韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ19話
今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく19話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ19話
ゲーム感覚で犯人の心理を読むミンヒョクは、収集癖のある犯人は絶対にギョンシムを殺さないと言って、ボンスンを落ち着かせる。
もともと痩せた女性を狙っていたはずの犯人は、警察の動きを知り、わざと肉付きのいいギョンシムをターゲットにした。
最初は好みの女性を収集するはずが、今や報復と恨みが入り交じり、執着のために犯行を重ねる。
暴走してしまうボンスンが心配なミンヒョクは、彼女がどこに行っても守れるようにペンダントトップにカメラを細工し、お守りとして贈る。
明日、ボンスンが出勤してくるまでにギョンシムを見つけ出すと約束するミンヒョク。
夜が明け、犯人からの動画に手がかりが隠されていないかともう一度動画再生したボンスンは、泣き叫ぶギョンシムの声の後ろでパチパチと聞こえるバーナーの音と、騒々しく吠える犬の鳴き声を耳にする。
スクラップ工場でも同じ音がした。
一人でスクラップ工場に向かったボンスンは、積み上げられている車を軽く押しのけギョンシムを捜す。
監視カメラを見ていた犯人は、どうして車があんなに簡単に動くのかと驚く。
廃車を押しのけ掃除していくと、異様なコンテナが見つかり、ボンスンは地下への入口を発見する。
夜通しギョンシムの居場所を捜していたミンヒョクは、スクラップ工場の設計図を見つけ、地下に大きな空間があることを発見する。
ボンスンに教えようと彼女に電話するが連絡は取れず、GPSでボンスンの居場所を見つける。
ボンスンが地下に入ってきたので犯人はギョンシムを連れて脱出し、アジトを見つけたボンスンは囚われていた女性たちを次々と助け出す。
重厚な鉄の扉をはずし、鉄鎖を素手で破壊していくボンスン。
その頃、先手を打っていたキム・ジャンヒョンは、アジトが見つかった場合に爆破するよう社員のチャン・グァンソクに命じており、キムの合図でオイルに火が移る。
大きな爆発が起こり、地下室への入口は塞がれてしまうが、ボンスンは車を押しのけ、3人の女性を脱出させる。
ボンスンを迎えにきたミンヒョクは、何も言わず彼女を車に乗せ、どうして一人で行動したんだと怒りをぶつける。
警察はスクラップ工場社員のチャン・グァンソクを共犯として逮捕し、社長のキム・ジャンヒョンは、全国指名手配となる。
アジトからは無数の監視カメラが発見される。
被害者救出までの経緯は明かされず、ストーカー犯を拉致犯人だと思い込んでいた特捜班は、強力3班に合流する。
依然、ギョンシムの居場所は分からず、ボンスンは犯人が送ってきた動画をグクドゥに見せ、極秘捜査を頼む。
危険だと止めても一人で行ってしまうボンスンにミンヒョクは怒り、「怪物なんだから普通の人間のようには生きられないわ」とボンスンは、彼を遠ざけようとする。
ミンヒョクの側にいれば、彼を危険な目に遭わせてしまう。
救出された被害者たちは、口をそろえてボンスンが鉄格子を外し投げ捨てたと、ゲームのような話をする。
以前にも園児が同じようなことを言っていたと笑い飛ばすユクチーム長だが、グクドゥはボンスンの怪力を明かし、犯人逮捕のためにも彼女の怪力は内緒にしてほしいと頼む。
お手柄の強力3班に気をよくした署長は記者を招き捜査本部に入れるが、まだ犯人は捕まってないんだとチーム長は怒り、写真を撮るなと記者たちを追い返す。
会社にいても仕事など手に付かず、ギョンシムのことを心配して給湯室に逃げるボンスン。
彼女が視界に入らないとミンヒョクの機嫌は悪く、コン秘書に当たり散らす。
食事も取らずに落ち込んでいるボンスンに、力を出すためには嫌でも食べろとミンヒョクは心配するが、「私は、食べなくても力が出ます」とボンスンはヤケになり、心配してくれるミンヒョクをはねつける。
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