韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ18話
今回の韓国ドラマはこちら!
太陽の末裔
さっそく18話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ18話
瀕死の状態にありながら、命からがら逃げだそうとするアーガスがこちらに向け発砲。
その発砲から身を挺してモヨンを守ったシジンは、過去の戦友を自らの手で撃ち殺し、その目には涙が。
モヨンを救出したシジン達。
独断の作戦に出た責任を取るため、「私が全責任を取ります」と司令官は胸を張る。
しかし大統領は、司令官を責めるどころか、「救出してくれてありがとう」と感謝し頭を下げ、あとの政治問題は自分が責任を取ると言う。
作戦から無事に帰還したデヨンを抱きしめるミョンジュ。
一方、モヨンは複雑な心境に駆られていた。
任務のため、心配かけぬため、嘘をついていたシジン。
改めて彼が前線で活躍する姿を目の当たりにしたモヨンは、自分に受け止められる器があるのだろうかと不安になる。
毎朝恒例のランニング。
たくましい体を見て興奮するジャエに嫉妬するサンヒョンは、「不適切だからやめてくれ」とデヨンに掛け合う。笑
シジンによって射殺されたアーガス。
彼の眠る棺桶には、無機質に名前が書かれた紙が貼られる。
「寂しいものだな・・・名誉も祖国もない・・・。」
かつては戦友として死線をくぐった彼が闇に落ち、結局は死んでいった現状に悲しさと寂しさがこみ上げるシジン。
医療奉仕団の帰国が迫り、最後の回診が始まる。
ミョンジュは順調に回復、チン所長も峠を越え回復傾向にある。
「韓国に送還されたら罰を受けてください。」
数々の人々を死に追いやり、ダイヤモンドに固執してきたチン所長は、そのダイヤモンドがアメリカ軍に渡ってしまったと知り、ベッドの上でもうろうとしながら涙を流す。
「医者も患者もみんな帰国だってよ。」
隔離されていたチフンの元に、検査結果(陰性だった!)をもってきたミンジェ。
(ミンジェ=災害現場で一度チフンに見捨てられ、いざこざがあった男。)
「お前が無事で嬉しいよ。感謝も謝罪もやめてくれ。俺も言わないから。」
どこか恥ずかしそうに検査結果を渡してきたミンジェ、すっかり彼とのわだかまりは解け、チフンの心は晴れ渡っていた。
チフンは気分爽快、外で顔面をバシャバシャ洗っていたところ、あの鉛少年がやってくる。
チフンのおでこに手をあて、「もう具合よくなったんだね」と声をかける少年。
そんな彼に、「大きくなったら履いてくれ」と靴をプレゼントするが、少年は靴ではなく”子ヤギ”が欲しいと言う。
しかし、言語が違うため二人の会話はかみ合わず、鉛少年の名前をジャディだと勘違いするチフン。笑
(ジャディ=子ヤギの意味です。笑)
「あなたを受け止めるから、一つ約束してほしい。不安がる権利をちょうだい。」
命を懸けた任務にあたるシジンを送り出す際、のんきに笑っていたくないと話すモヨンは、危険な任務とわかる暗号を決めてほしいと語る。
ギボムに教わりながら、二人のためにサムゲタンを作ったシジンとデヨン。
思い出話に夢中になってしまったモヨンとミョンジュは、二人が険悪になる原因になった男の話を始めてしまう。笑
我に返った時には時すでに遅し。
”ユンギ先輩”の話に嫉妬したシジンとデヨンは、カンカンに怒って食堂を出ていく。笑
何気ない会話や日常を求めるモヨン。
しかし、シジンといては、それとはかけ離れた恋愛になってしまう。
それでも、一緒に居ると決めた二人は、辺りでは一番高いであろう時計台に上って、キレイな夕焼けの中でキスをする。
帰国の朝。
最後の一瞬も無駄にしたくないと早起きしたジャエたちは、いつものようにランニングコースの道端に立つ。
すると、軍人に紛れて見慣れない体系の男が先頭を切って走ってきた。
・・・!!
サンヒョンだ!笑
鍛え上げられた肉体の男たちに混ざり、上半身裸でランニングをするサンヒョンは、満面の笑みでジャエに向かってアピールする。笑
出発直前。
発電所が倒壊した時間に鳴る、黙とうのサイレン。
サイレンの音と共に黙とうするモヨンたちは、ここに来てからの様々な出来事を思い返しながら記念撮影を済ませる。
そして、医療チーム団は全員が帰国。
モヨンたちは、久しぶりの病院出勤に「初出勤みたいな気分だね」と新鮮な気持ちになる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「太陽の末裔」前後の話はページ下からどうぞ☆
「太陽の末裔」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
太陽の末裔 公式サイト