韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ63話+64話+65話
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私の男の秘密
さっそく63~65話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ63話
子どもに気付いて急ブレーキをかけたのはジスクが乗っていた車だった。
ジスクに会えず家に帰ろうとしていたソラは、へソルを見つけ、驚いた娘を抱きしめる。
ジスクは「大丈夫か」と心配し、二人を車に乗せ病院に連れていく。
ジスクがチャンポン店でおカネを払おうとしたとき、床に落ちた写真は、間違いなくソラの写真だった。
彼女は、24年ぶりに再会できた娘の幼い頃のものだと言っていたが、ジンジャは、どうしてソラの写真を持っているのかと不安になり、恐ろしい考えが頭をよぎるが、あの奥さまがソラの写真を持っているわけないかと、自分の錯覚だと思うことにする。
病院で診てもらってもへソルに異常はなく、自宅よりも近いからとジスクはソラ母子を自分の家に連れてくる。
へソルはぐっすりと眠り、ショックを受けた子どもを休ませてあげなさいというジスクに甘え、ソラはへソルが目を覚ますまで待たせてもらう。
ジェウクをバーに連れてきたミリョンは、ソラからの電話を拒否し、「親子ごっこしてる暇なんかないのよ」とヘリムの本性を聞かせる。
夫が誰かも知らずに結婚したヘリムを被害者だと思っていたジェウクだが、彼女は偽物であるジソプを愛し、彼だから結婚したのだと聞かされる。
流通会社だけではなく食材に関しても、副会長の独断で審査に落ちた評価の低い会社が取引されていた。
イヌクは担当者を呼び、品質管理を徹底してほしいと念を押すが、経営難で厳しい会社だけに、カンインの期待に応えられるだけの力があるのか不安なところ。
排除されたはずのJK社も、ジェウクが副会長になってから復活させていた。
資料の不可解な点を見つけたイヌクは、探りを入れ、副会長から指示を受けたチャンチーム長は、「カン副会長が独断で押し通した会社が何社もある」と報告する。
ソラの写真が気になって頭から離れず、仕事も手につかないジンジャ。
帰宅するなり仏頂面で布団に入り、「具合でも悪いのか」と心配してくれる夫に、「外で働いてりゃ、大変なときだってあるのよ」と当たり散らす。
家族の目を盗んでソラの部屋に入ったジンジャは、娘の写真を確かめようとするが、ソラの幼い頃の写真はすべてなくなっていた。
夕飯時になり、迷惑がかかると遠慮したソラは、へソルを起こして帰ろうとするが、家族は外出して留守、一人で食べるのは寂しいと言われると、ジスクの誘いに応え二人で食事を取る。
実家に顔を出したヘリムは、母と仲良く食事しているソラにつっかかり、「どうしてあんたがここにいるの」と母に叱られてもソラを追い出そうとする。
そこへ、デラから写真の返却を催促する電話がかかり、母の部屋に入ったヘリムは、ベッドで寝ている子どもに苛立ち、おねしょしたへソルを怒鳴りつける。
「あなたは、つくづく救いようのない母親ね」
ヘリムの怒りは頂点に達しソラを怒鳴りつけると、へソルは大泣きし、「いい加減にしなさい!」とジスクが叱りつけているところへ議員が帰ってくる。
彼は婚家で苦労している娘をどうしていじめるんだとジスクにあたり、ミリョンが外出したと知ると激怒する。
家に戻ったへソルは、「この部屋でパパと、このあいだのおばさんが抱き合ってキスしてたから驚いて家を飛び出したの」と、今日見たことをママに話す。
家に戻ったジェウクは、ヤン・ミリョンとのことを追求され、お前の見間違いだとへソルを責めるしかなかった。
小さな子をいじめるのはジェウクにとってもつらく、「こんな生活、人の道に反するだろ!!」とウィ・ソネに電話する。
「あいつは王子で俺はこじき役かよ!」
夫がいったい誰と話しているのかと、そっと近づいたソラは、あいつとは誰のことかと問詰めるが、夫ははぐらかし、携帯を見ようとすると、記憶障害のせいにして怒って出ていく。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ64話
