太陽の末裔 - あらすじ17話と感想レビュー

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太陽の末裔 - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
太陽の末裔
さっそく17話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!

韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ17話

ワクチンを乗せた車がアーガスたちに強奪され、一刻を争う事態のミョンジュに危機が迫る。
ダイヤモンドと引き換えに、車の奪還に成功したシジン達。
こいつらのせいで愛する人を危険にさらすことになったデヨンは怒りが爆発。
アーガスの部下たちをボコボコに殴り倒す。

奪い返した車をダニエルが運転、メディキューブに薬が到着し、すぐにミョンジュに投与される。
お陰で彼女の容体は徐々に回復、しかし、モヨンの姿が見当たらない・・・。
ウルク警察がファティマを連行しようとし、庇うモヨンも一緒に連行されてしまった。

ミョンジュの症状が落ち着いたころ、モヨンがいないことに気が付くシジン。
モヨンが誘拐されたことに気づいたシジンは、上官の命令を無視して単独行動に出ようとする。

静止する仲間たちを無視し、門を車で強行突破しようとしたその時、司令官から連絡が入る。
「三時間だけだ。これから三時間だけ、君は音信不通になり、軍人ではなくなる。異論はないな?」
モヨンが誘拐されたと知った司令官は、外交の事しか頭にない政治家たちの言葉を無視し、シジンの単独行動を黙認する。
(めちゃくちゃカッコよくてしびれた(*´ω`*))

ちょっと補足。
一刻を争う状況ながら、外交を優先する政治家たちは、軍に対して待機を命令。
それどころではないと判断した司令官が、政治家たちの意見をすべてはねのけ、全責任をかぶる決意でシジンにモヨンの奪還作戦を託した。

「個人の死を何とも思わない、それがお前らの言う祖国か!俺は自分たちの祖国を守る!」
外交保安主席(政治家)に言い放ったシジンの一言が最高にしびれた!!
(そして、司令官もシジンと同じ気持ちなのでしょう。ゆえにあの発言。くぅぅしびれるぅぅ(*´ω`*))

軍服を脱ぎ単独行動に入るシジン。
ベッドの上に置かれた彼の軍服に気づいたデヨンは、よからぬことが起きていると直感する。

おそらくモヨンは拉致され、シジンは彼女を救出のため単独行動に出た。
そう直感で感じたデヨンは、同じく軍服を脱ぎ捨て真っ黒の服に着替える。

”もしかすると、二度と戻ってこれないかもしれない。”
出発前にミョンジュの前にやってきたデヨンは、おでこにキスして認識票(いつも首からぶら下げてて、名前とかが記されてるやつ。)を託し、シジンに加勢しに行く。
(デヨンを送り出すミョンジュの気持ちとかも考えると、泣けてくるよな・・・。たとえ不安で仕方なくても、「行ってらっしゃい」って送り出すんだもん( ;∀;))

「抜けたい奴は抜けろ。」
デヨンの言葉に異論を唱える者はおらず、いつものメンバーたちで救出に出発。
(アルファチーム再結成。男たちの勇ましい顔つきに、gakuしびれっぱなし。( ゚Д゚)笑)

アーガスの拠点に単独で潜入したシジンがピンチになった瞬間、超絶かっこいいタイミングでデヨンたちが加勢にくる。

北ウルクに武器の密輸が完了、大金を手にしたアーガスは、あとは身を隠すのみ。
そこに、モヨン救出にやってきたシジンが立ちふさがる。

アーガスはモヨンに爆弾を背負わせ、シジン達が銃撃できないよう策をうってきた。
しかし、起爆スイッチとみられる部位を見事打ち抜き、銃撃戦の末モヨンを救出することに成功するシジン達。

人質救出の報告を受けた司令官は、独断で行動した責任を取ろうとする。
各国の外交問題に発展する前に、司令官をクビにするべきだと外交保安主席は勧める。
しかし、大統領はその意見をはねのけ、「救出してくれて感謝しています。そして、無事に戻ってきてくれてありがとう。」と司令官に向かって頭を下げる。

「あとは政治と外交の問題だ。全責任は私がとる。」
大統領の言葉を受け、司令官は敬礼する。('◇')ゞ

なんだなんだ、今回はやたらと男気の回だったな~。
お陰で鳥肌立ちっぱなしだった・・・|д゚)笑

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