韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ4話+5話+6話
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん
さっそく4~6話をご覧ください
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじです!
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ4話
ギスギスしながらも元彼ギュミンと両親、4人でなんとか食事をしていると話題は浮気の話になり、お母さんがお父さんの浮気相手を殴り飛ばしたと聞いたジナは、ギュミンの頭を思いっきり殴る。
いくら鈍い両親でも、二人のケンカ理由が浮気だと気付き、お父さんは馬乗りになってギュミンを責め、開き直ったギュミンは、「俺も浮気したけどジナもなんですよ」と何もかもぶちまける。
会社の前で連れ去った男性のことをとやかく言われると、ジナは「あの人のことが好きなのよ」怒鳴り、そこにスンホに連れられてジュニがやってきた。
彼女の腕を乱暴に握るギュミンを見たジュニはかっとなり、彼を外に連れ出す。
スンホは、ジュニがキレた理由が分からず二人を止めようと公園までついていき、ギュミンの浮気を知ると「信じていたのに、このクソ野郎!」と、義兄さんと慕っていた彼を追い返す。
長男を溺愛している母は、友達にまで迷惑をかけて恥をかかせたと怒り、浮気されるジナのほうにも問題があるんだと娘を責める。
すぐにジュニに連絡を取りたくても、母や弟をなだめるのに時間がかかり、やっと一人になったジナは、ジュニに連絡をするがつながらない。
ジュニにどう思われたかと心配でたまらず、普段着のままコートを羽織り、タクシーに乗り込む。
団地に着くと、ギョンソンに見つからないように向かいのジュニの部屋を訪ねるが、チャイムを押そうと迷っていると扉が開き、中からギョンソンが出てくる。
あまりにもびっくりして言い訳を思いつかないでいると、「ああ、私がここにいると思ったのね」とギョンソンが勝手に納得し、弟の部屋からくすねたビールを持ち自分の部屋に案内する。
家にいても姉が突然押しかけてくるので落ち着いていられなかったジュニは、再び会社に行きソファーで仮眠する。
元彼の前でオシャレしていたジナを誤解したジュニは、自分が復縁を邪魔したと思い、むしゃくしゃしていた。
営業ボイコットした加山店のオーナーとは、まったく連絡がつかず、彼の家を訪ねても居留守ばかり。
本社のやり方に不満を募らせていたオーナーは、内容証明を送りつけ、「このままでは大変なことになる」とジナが問題解決を命じられる。
いつものようにチャイムを鳴らしてもオーナーは出てこなかったが、鉄の扉に付箋を残そうとメモを書いていると、扉が開き、オーナーが部屋に入れてくれる。
ぼさぼさの髪でテーブルには焼酎の瓶が何本も転がっている。
昼間っからお酒を飲む彼に勤務中のジナも付き合い、こんな仕事やっていられないとオーナーの味方をする。
「訴訟を起こすつもりなら徹底的にやってくださいね。私も証言しますから。」
会社を辞めるつもりだとジナは話し、オーナーの愚痴をとことん聞いてあげる。
退社時間、ジナのチームメンバーと一緒になったジュニは、彼女は一緒じゃないのかと心配し、ギョンソンの店でジナの元彼を見たカン・セヨンは、ジナはデートだと勝手な想像で答える。
誤解したジュニは、カン・セヨンの誘いにのり、クラブに遊びにいく。
カン・セヨンと一緒にいたイェウンや、遊びなれていないクム代理までクラブに行き羽目をはずす。
“先輩も一緒に遊びにきませんか”とイェウンからメールが届き、カン・セヨンと楽しそうにしているジュニを見たジナは、イライラが頂点に達する。