電話を聞かれたジェウクは、記憶が戻らず憂さ晴らしをしていただけだと言い訳し、電話の相手を詮索するソラに「生きて帰っただけで感謝すると言ったのは嘘だったのか」と怒鳴りつけ、家を飛び出していく。
ミリョンとの親子鑑定は不一致。
偽物ヨリムの証拠を握ったチン議員は、ミリョンに検査結果を叩きつけ、正体がバレたミリョンは、チン・ヘリムに脅されて仕方なくやったことだと訴える。
いったい誰が嘘をついているのか。
議員は、ヘリム、ミリョン、どちらの話も信用せず、自分で真偽を確かめるからバレたことは黙っていろと命令する。
まだカン家に戻れないジェウクは、キ家で演技を続けていた。
夫がお箸とスプーンを一緒に持つ姿を見て、ソラはチン家で見たジェウクの変な食べ方を思い出す。
さらに、冷たいものが苦手だったはずなのに、「冷えた水が欲しい」と言い、ヘリムの夫と食べ物の好みが逆転している。
へソルは、パパを怖がって食卓に近寄らず、ご飯も食べず、おねしょを何度も繰り返す。
病院で診てもらうとストレスからくる不安障害と言われ、幼稚園に行かずイヌクおじさんに会いたいというので、ソラは娘の望み通りイヌクに会いにいく。
イヌクは、サプライズプレゼントだと言ってヘソルを歓迎し、仕事の電話が入ったソラは、彼にへソルを任せて電話のできる場所に移動する。
寂しそうな顔をしているへソルに何かあったのかとイヌクが聞くと、「どこかのおばさんがパパとキスしていたの。でもパパは私が嘘をついてると怒鳴ったの。パパはあんな顔しない。あんなのパパじゃない」。
へソルをなだめようとイヌクがジュースを買いにいくと、彼女はパパに会いたいといって副会長室に行き、ジソプに抱きつく。
「君のママはどこにいるんだ!」とジソプが聞いてもへソルはパパだと言って離れず、怒ったジソプはへソルの手を引きキ・ソラに突き返す。
「いい加減にしろ。子どもまで私のオフィスに送り込む目的な何だ?」
いなくなったヘソルを捜していたソラはびっくりし、「俺が目を離したのがいけなかったんだ」とイヌクが事情を説明する。
屋敷から出られなくなったミリョンは、チン議員に嘘がバレたことや、ジェウクの意識が戻ったことをヘリムに教え、脱出する方法を考えてほしいと頼む。
イヌクの業績が認められ、彼は経営本部長に推薦される。
キ・ラソンが部屋の掃除をしていると、ジソプの物なのかゴールドカードが出てきた。
ソラはカードをくれた人物に検討をつけ、ヤン・ミリョンに会いにいく。
へソルにキスシーンを見られたミリョンは、ソラが来ることは覚悟していた。
カードのことを問われると、身に覚えがなくても自分が渡した物だと嘘をつき、彼との関係を聞かれると「旦那さんのことが好きなの」と正直に答える。
ソラは、あの人がカン・ジェウクなんでしょとミリョンを問詰め、「娘さんと鑑定すればいいじゃないの」とミリョンはヒントを与える。
キ・ソラがチン・ヨリムだと分かれば、ジソプが家族の元に戻っても議員の娘婿ということになる。
私はみんなから捨てられる存在になるかもしれないとヘリムは弱気になるが、「君が守ってくれたように僕が必ず守ってやる」とジソプは約束する。
ソラは、ヤン・ミリョンからカードをもらうほどの仲なのに、嘘をついたと夫を責め、「恥ずべき行動をしておいて、よく子どものせいにできるわね」とへソルが心の病気にかかったと告げる。
幼い子を傷つけてしまったジェウクは自分でも頭がおかしくなりそうだと怒り、「今すぐ元に戻せ」と母に電話をかける。
イヌクを排除しなければ副会長の座が危うい。
ウィ・ソネは、ジェウクに何を言われようが、まだ戻るのは早いと息子を説得し、しびれをきらせたジェウクは、ハン・ジソプ本人に電話をかける。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ65話
カン・ジェウクから電話を受けたジソプは、「断る理由もない」と言って彼と会う約束をする。
しかし、これから何が起こるのか考えただけでも恐ろしく、強い酒を飲み気を紛らわせていると、水を飲みに起きてきたク・ミホンが、「つまみもなしに、そんな飲み方じゃ体を壊してしまうわ」と心配する。
彼女は、ウィ・ソネと副会長の関係が、どうも親子にしては冷たすぎると仲を疑っていた。
