韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく2話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ2話
ミンスクの部屋にやって来たチョンランは、薄暗い部屋で彼を誘惑しようとするが、
ミンスクは「遅い時間に男女二人一緒にいるのは良くない。悩みがあるのなら
友人である妻に相談するべきだ」と、きっぱり断り彼女を帰らせる。
完全にあての外れたチョンラン。
帰宅して母にさんざんバカにされるが、簡単に諦めるものかと突然荷造り。
歯科大教授の学会へ行くと言い出す。
学会の後ミンスクは、一人ホテルのバーで飲んでいた。
ミンスクの居場所を突き止めやってきたチョンラン。
離れた席でミンスクに気付かれないように、様子を伺う。
彼が酔い潰れたのを見計らって声をかけ、そのままホテルの客室へ。
翌日ベッドで目を覚ましたミンスク。隣に裸で寝ているチョンランの姿を見て驚き、
何が何だか訳がわからない。
正直なミンスクは昨夜の事を妻に告白。
「君に合わせる顔がない」と言いつつも、何故ベッドにチョンランがいたのか・・・
と、不思議でたまらない様子。
チョンランが上手くミンソクと既成事実を作った事で、母ジョンスンは超ご機嫌。
娘の為に新しい服を買って帰ると・・・チョンランの姿はなく、
家の中はメチャクチャに荒らされていた。
拘置所にやってきたジョンスン。
やっと金脈を掴んだと思ったのも束の間、チョンランに令状が出され拘束されてしまったのだ。
ミンソクと何の取引もかわしていない今となっては、僅かなお金さえ引き出す事も出来ない。。
と嘆くジョンスンに、チョンランが服の下から取り出したのは妊娠検査薬。
ハッキリと2本の線が出ている検査棒を見て、ほくそえむジョンスン。
急いては事をし損じる。「お前は8ケ月刑務所にいて、まず子供を生みなさい。
それからファンソ醤油に入り込めば後釜になれる」と、計画するのだった。
1年後
もう妊娠できないヒョソンを想い、養子縁組をしようとするミンソク。
養子縁組の許可書申請をしたが、父に知られ却下されてしまう。
勤務中のミンソクの部屋に封筒を持って来た看護師。
チョンランからの物だと言われ開封すると、中には出生証明書と、
胎児のエコー写真が入っていた。
帰ろうとするチョンラン親子を、一先ず電話でひきとめるミンスク。
ヒョソンが台所にいると、瞬く間に広がった情報が彼女の耳に入る。
何事か慌てて病院の前に急ぐヒョソン。
そこには、赤ちゃんを抱いたチョンランが満面の笑みを浮かべ立っていた。
友人の裏切りをゆるせないヒョソンに「あなた達夫婦の事を思うと、
今まで相談できなかったが、親子の縁は切れない。ミンソクさんも知っている」
と、したたかな事を言うチョンラン。
ミンソクの子供を抱いた女が現れた。。と言う話はすぐに父の耳にも入った。
「何かの策略にはめられた」とミンソクが主張しても、会長はとにかくその子供に会いたい。
ラゴンを連れてきたチョンラン親子と口論になるヒョソン。
子供を産んでしまえばもう怖いものなしのチョンラン親子は、
子供の産めないあんたの代わりに産んであげた事を感謝しろ!
と、いわんばかりです。今日はラゴンを置いて大人しく帰る事に。
夜になってこっそり、赤ちゃんに会いたいとやって来たチョンランは、
そのまま赤ちゃんの横で朝を迎える。
工場の社員は奥様の味方。ずうずうしく入り込んだ女に腹が立ってしかたがない。
そこへ、工場の敷地内を我がもの顔でうろつく女を発見。
水をかけて意地悪しようとするが、口論になり、騒ぎに気付いたヒョソンを巻き込んで大喧嘩。
チョンランとつかみ合いをしているところを舅に見られ、怒られてしまったヒョソン。
後継者である男子を諦めるはずのない会長は、ヒョソンの受けた屈辱などお構いなし。
「我が子としてラゴンを育てられないのなら、私がラゴンの居場所を決める」
と、半ば強制的にヒョソンにラゴンの子育てを押し付ける。
妻を愛するミンソクは分家する事を決意!
躊躇するヒョソンに「もう、大邸(テグ)のキョンソ大学病院と話はついている」と話す。
息子の勝手な行動に怒る父。ミンソクは大邸に行って今夜帰って来るとキム秘書は報告する。
工場の社員達が、可哀想なヒョソン夫婦の話をしている時、TVからニュース速報が。
~今夜8時 ソウル行き セマウル号が事故を起こしました。
国会議員 芸能人など著名人を含む70人死亡131人負傷の大惨事です~
ニュースを聞いて慌てて帰ってきたジョンスン。
TVから聞こえる死亡者リストの中に「ファンソ醤油 チャン・ミンソク死亡」
葬儀場。喪主を務めるヒョソン。傍らに3人の娘達。
あまりの衝撃に耐えられないのか、会長の姿は見えない。
葬儀場に弔問に行っただけでも、工場の社員たちから人殺し呼ばわりされたチョンラン親子は、
会長にとって最愛の息子を殺したと、こじつけて恨まれないように、
先手を打とうと計画を練っていた。
会長が留守の間に、チャン家に入り込んだチョンラン親子。
葬儀が終わってヒョソン達が帰宅すると、門の前に見慣れた鞄が積まれている。
家に入ろうとしても門扉があかない。
すでに家に入り込んだチョンラン親子が、お手伝い達を牛耳り、門扉を開けさせないのだ。
仕方なくモーテルに身を寄せるヒョソン達。
そこへやって来たキム秘書から信じられない話が。
会長は100日祈祷中で連絡がとれない。私の一存で・・・と渡された僅かなお金。
両親はすでに亡くなり、唯一の身よりである叔母はアメリカにいるヒョソン。
「誰も頼る人がいない」と必死に訴えるが、秘書のキムにはどうする事も出来ない。
疲れのせいか何度もめまいをおこし、倒れたヒョソンは婦人科へ診察を受けに来た。
首をかしげる医者。「流産後に不妊症?」 「持病のCAPSは問題
無く 通常は不妊を誘発するのですが」 「あの~妊娠しています」
「???」 医者の説明では通常ありえない事が起こったらしいが、
母子共にこのまま出産すれば、命の危ない状態。医者は出産を諦める事を勧める。
帰宅して一人悩むヒョソン。
「ミンソクさんなら私の身体を考えて絶対子供を諦めようと言うけれど・・・」
「奇跡のように来てくれた子なら、私は奇跡を信じる!
この子を無事生むことが出来たら、不可能を成し遂げた人間として、
子供たちにも奇跡を信じさせる!そんな母親になる!」
と、今までのか弱いヒョソンの姿はそこになく、強い母となった女性がそこにいた。。
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追記