韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ13話
今回の韓国ドラマはこちら!
太陽の末裔
さっそく13話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ13話
医療だけではなく機械も得意なダニエルは放送機材を修理し、それを使って患者たちに癒しの時間を届けようとするモヨン。
自分の携帯に入っていた音楽を流しながらその場をいったん離れ、ほどなくしてとんでもない異変に気が付く。
音楽が終了後、なぜかモヨンが泣きながら話している遺言のような音声が。笑
崖から転落しそうになった時、とっさに音声に残したものだったが、その中でシジンに対する愛を伝えていたモヨンは、ここに滞在する人全員に愛の告白を聞かれてしまった。笑
「素直に言えばよかった・・・あなたにトキメイテルって・・・。」
急いで放送を止めに行こうとするが時すでに遅し。
恥ずかしくてその場にいられなくなったモヨンは、携帯を取り上げ走って逃げる。笑
軍人として鍛え上げたシジンの体は、二階から飛び降りてもびくともしない。笑
二階の窓から飛び降りて玄関まで先回りしモヨンを捕まえるが、愛の告白の真意を聞く前に逃げられてしまう。
医療チームのメンバーたちは会議どころではなく、「今日が交際一日目ですね」とか、あれこれモヨンの事を冷やかす。
赤っ恥をかいてしまったモヨンは、人目を避けるように不審者のような行動。笑
それを後方から確認したミョンジュは、「アルファチームの隊長と恋愛なんて言い度胸ですね。」と相変わらずの憎まれ口で近づき、モヨンを冷やかす。
彼が軍人であることに不安を抱かないのか、モヨンは率直にミョンジュに質問する。
「私は彼の任務より、離れている方が怖い。だから、そばにいる今は全く怖くない。」
同じ軍人でもあるミョンジュはデヨンの任務にある程度の理解を示しており(もちろん本心は不安だとは思いますが。)、さりげなくアドバイスし、モヨンとシジンの関係を後押しする形になる。
朝の日課であるランニング。
屈強な体の男たちが上裸でランニングするという天国状態に、モヨン、ジャエ、ミンジの女性陣たちは目がうっとり。笑
モヨンはシジンと共に本陣に向かう車中、突然の異音と共に車が故障し立往生。
対人地雷の密集した地帯だったらしく、またしてもモヨンは命の危険にさらされる。
しかし、修羅場も何度もくぐれば抗体がつくのか、はたまたシジンが一緒で頼もしかったのか、少しだけ不安そうな顔を見せるモヨンだったが、安全を確認しながら進むシジンの後について歩き、難なくその場を脱出する。
「僕の後についてください。」
ピッタリと彼の足跡をたどるように歩くモヨンは、バランスを崩しシジンと密着。
ヒリついた状況下にありながら、モヨンと密着できたシジンは”ラッキー”だと笑う。
地雷の地帯を脱出しても、新たな問題に直面する二人。
車で走ってきた道を歩いて戻るには恐ろしいほどの時間がかかり、ヒッチハイクしようとするが手間取ってしまう。
通りかかった優しい農家の男が止まってくれて、その荷台に乗せてもらい帰路につくモヨンとシジン。
その道中、ロマンチックな夕焼けをバックについにモヨンは告白。
「明日の帰国便名簿の中に、私の名前はありません。」
ちょっとわかりずらかった告白に、「大尉(シジン)と少しでも長くいたいからここに残るんです。一応告白のつもりなんですけど・・・」とかわいらしい補足をするモヨン。笑
運転手なんて無視、荷台で熱いキスを交わす二人。
戻ってきた二人を見るとどこかドギマギしており、彼らの後頭部を見ると大量の藁(ワラ)が。笑
”ほー。お熱い時間を過ごしたんだな。”
二人を見て察したサンヒョンとジャエは、「ぶん殴ってやりたいわ」と二人の幸せに、こちらもにやけが止まらない。笑
ダイヤモンドを回収できたチン所長は、アーガスたちを騙して空箱を渡す。
本物は彼の胃袋の中。
ダイヤモンドを飲みこみ、アーガスたちを騙して逃げることに成功したチン所長は、何とかして帰国便に乗って逃げたい。
帰国者名簿に優先的に加えてもらおうと、仮病を使って負傷者のふりをするが、相変わらずの茶番劇。
彼の茶番に付き合ってる暇はないジャエとミンジュは適当にあしらうが、自体に気づいたチフンが声をかける。
「帰国便に乗りたいんですか?」
翌日。
自分の席をチン所長に譲り、この地に残ることにしたチフン。
空港では、チン所長を捕まえて殺してしまおうと、アーガスの部下たちが見張りを続けていた。
チフンはこの地に残る決意をしましたが、それは具体的にどんな心境なのか明かしてません。
人目を避けるように行動しているので、あの患者を見捨ててしまった事が未だに尾を引いているようです。
(この気持ちを解決するまで、韓国には戻らないと決めたのでしょう。)
完全にモヨンLOVEのシジンは、銃器の点検を兼ねてスナイパー銃をのぞき込む。
その先にはもちろんモヨンがおり、彼女に気づかれぬようほっぺにハートマークを描き続ける。笑
(スナイパー銃って、狙いを定めるのに赤いレーザーみたいなの出るじゃないですか?あれでほっぺにハートマークを描いている変態です。笑)
そんなシジンに、「銃器に異常はありませんが、あなたに異常があります。」とデヨンが突っ込みを入れる。笑
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