血がつながっていないのではと言われると、ジソプはむきになって怒るが、ク・ミホンは自分もそうだと言って息子の出生を明かす。
父の事業の失敗で姉妹別々に暮らさなければいけなかった。
ある日、妹が出産したと連絡を受け病院に行ってみると、彼女はすでに亡くなり、黄疸の出ている危険な状態の息子が一人産み落とされていた。
育てるつもりなどなかったのに、情が移り離れられなくなった。
気付いてみれば、彼にすっかり世話になり、養ってもらったのはこっちのほうだと感謝する。
いつか息子に告白したいというク・ミホンの言葉にジソプは言葉をなくす。
ジェウクが帰宅すると、帰りの遅い彼を心配して待っていたキ・ラソンは、「ちょっとこっちに来てくれ」と彼の手を引き台所につれていく。
記憶が戻らずイライラしている彼に、効果があるという高い漢方薬を飲ませ、彼のために手編みしたマフラーをプレゼントする。
「おカネを出せば、すぐ買えるのに」とジェウクは戸惑うが、「高価でいい物はあるだろうが これは世界に一つしかない俺の婿の物だよ」とキ・ラソンは、マフラーを巻き、「煩わしくても俺の誠意と思って使ってくれ」と本当の息子のように彼を大事にする。
ト・ラヒに無理やり連れていかれた占いカフェで、チャラは、本来持っている福運を、小汚い布切れで邪魔していると言われる。
半信半疑占い師の言うとおり女性の服を着てみると、試しに買った宝くじで10万ウォン当たり、ト・ラヒのほうがびっくりする。
ソラの写真を持ち出したことを気付かれたデラは、母にこっぴどく叱られ、勤務中のヘリムを訪ね、写真を返してもらう。
食材業者のチョン社長は、時間がないと言ってイヌクを駐車場に呼び出し、納品契約のお礼だとケーキを渡す。
イヌクは断るが、妻の手作りだと言われ仕方なく受け取る。
ちょうど会社に来ていたキ・デラと会ったイヌクは、へソルにあげてほしいとケーキを託し、デラは、へソルにはあげずに夫の誕生日用に使おうとする。
ヤン・ミリョンは、カン家に乗り込み、彼女を見た会長は「ジェウクの恋人だね」と歓迎してくれる。
結婚している本部長に恋人がいるのかとク・ミホンはびっくりし、彼女を呼んだウィ・ソネが、部屋に入るように声を掛ける。
勝手に外をうろつくなと警告しても、正体がバレたミリョンは怖い物なし。
また監禁でもしようものなら、時限爆弾が点火するようセットしてあると、味方がいることをアピールする。
ソラは夫が昔よく行っていたクッパ店に連れていくが、ジェウクは「生臭くて食べられないよ」と一口味をみただけで店を出てしまい、二人を高級レストランに連れていく。
あまりにも高そうなお店だとソラは心配するが、お母さんからお小遣いをもらったと説得し、「今日は罪滅ぼしをしたいんだ」と、二人に優しくする。
ヘリムから家族でオーストラリアに移住してみたらと提案を受けていたソラは、ダメ元で夫に尋ね、ジェウクは意外にも「空気のいいところで働けば療養にもなる」と快諾する。
へソルがトイレに行きたいというのでソラと二人テーブルを離れると、母から電話を受けたジェウクは「ハン・ジソプをどうするつもりなんだ。恐ろしいことを考えるなよ」と話していた。
テーブルに忘れ物を取りにきていたへソルは、彼の電話を聞いてしまい、恐ろしさでおもらししてしまう。
来年に選挙を控えているチン議員は、ミリョンを偽物だと明かせば、またジスクが騒動を起こすと考え、選挙が終わるまではミリョンをこのまま家に置こうと判断する。
記憶が戻ったジェウクに関しては、ウィ・ソネの願いどおり彼を元の場所に戻すと決め、ヘリムには、二人が入れ替わっても、今までどおり夫婦として暮らすよう命じる。
いったんジェウクを会長に据え、実質的にはヘリムがカンインを牛耳る。
これが父親にできる最後の恩返し。
デラがケーキを届けに夫のところへ行くと、彼はすでに店長と誕生日パーティーをやっていた。
朝からワカメスープも飲ませてもらっていないへソルは、お祝いをしてくれる彼女にご馳走になると言って二人で外食する。
そのままケーキを持ち帰ったデラは、一人でホールケーキを食べるが、中から5千万ウォンの入った封筒が見つかる。
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