったテヒョン。
道具の中にあるはずのメスが見当たらず、紛失してしまった事に気づく。
メスには番号が振られており、それを辿れば勤務するハンシン病院にたどり着いてしまう。
逮捕されるかもしれないとテヒョンは深刻そうな顔を見せるが、「ヤクザの逮捕に夢中で、ヨンパリなんかに興味があるわけないだろ」とマンシクは能天気。
ヨジンが目覚めた連絡を受け、病院に向かうイ科長。
ヨンパリ業務から戻ってきたテヒョンを見かけ、「どこに行ってたんだ・・・?」と一人で考え事。
医局長に命じられ、集中治療室にいる患者の担当を任されたテヒョン。
傷口を縫う事もせず上からラップしただけの酷い対処で、患者の傷口を確認したテヒョンは愕然とし目を背ける。
今の今、担当医に任命されたテヒョンはすぐに患者の現状を確認しにきたが、そんな事情を知ったこっちゃない看護師は、「今更になって・・・」とないがしろにされた患者の不満を代弁するようにストレスをぶちまける。
身寄りのない患者キム・ヨンシクを助けるには、外部機関に移動させる必要がある。
彼を助けるために手配を進めるテヒョンだが、周りの人間たちは彼の本意に気づいていない。
テヒョンが金の亡者だと印象強い周囲の人は、ヨンシクが金にならない患者だからよそに回そうとしているのだと勘違いする。
その頃、ハンシン病院にイ刑事がやってきた。
「このメスについてお話を聞きたいのですが」
絶体絶命に思われたが、ヨンパリとして親分を逃がしていた時、彼は目深に帽子をかぶりマスクをしていたため、はっきりと顔を見られたわけではなく、真正面から対峙してもイ刑事は目の前にいるあのヨンパリの存在に気が付かない。
メスについて問い詰められたイ科長は管理簿を確認。
刻まれた番号から、処分したメスではなく紛失したメスだと気づき、事を大きくしないため「業者に依頼して処分した」と嘘をつく。
紛失したメス、夜中に不審な行動をしていたテヒョン。
二つの事柄から、イ刑事が探しているヨンパリはテヒョンだと気が付くイ科長。
イ刑事たちを返した後、テヒョンを科長室に呼び出したイ科長は、「君がヨンパリだろ」とズバリ。
嘘をつくのは得策ではないと咄嗟に判断したテヒョンは、自分がヨンパリであると認め、「なんでも言う事を聞きます」と平謝りし土下座する。
生意気な凄腕レジデントのテヒョンを押さえつけ満足そうなイ科長は、彼の顔を憎らしくつかみ、自分の方が上だと言わんばかりに威厳を誇示する。
インターンとしてテヒョンが働き始めたころの話。
事故に巻き込まれ重体の状態で母が運ばれてくるが、後からやってくるVIP急患に執刀医を取られ、息絶えていく母を見ている事しかできなかったテヒョン。
そんなつらい経験をした彼だからこそ、周りの医者にはない優しさがあると信じていた看護師長。
例にもれず、身寄りのない患者キム・ヨンシクを移送しようとしている彼に幻滅していた看護師長は、やっと彼の優しさと、本当に患者を助けようとしている気持ちに気づき、ハッとさせられる。
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