韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく3話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ3話
殺人事件と傷害事件が連続して起こった道峰洞には、交差点に防犯カメラが設置され、警察はパトロールを強化すると発表。
目撃者の証言だけでは犯人を捜す決め手に乏しく、未解決事件に住民は不安を募らせている。
ボンスンに投げ飛ばされたコン秘書は、尾てい骨骨折で入院。
彼が社長のスケジュールを知っているというので、お見舞いがてら病院にやってきたボンスン。
彼女の声を聞いただけコン秘書の血圧は上がり、「尾てい骨には糞酒が一番よく効きます」よ、とあり得ない提案に興奮すればするほどコン秘書の痛みは増す。
大勢の人にケガを負わせた祖母の知恵は絶大なのだが、ウンチ酒がいいとは信じてもらえず、気の毒なコン秘書は痛みに悶える。
むしゃくしゃした気分で病室を出てくると、暗い廊下の陰にピカーと光る王子様スポット。
どうしてここにグクドゥが♡。
怪力ボンスンは、ふにゃふにゃになり大好きなグクドゥに電話をかける。
「私ね~あなたが見えるんだ♡」
傷害事件被害者の身辺警護をしていたグクドゥ。
彼がボンスンと立ち話をしていると、その時病室に入った医師が黄色い液体を患者に注射する。
トイレに行きたいというグクドゥと見張りを代わったボンスンは、急に容態が悪くなった患者を緊急手術すると言われ、医者になんの疑問も持たず被害者を送り出す。
男は被害者を車椅子に乗せ、グクドゥが捜し回る横を平気で脱出していく。
地下駐車場の前には車いすが捨てられており、わずかな時間で犯人は足跡も残さず、完璧に被害者を誘拐する。
グクドゥは犯人と会っているボンスンを心配し、身辺警護をつけてほしいと上司に頼む。
事件を知ったアン・ミンヒョクは、頭のいい犯人に感心し、「彼は絶対に捕まらないよ!」とゲーム感覚で面白がる。
なぜ1人を殺し1人を生かしたのか。
警察やプロファイラーは刃物で殺害した犯人と、被害者を殴打し生かした傷害事件とでは犯人を別だと考えていたが、ゲーム感覚で頭脳戦に長けているミンヒョクは、二つの事件は同一犯だと主張し、犯人たちの目的は、残忍度を競うことだと得意げにボンスンに教える。
ボンスンには、チェ刑事という身辺警護がつくが、「彼女よりあなたのほうが弱いよ」とミンヒョクが言っても信じてもらえず、彼の行く先々にト・ボンスンとチェ刑事までついてくる。
警察嫌いのミンヒョクとしては、のろまで、余計なことをし、他人の忠告に耳を傾けない警察をなんとか引き離そうとするが、男性トイレについてこられないボンスンに代わりチェ刑事に警護してもらうと、彼は一瞬の隙に何者かに刃物で切りつけられる。
犯人がここまでするとは思っていなかったミンヒョクは、ボンスンの身を案じボディーガードを辞めろと言うが、「社長の安全を最優先しますから、クビにしないで」とボンスンは卑怯な犯人からミンヒョクを守ると約束する。
腹違いの兄たち、競合他社、ゲーム関係のいざこざなど、ミンヒョクに恨みを持っている者は多すぎる。
オソングループ会長をやっている父親の事業に関心はなく、独立してアインソフトを作ったミンヒョクだが、成功した彼に父は事業を継がせたいと願い、異母兄たちが敵に回った。
グクドゥの恋人は美しいチェリスト。
交際100日目の記念日に食事に誘っても、凶悪事件の真っ最中のグクドゥは、すぐに呼び出しがかかり、ゆっくり恋人との時間も味わえない。
ボンスンの身を心配したアン・ミンヒョクは、24時間俺から離れるなと彼女を自宅に連れていき、ミンヒョクがゲイだと思っているボンスンは、グクドゥに焼きもち焼かせる作戦でミンヒョクのマンションについていく。
身辺警護のチェ刑事までやられたと知り、ボンスンを守りにきたグクドゥは、一人暮らしの男の家に泊まろうとする彼女を力尽くで連れ帰ろうとするが、ミンヒョクは「彼女が必要だ」と言ってボンスンから手を離さず、火花飛び散る緊張感。
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