韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ48話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく48話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ48話
姉のラヒは、ウンソンの秘密を知っていたのに待令熟手にごまをするため黙っていた。
女のくせに会社を乗っ取り、女人禁制の発酵場にも出入り、
祭祀まで行い財産も受け取った。
よく考えてみれば、のど仏もなく、声もおかしい。
なぜ今まで騙されたのか、世界100大ファミリーに入るファンソが世界中に恥さらし!
と、チョンラン親子は腸煮えくり返り、今にもウンソンの首を絞めそうな勢い。
その頃、ウンソンにKP物産の部長から「証拠資料を見つけた」と連絡が入る。
チョンラン親子は、ヒョソンの店にやってきて髪を掴み床に押し倒して暴行を加える。
ウンソンはイ・ギョンジンに会い、SSがAJに資料を流した証拠、
「輸出入台帳」の写しを渡される。これはSSがAJに買収資金を提供した証拠。
KPは上海で成功した為、買収事件は中国当局が捜査し、
失踪した現地従業員の口座から、ソル会長に辿り着いたというのだ。
証拠資料を受け取っても、今のウンソンにはファンソを助ける事ができるかわからない。
「時間が味方してくれるか、会社を守れるかわからないが、最善をつくします。」
と、元気なく答えるウンソン。
ウンソンはドヒョンを呼び出し、「ソル会長がファンソを攻撃した証拠を手に入れた」
と報告するが、ドヒョンは会長の仕業だということを既に知っていた。
息子なら当然最初から知っていて隠していたのか?
一体誰を信じていいのかわからないウンソン。
味方と思っていたユンチャンとドヒョン二人共が、
ファンソを攻撃したソル会長と関係があり、騙されていた自分が情けない。
いくらドヒョンが弁解しようが、彼がソル会長の息子である事はかわりない。
ドウンが呑気にお昼寝していると、帰宅したドヒョンは書斎に直行。
父に「ファンソから手を引いてくれ。」と訴えるが聞き入れる会長ではない。
息子がウンソンをかばえばかばうほど、会長は怒りが増す。
「ウンソンは大切な人。この気持ちはラヒ以上。僕にはウンソンだけ、
男同士で恋と言われても否定しない。ウンソンを傷つけたら父さんと縁をきる」
ジンモクは思いっきりドヒョンを殴りつけ、目を覚まさせようとするが、
全く動じないドヒョン。
二人の剣幕に驚いたドウンが泣いて、ドヒョンを部屋から連れ出す。
「兄さんとパパは母親代わり、二人の仲が悪いとドウンは行きていけない。」
ウンソンは資料を持っておじいさまに会いに来たが、
おじいさまは発酵場にいて今は会えないと言われる。
ユンチャンはウンソンを守る為に、会長を裏切れないので、
ウンソンを助けて自分が刑罰を受けると決心する。
手下に連絡し、SS会長室に忍び込み、買収資料を盗むと言うユンチャン。
決行は今夜0時SS本社。
ドウンは「パパがウンソンの事で兄さんとケンカした」と泣いて、ラヒに電話してきた。
「このままでは家族が崩壊する。」
激怒したソル会長は誰にも止められず、ファンソを閉鎖しろと命令。
倒産しジンモクも被害を被ると秘書は止めるが、
一刻も早くファンソを潰したいジンモクは容赦しない。
「新聞の次は息子をたぶらかすのか」
「横領、背任、株価操作。あらゆる罪をウンソンに着せて会社を潰した責任をとらせろ!」
ヒョソンとハミョンはラゴンに連れられチャン家にやって来た。
そこへチョンラン親子も現れ、会長が帰るまで図々しく居座る。
哀れなヒョソンとハミョン。
肝心の主役を連れてこなければと、ラゴンはウンソンを呼びに行く。
おじいさまに会えず作業場で待機しているウンソンに、
ラゴンが荒っぽいやからを連れ入ってきた。
その頃、ハン・チーム長に今夜のSS襲撃準備の連絡が入る。
「ウンソン、もう少しの辛抱だ。俺が解決する。」
そこへラゴンから「ウンソンを拉致した」と電話がかかり、
ユンチャンは急いで助けに向かう。
廃屋に駆けつけたユンチャンは、ラゴンの手下に待ち伏せされ痛めつけられる。
そこにウンソンの姿はなく。ウンソン拉致はユンチャンをおびき出す為の口実だった。
作業場で見張られていたウンソンは、ラゴンの合図と共に解放され自宅に急ぐ。
SSの秘書が検察に手を回し、ファンソには突然、職場閉鎖の張り紙がされた。
筆頭株主AJインベスティメントは、従業員が認めない為会社を閉鎖する。
AJが強行手段、会社は閉鎖されるとドヒョンも聞かされ、不意打ちの措置に同僚も驚く。
会社閉鎖の張り紙に立ち尽くすウンソン、
そこへ検察がやってきて、ウンソンは運営上の法律違反により召喚され、
被害額が大きい為、拘束捜査をすると同行を求められる。
ウンソンは「自分が戻るまで必ず保管するように」
と、イ・ギョンジンから渡された資料を信頼する従業員に託す。
検察に連れて行かれるウンソンを、遠くから見るだけで何もできないドヒョン。
「今は何もできないが、お前の為に何でもする。待っていてくれ」
おじいさまの帰宅を一同そろって迎える。
ヒョソンが床に跪き一体何があったのかチョンランを責めるが、
彼女は会長を椅子に座らせ、ウンソンの診療記録を見せる。
ウンソンがハミョンの名前で治療したカルテ。
後継者に男が必要なヒョソンは、8歳の女の子の髪を切り、
男の子の服を着せ、息子になりすまさせた。
「ウンソンは女、息子ではなくヒョソンの娘!」
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追記