韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ117~118話
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私だけのあなた
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それでは、私だけのあなた・あらすじです!
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ117話
ウンジョンだけは偽証しないと信用したソンジェは彼女を面会に呼び、ありのままを証言してほしい、と頼む。
ソンジェの思惑が読めないユラたちは、ウンジョンに証言をやめさせようとするが、スンシムだけは「すべてありのままに話しなさい。」と娘に証言台に立つ事を勧める。
三日間行く宛もなくサウナに泊まっていたグァンダル一家は空腹のあまり、コ家にやってくる。 タイミングよくウンサンに見つかったソンアたちは、強引な彼のお陰で料理にありつけ、ソンジェが証人としてウンジョンを指名したと聞き驚く。
ヒジンは偽証でもなんでもしてカン・ソンジェを最高刑にするべきだと家族に訴えるが、ヨンスクはウンジョンに偽証させて、それが発覚した時に責任がとれるのかとヒジンに言い返す。
裁判で証言すると決めたウンジョンは、ヒジンを連れジュニョクに挨拶に行く。
ヒジンはウンジョンがソンジェを追い詰めてくれると信じ彼女に感謝するが・・・。
裁判が始まり、カン・ソンジェは冒頭陳述でジュニョク殺害容疑を否認し、ジュニョクが躓いて転落しただけだと過失を主張する。
最初の証人であるキム・テスは、結婚の事実を突きつけられ追い込まれたソンジェが先に手を上げ、殴りあっているうちにジュニョクが転落したと証言する。 そして、肝心のソンジェがジュニョクを押したかどうかについては、「あっという間の出来事で見ていない。」と答えつつも「たぶん そうだと思います。」と、自分の意見を述べる。
ソンジェの弁護士が証言をころころ変えるキム・テスの言葉は信ぴょう性がないと反論すると、「あいつの母親にせがまれたから証言を変えたんだ。」とキム・テスは悪態をつく。
納骨堂でヒジンと別れたウンジョンは裁判に遅れ、彼女が証言を取りやめるのかと家族はやきもきする。
自分が真実を述べればソンジェに有利に働くのではと悩むウンジョンは裁判に遅れ、皆が注目する中、彼女は証言台に立つ。
アリバイ偽証をした経緯を問われたウンジョンは、「彼に頼まれたから。」と、そこに脅迫や暴力がなかったことを証言し、カン・ソンジェの殺害容疑を全く疑っていなかったと答える。
「逃亡中の彼に呼ばれ、お金と手助けを要求された。」と答えるウンジョンに弁護士は「証人を信じていたんですね?」と確認する。そして、弁護士はソンジェの告白を復唱し、「俺が、殺した。ただ、わざとじゃない。」という言葉に、ウンジョンは同意する。
弁護士は、ウンジョンがソンジェを信用していたと関連づけるが、検事の質問に答えたウンジョンは、事件の後ソンジェに流産させられ母に暴力をふるってまで事件をもみ消そうとされた事を証言し、イ・ユラと結婚するために捨てられたと彼の異常性を訴える。
自分たち母娘に暴力をふるってでもイ・ユラと結婚したがっていたソンジェなら、ジュニョクへの殺意もあり得ると、ウンジョンは自分の憶測でソンジェに不利な証言をする。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ118話
グァンダル兄妹は、証言を終えたウンジョンに「直接見てもいないくせに、なんで殺意があると断定できるんだ。」と怒り、ウンジョンを罵倒する。
いくら悪巧みが過ぎたと言っても、ソンジェが人を殺すまで非情な人間ではないと、グァンダルは甥を不憫に思い、スンシムに恨み言をぶつける。
唯一信じていたウンジョンにまで裏切られたソンジェは、日に日に見えなくなる恐怖にたえ、一人拘置所で涙を流す。
ソンジェに不利な証言をしておきながら、質問があるからと家族を差し置いて接見に行ったウンジョンは、「俺の本当の姿を見守ってきたお前が、今になって俺を殺すのか。」とソンジェに不満をぶつけられ、「あなたは、自分が変わってしまったことに気づいてないのね。」と説教する。
一方、相続分を事前に分けてほしい、とユラにせがまれた会長は、ヨンスクとユラを自宅に呼び、遺言書からユラの名前を省き、遺産を渡さないと宣言する。
経済的援助をしたいというヨンジャに、ウンビョルは3歳の頃から僅かではあるが母がコツコツと靴磨きをしながら自分のために貯金してくれた通帳を見せ、ヨンジャが良かれと留学を口にした事は、母を傷つけている行為だと説明する。
ウンビョルは、留学や戸籍のことも断り、「これ以上、母さんを傷つけないで。」と訴える。ウンビョルの事を財産狙いの姉だと勘違いしていたユラは、彼女の話を聞き、自分の考えを反省する。
キム刑事から、ソンジェの目が失明するかもしれないと聞いたウンジョンは、自分の証言が後ろめたくなり、キム・テスに接見する。 彼から、「ソンジェは、わざとやったんじゃないよ。」と今になって言われたウンジョンは、自分の思い込みでソンジェを不利な立場に追いやり、ソンジェが告白してくれた事は真実だったのかとようやく彼の事を信じる気になる。
拘置所の移動中に激しい頭痛を感じたソンジェは階段を踏み外し転げ落ちる。頭の痛みがおさまり目を開けた彼だったが、その時彼の目は何も光を見る事が出来なくなっていた。
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