韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ11話
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私の男の秘密
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私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ11話
34年前、不倫相手の子を身ごもったウィ・ソネは、会長に認められず、おなかの子だけが頼りだった。
しかし、その子はうぶ声をあげる前にこの世を去り、望みは断たれたかのように思えたが、ウィ・ソネは産婦人科医院でまたとない幸運に恵まれる。
子どもを亡くしたソネ、そして同日同時刻の出産したもう一人の母親は、命を落とし双子の男の子が誕生する。
両親のいないその女性は未婚で出産し、姉という人物に連絡しても、彼女は現われず双子の子は施設に預けられるところだった。
ソネは元気そうな男の子を選び、もう一人の男の子は、虚弱で生きながらえることは無理だろうと院長に言われていた。
あの時の子どもがハン・ジソプ。
生きていては困る彼が、今となってはジェウクの身代りにできるかもしれない・・・。
妹の忘れ形見となった病弱な子を引き取り育てたのがク・ミホン。
裕福な家庭で育った彼女は、金遣いが荒く、貧乏になってからもコツコツ節約するということはできない。
すぐに人を信じてしまい、騙され、詐欺に遭ってばかり。
それでも妹の子であるジソプを彼女なりに必死に育ててはきたが、ジソプにとっては、問題ばかり起こすどうしようもない母親だった。
車椅子の母を連れて病院にやってきたヘリムは、ジェウクそっくりの男性とすれ違い、彼の意識が戻ったのかとびっくりする。
ヘリムが男を追いかけて出ていったので、ジスクは自力でエレベーターにのり、その時停電が起こる。
狭く暗い場所は監獄のような入院生活を思い出させ、発狂する彼女を、そこに居合せたソラが落ち着かせようと、賢明に介護する。
ヘリムが戻ると母の姿はなく、エレベーター前に人だかりができていた。
ようやく扉が開くと母に抱きついている女性を見つけ、彼女が危害を与えたと疑い母を奪い返す。
派手な服装の女性が、チン議員の娘だと思い出したソラは、停電で怖い思いをされていた婦人を守っていただけだと誤解を解くが、ヘリムは誤解と分かっても謝りもせず、そのまま黙って母を連れ帰る。
大卒といってもジソプの仕事はなかなか見つからず、ソラが事務所に借りていたところも、借金返済のために借りられなくなった。
自分が受けてきた苦痛をソラにまで背負わせることになったジソプは、このまま消えてしまいと思い詰める。
借金苦で地獄、職もない いつ自殺するか分からない状態。
健康でぴんぴんしているハン・ジソプは、自分で命を絶つかもしれない状態。
ウィ・ソネにとって、またとないチャンスが再び訪れる。
ナプキンを買い忘れたチャラは、姉のものを借りようと勝手に部屋に入り、いつもの場所を見てみるが、部屋のどこにもナプキン1個残っていない。
これはもしかしたら、生理がきてないんじゃないかと両親に報告し、妊娠に違いないと話は盛り上がる。
そこへ、吐き気がするというデラが帰ってくると、これは間違いなし。
妻が二日酔いだと思っていたソンへも大喜びし、バンザイバンザイと大騒ぎ。
医者として長年患者を診てきたイヌクは、事業の世界でも人と人の信頼関係が重要だと解き、他企業が撤退する中国産業への進出を意欲的に行う。
一見優柔不断に見えて、成すべきものができると信念を持って突き進む姿は、カン会長が見込んだとおりの人材だった。
イヌクが本部長に就任すると、ヘリムは早速お祝いの花を届けに本社を訪れ、二人の関係がまた復活したのかとウィ・ソネは腹を立てる。
ヤン・ミリョンは便利屋ソラのお得意様だった。
ある人にケーキを届けてほしいと言われたソラは、理由も分からず、その人に届けにいくが、約束の喫茶店にやってきたのはチン・ヘリム。
彼女は便利屋までするのかとソラを侮辱する。
依頼主の要望に応え、ソラの見ている前でケーキの箱を開けると、中には、ヘリムがイヌクに抱きついているあの時の写真が。
“ 結婚せずに済んでよかったわね ”
ご丁寧に手紙まで入っていた。
ソラがミリョンとぐるだと思ったヘリムは、ケーキを投げ捨て、ソラに怒りの矛先を向ける。
闇金業者はキ家にも居座り、妊娠初期のデラにストレスをかけられないとソラ家族は家を出る。
闇金はへソルの幼稚園にまで現われ、追い詰められたジソプは、命を差し出しても家族を守ろうと、闇金のもとじめに会いにいく。
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