韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ101~102話
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私だけのあなた
さっそく101~102話をご覧ください
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それでは、私だけのあなた・あらすじです!
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ101話
「俺が殺したんだ。」とソンジェの自白を防犯カメラで確認したヨンスクは、ソンジェの首根っこを捕まえ警察に連れていこうとするが、人目を気にせず騒ぎを起こしたヨンスクは、「何をしてるんだ!」と会長に呼び止められる。
追い詰められたソンジェは、義母の秘密をバラそうと会社に来ていたウンビョルを連れ会長の前に座らせる。
ソンジェは、コ・ウンジョンの妹ウンビョルこそ、義母が捨てた娘であり、結婚詐欺を働いたと会長に義母の秘密をバラして証拠の手紙を会長に渡す。
ヨンスクは何もかも諦めウンビョルを連れ出ていこうとするが、扉の向こうではユラがソンジェたちの話を立ち聞きしていた。
「あんたみたいな人が、ママの娘だなんて信じられない。」ユラは自分で直接確認する、と言って飛び出し、事故の後遺症がまだ治っていないウンビョルは、その場に倒れる。
ユラはスンシムを訪ね、ウンビョルの出生を確認し、そこへ気を失ったウンビョルが運び込まれる。
ジュナは、帰ろうとするユラを心配し、「俺の車に乗れ。」と妹を引き止める。
ウンジョンは、ショックを受けているユラに向かって「カン・ソンジェの携帯を返して!」と迫り、義妹を傷つける。
携帯を手に入れられなかったウンジョンは、証拠など、もうどこにもない、と安心しきっているソンジェに向かって、「携帯の他にもあなたが自白した証拠があるのよ。」と騒ぎたて、防犯カメラの映像と同時に録った音声データを警察に提出する。
自宅に戻ったユラは、母が以前隠れて見ていた赤ちゃんの写真を探しだし、自分ではない、その乳幼児の顔を確認すると泣き叫び、車に飛び乗る。 ウンジョンは「お義母さんの話を聞いて!」とユラを引き留めようとして、彼女が落としていった携帯を拾う。
着信がはいり、電話にでたウンジョンは、携帯の修理が終わり明日にでもデータが復元するという連絡を聞いてしまう。
ユラは「ママに隠し子がいる事をなんで教えてくれなかったの!」とソンジェを責め、彼は、「これで、もうお前の味方は俺しかいなくなった。」とユラの気持ちを揺さぶる。
ウンジョンから防犯カメラのデータを受け取ったキム刑事は、ジュニョク事件を再捜査する必要がある、とカン・ソンジェのアリバイを証言したユラに同行を求める。
騒動続きで落ち込んでいるスンシムを、ペクは散歩に連れ出し、「ウンビョルが離れて行きそうで心配なの。」と涙ぐむ彼女の肩を抱きしめる。
ソンジェが犯人だとの真実を知ったユラは、兄の納骨堂に行き、「私はどうしたらいいの。」と兄に謝罪する。
翌朝、「合意しないなら法で解決するわ。」とユラは離婚訴訟の訴状をソンジェに叩きつける。
「会長が呼んでるわ、すぐに、会社に来て。」とウンジョンに呼び出されたソンジェは車で急ぎ、修復された携帯でソンジェが犯人との証拠をつかんだジュナは、彼の車めがけて正面から挑む。ジュナを見て、ブレーキどころかアクセルを踏んだソンジェは、その場で待ち構えていた刑事たちに殺人容疑で緊急逮捕される。
韓国ドラマ・私だけのあなた・あらすじ102話
殺人の証拠を隠滅する恐れがある、と逮捕されたソンジェは、消去したはずのジュニョクの携帯に収められた事故当時の音声と、ジュニョクが落下した時に「俺がやったんじゃない。」と自白する彼自身の声を聞かされる。
ウンジョンは、その証拠とともに、自分が犯行後のソンジェを目撃した、と警察に証言する。
ソンジェが逮捕されたと聞き、駆けつけた会長は、「お前がジュニョクを殺したのか!」とソンジェを殴り、取り押さえる。
弁護士として抜け道はいくらでも心得てるソンジェは、アリバイ証言を撤回したユラとは、現在離婚調停中だと、彼女の証言撤回を無効だと訴える。
そして、示し合わせたように、友人のイ検事は、「私と一緒にいました。」とソンジェのアリバイを証言する。
ヨンスクは、カン・ソンジェを疑っていたジュニョクの懸念を、誤解し、自分が会社を娘の物にする為、ユラとソンジェを結婚するよう仕向けた、と今になって後悔する。
頭を使い、罪から逃れようとするソンジェは、自分がキム・テスから脅迫を受けていたと証言し、脅されていたのは自分だけではない、とヨンスクも弱みを握られていたと1億ウォンの話を刑事に教える。
刑事に追い回されたキム・テスは、ウンジョンに会い、警察がなぜ自分を追っているのか情報を得る。ソンジェが自分に殺人の罪を着せようとしていると聞いた彼は「この手でぶっ殺してやる!」と怒るがウンジョンを心配し様子を伺っていたペク・インソプは、ワン・ソニのことはよく知ってるから、とキム・テスの借金を肩代わりする代わりに警察に証言するよう提案する。
ヨンジャの過去を知っているスンシムは、会長に会い、ヨンジャの兄が妹を思って乳飲み子の姪を連れ行方不明になった経緯を説明する。
殺人の罪を認める気のないソンジェは、自分の事を責めるユラに「お前が別れたくない、と俺に懇願しただろ。」と彼女の弱みにつけこみ、「交通事故で証言させる為キム・テスを買収したことをバラせばお前は拘束される可能性もあるぞ。」とユラを怯えさせる。
「お前は、自分の姉を轢いておきながら逃げたのさ。」 「母親も共犯だな、自分の娘とも知らずに示談を迫ってた。」
ユラは罪悪感と恐怖で精神が壊れ、罪から逃れるように車に乗り込む。
警察で会ったユラの様子が心配になり、ウンジョンは彼女の後を追いかける。
ソンジェが「別れよう。」と言った時に彼にしがみつき、殺人者であるソンジェを結婚相手として兄の前に連れていった事を思い返すユラは、自分が許せず、アクセルを踏み、目をつぶる。
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