諦めの悪いギュミンがギョンソンの店にまで押しかけ、彼女に迷惑をかけていた。
行きつけの店にいる二人を見つけたジナは、大切な親友まで手こずらせているギュミンにほとほと愛想尽き、こんな男にホレていたのかと自分に腹が立つ。
加山店のオーナーは、店をやめるほど大きな問題になると思っておらず、ジナの話に尻込みし、本社に謝罪を入れる。
本社としてはユン・ジナのおかげで問題解決でき、ほっとしたところだが、まだまだ不満が残っているはずだと考え、店舗再起に、ユン・ジナを起用する。
ジナが加山店派遣となると、カン・セヨンは希望どおり、ソ・ギョンソンの店担当になる。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ5話
ドレッサーには化粧品がずらっと並び、いったい何をどうやって使うのかといったところ、コットンで化粧を拭き取りゴミ箱にポイっの一瞬だけ。
コードなし壁掛け掃除機でサーッとベッドの下まで掃除し、ローンで買った、たった1回しか来ていないワンピースやヒールも、思い出の削除として惜しげなくリサイクルボックス行き。
ソ姉弟のお母さんは10年前に亡くなり、お父さんは再婚して、姉弟は二人だけで生きてきた。
弟を養い育て上げたソ・ギョンソンの心の支えはユン・ジナ。
彼女はお母さんであり、娘でもある大切な家族。
親友の弟にときめくなんてあり得ない。
自分でもばかだと、思い出の赤い傘をリサイクルボックスに捨てるが、やっぱり後悔して取りに戻る。
ジナがマンションに来てくれたことや、クズ男と別れたことを知らなかったジュニは、ジナに対する誤解を解き、彼女に会いにいく。
ブランコに座っていたジナは、雨も降っていないのに赤い傘をぐるぐると回し、過去と決別した彼女の手には、まだジュニの思い出が残っていた。
赤い傘が赤い糸となり、切れかけた二人の関係をつなぐ。
まだまだ夜は長い。
「帰らないと駄目かな」とジュニは、マンションの入口に背を向けジナを誘い、二人して遊びにいく。
化粧を落とし、ゴミ捨てにいったままの姿でジナは、財布も持っていない。
映画のチケット代もポップコーンも全部ジュニのおごり。
中に入ると、時間も時間、映画そっちのけで熱いラブシーンが繰り広げられており、スクリーンよりも、そっちが気になって仕方がない。
見るもの見たあとは、お腹がへってしまい、それもジュニのおごり。
( ̄◇ ̄;)エッよくおごってくれる綺麗なお姉さんとちゃうんかい?
おでんを食べ、似顔絵描きに興味を示すと、「俺の前で他人の絵を褒めるな。挑発してるのか」とジュニは怒り、紙とペンを買ってくる。
美しいジナをモデルにしてもジュニの場合イラストなので、眉毛の太い独特な絵になり、誇張された顔は、美しいというより・・・。
「私、こんなのじゃないわよ」
あれこれ顔のパーツに文句を言うと、「ジナさんは小さくてかわいい」とジュニの殺し文句が飛び悶絶。
(≧▽≦ )いやん♪
家に帰っても彼の言葉が耳から離れず、完全に恋人気分。
休憩時間にはジナ特製のコーヒーをチョイスしてもらい、彼女が加山店に行くときには、仮病を使ってジュニは仕事を抜け出す。
(ง°`ロ°)งよっしゃぁぁ‼
気の合うユン・ジナ代理が店を手伝ってくれるので、腐っていたオーナーも再出発を誓い、前向きに頑張る。
先日まで落ち込んでいたジナも異様に明るく、それもそのはず、ジュニが仕事帰りのジナを迎えにきてくれた。
今日はおしゃれなディナー。
どこからどうみても恋人同士。(*^_^*)
「明日 おごってくれる?」
言いにくそうにジュニが切り出すと「当然おごるわよ。食べきれないくらいに」と言ってジナは吹き出して笑うが、きっとこれはジュニの交際申し込み?
駐車場までのわずかな距離を、ゆっくりゆっくり歩き、彼女の肩を抱き寄せたいけど、今日は雨が降っていない・・・。
車に乗ると、チャンスはもっと増えるのに、たった10センチの距離がなかなか縮まらず、偶然に触れあうことはなかなか難しい。
あっという間にマンションに着いてしまう。
「男女の関係なんて、タイミングを待っていたらゲームオーバー。新鮮なものに目移りするんですよ。」
工学部卒のイェウンは男性心理に詳しく、ジナに好きな人ができたとは知らず、結構真髄を付いてくる。
久々に本社出勤のジナ。
タイミング悪くジュニは会社の食事会。
1次会が終わり抜け出そうとすると、カン・セヨンにせがまれたジナが夕食を食べに出てきた。
2次会の店でジナたちも一緒に食事することになり、なぜか話題はジュニの女性遍歴になり、「お前が口説いて落とせなかった女なんかいないよな」とジナに一番聞かれたくないことを暴露される。
確率99%、1%だけ、どうしても成就できない相手がいると答えると、カン・セヨンが俄然勢いづき、“タイミングを逃せば男は目移りする”と言われていたジナが勇気を出す。
彼女の気持ちをまだ確かめられていないというジュニは、同僚たちに問詰められてたじたじ。
隣に座っていたジナは、彼の手を握り、驚いたジュニはシャックリする。
(〃∇〃)
逃げようとするジナの手をしっかり握り返すと今度はジナがシャックリを始め、「シャックリって移るのか?」と周りはまったく気付かず、二人は気持ちを確かめ合う。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ6話
以前は適当だったお肌の手入れも、恋人ができると念入りになり、動画トークともなると気合いが入る。
夜通し声を聞きながら、いつの間にか眠りにつく。
翌朝は、バッテリー切れでアラームは鳴らず、遅刻ぎりぎりで目覚めたジナは、家の車を借りて出勤。
駐車場から車を出して、大通りに出ようとすると、ジュニから近くまで来ていると電話が入り、「ちょうど家を出るところだったの」とウソをつき、車もまた戻すが、すでに到着していたジュニに見られていた。
(/ー\*) いやぁ
新店舗の粗品の件でジナに罪を着せようとしたナム理事。
彼の親せきが絡んだ新店舗オープンにあたり、セクハラ、パワハラおやじのコン次長と1泊2日の出張仕事がやってくる。
誰も行きたがらない。(((((((((((((ーー;)さささっ・・・
本社にいる時間が少ないジナは事情を知らず「加山店の担当を代わってくれるならいいよ」と立候補してしまいばばを引く。
ジナが変態おやじと泊まり出張に行くと聞き、ジュニは「そんなの行くな」と止めてくれるが、自分で立候補した手前、今さらやめられない。
ジュニとのお泊まりを期待していたと白状すると、彼は、辞職覚悟で旅行に行くと約束してくれる。
こういうとき、年上女性は楽~。純情ぶりっこする必要ないのよねヾ(。>v<。)ノ゙
仕事帰りには、久しぶりにギョンソンと会おうと約束し、二人の関係をまだ知られていないジュニは、スリルを味わいたいと連絡もせず姉の店にやってくる。
ジュニは、やって来ても、約束のジナはいつまでたっても現われず、携帯もつながらない。
自宅にも帰っていないというので心配になり、ソ姉弟はジナのいる店に向かう。
ジナを諦められないでいたギュミンが力尽くで彼女をものにしようと店にやってきた。
話し合いで追い返せると思っていたジナだが、逆上したギュミンはオオカミになり、彼女に無理やりキスを迫る。
ジナは命がけで逃げ、店内は食器が散乱し、厨房に入った彼女は、クリームスプレーで応戦しなんとか身を守る。
通報すると脅されたギュミンは観念し、ようやく帰っていくが、そこへソ姉弟が到着し、惨状を見たギョンソンは、「どうして電話をかけないの!」とジナに怒り、姉の手前、何もできないジュニは、悔しくて頭がどうにかなりそう。
ジナも、どうにかなりそう。ジュニに抱きしめられたいけど、ギョンソンがいるから悟られちゃ駄目。
反省を強いられたジナは店の外に出され、建物の影でタバコを吸っていたジュニに、電話をかける隙もなかったのと謝る。
「二度と君を一人にはしないよ。」
(T_T)
待ちに待った? 出張の日が来ました。
セクハラおやじはいいとして、ジュニとのデートのために服装には気合が入り、両親は男でもできたのかと怪しむ。
ジュニは有給を取り、ジナと一緒に現地へGO。
唐津店にはジナのほうが先に到着し、一人で運転してきたコン次長は、朝からお疲れモード。
業務時間が終わると、店舗オーナーやモール経営者から食事に誘われたコン次長は、当然ジナを連れていこうとするが、彼女は体調が悪いと言ってホテルに戻り、「接待サービスはもうしません」とはっきり断る。
エロ上司は、何を期待していたんだろうね。
仕事はジュニとのデートのためにあり、今夜は時間がたっぷりある。
波打ち際に花火が上がり、誰にも邪魔されず二人の時間を過ごす。
薄着のジナに、ジュニは、「俺も寒いから」とコートを貸してくれないが、大きな胸にジナはすっぽり入り、ぴったりサイズ。
ギョンソンに知られたらどうしようかと後ろめたい緊張のなか、ジュニの優しいキスは、すべてを溶かしてくれる。
感想
イ・ギュミン、諦めずに、またやってきましたね。
ジナが厨房に逃げ込んだとき、彼女の手元にはナイフボックスが・・・。サスペンスドラマになるかと思いましたわ(汗)
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