韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ9話+10話 感想とネタバレ
- 9話のあらすじ、感想。
- 10話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく9話のあらすじからお楽しみください!
ただ愛する仲 あらすじ9話
具合が悪くなったところをムンスに助けてもらった薬屋おばさんは、「ここに連絡先を」と自分の携帯を渡す。
「こう見えても責任感は強い方なのよ」と話す薬屋おばさんは、恋人がいないというムンスにガンドゥを・・・と頭の中で考えていそう。
ガンドゥとムンスの関係を怪しみ、人の恋路を外から見て楽しんでいるソニ。
ジュウォンは「人のプライベートまで詮索しない方がいい」とソニに言っていたくせに、ムンスと連絡が取れないと嫉妬。笑
ガンドゥにも電話をかけるが繋がらず、二人が一緒に居るのではとハラハラする。
一方、ネットでの誹謗中傷が酷く、書き込みした人を告訴するはずだったワンジン。
告訴を取り下げられた男は、ワンジンの自宅周辺を早朝からうろつき、不審者として警察に確保される。笑
実はこの男、以前に漫画を投稿していたことがあるらしく、ワンジンからお墨付きをもらっていたらしい。
当の本人であるワンジンは全く記憶にないらしいが、男はその気になって漫画家の道を目指していた。
が、どこでどうなったのか、ひねくれた結果今に至る。
「どうせ社会奉仕するなら」と開き直った彼は、色付けなら自信があると言い出し、ワンジンの助手として居座ろうとする。笑
「アンカー工事もせずに基礎工事を始めるのか・・・?」
「どうやら金を浮かせたいらしい。」
工事現場の休憩時間におじさんたちの会話を聞いてしまったガンドゥは、証拠を集めようとしているのか、止まっているトラックの荷台などを何やら携帯で撮影。
これが後から何かの証拠として役立つのだろうか?
一方、ワンジンの漫画のネタになればと、趣のある建物を写真に収めてきたムンス。
写真を見せてもらったワンジンは、一緒に写っているジュウォンに気づき、「あなたにメロメロの目をしてるじゃない!」とムンスをおだてる。
死期が迫っている事を感じているのか?
薬屋おばさんは身の回りの掃除を始め、取引先の連絡先や重要な書類などをガンドゥに説明。
急に嫌な予感がしたガンドゥは、「嫌だね!どこにもいくな!今まで通り暮らせ!」と反抗し掃除をボイコット。
化粧やお肌の手入れなんて全く気にしてこなかったムンス。
珍しくパックする彼女は、そのまま眠ってしまった。
翌朝。
出かける前のムンスに声をかけた銭湯おばさんは、「口紅くらいしていったら?」と口紅を塗ってあげ、「あら、口紅だけでも十分綺麗ね!」とムンスを褒める。
それを見ていたオクは昔の事がフラッシュバック。
幼いヨンスに化粧をさせ、あちこち連れて歩いた事を思い出す。
「口紅何てするんじゃないわ!あなたまで失いたくない!」
我を忘れてムンスの口紅を落とすオクに、「あなたの気持ちもわからずごめんなさい」と謝る銭湯おばさん。
銭湯おばさんはオクにとってとても大事な存在だと思います。
子供がいなかったり、夫と関係がうまくいってなかったり、お互いの弱い部分をさらけ出し合って支え合ってると思います。
いい友達(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
落ち込むムンスを連れて遊園地にやってきたガンドゥ。
「お金を払ってまで乗るもんじゃない・・・」とジェットコースターの前でビビり、二人でメリーゴーランドに乗る。笑
腹ごしらえしようと食堂に入ると、ムンスの好みに合わせて注文する。
本当は辛いものとか苦手なくせに、口ではつれないふりをしてるけど、ガンドゥって優しいんだよな。
レディーファーストってやつ?
でも、相手には伝わりずらい。笑
手を洗いに行ってる間に、たちの悪い男に絡まれたムンス。
ちなみに、パイナップルの押し売り。笑
ぶつかって試食のパイナップルを床に落としてしまったムンスは、責任をとって弁償しようとする。
が、トイレから戻ってきたガンドゥが、たちの悪い男に睨みを利かせ追い返す。
「一人で抱え込まずに、もっと感情を表に出すんだ」
事を荒立てないように感情を抑え込んでしまうムンスに対して、我慢しないでもっと外に出せばいいと言うガンドゥ。
屋台で酒を飲んで帰ることにした二人。
焼酎を二本ほど開けるとムンスはほろ酔い。
「あら、あんたの唇ソーセージみたいね♡」と可愛くクダを巻く彼女に、ガンドゥはたじたじに。笑
9話の感想
ただ愛する仲 あらすじ10話
酔っぱらったムンスは可愛らしくガンドゥにクダをまき、「この唇、ソーセージみたいね」と指でタッチ。
おごるから一杯だけ付き合ってよとは言ったものの、はっきり言って千鳥足もいいところ。
ガンドゥがいないと、その辺で寝ちゃいそう。
コンビニで酒を買い、埠頭のようなところでベンチに腰掛けると、ゆっくり顔を近づけムンスのほうからキス。
「ありがとう」
そう言ってムンスはガンドゥの肩にもたれながら眠ってしまった。
( ゚д゚)ハッ!
目が覚めたムンスは肩をすくめて驚き、ガンドゥと一緒にバスに乗って朝帰り。
キスのせいでソワソワするガンドゥをよそに、記憶にないムンスは、「もしかして、私何かやらかした?」とあっけらかん。
慰霊碑に妹の名が刻まれている事を打ち明けたムンスに、「知ってる」と返すガンドゥは、名簿に載っている番号で30番、イ・チョルは自分の父だと明かす。
やっと二人とも事故について触れ始めました(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
資材に問題が発覚した工事現場では、問題のある資材を入れ替えるため工事が進まない。
先日、休憩時間におじさんたちが話していた会話を聞いていたガンドゥが、怪しいなと踏んでトラックに積んである証拠写真を撮っていました。
それをもとにジュウォンが動いたようです。
もちろん、安全性なんかより納期と利益の方がチョン理事は大事なので、ジュウォンのやり口に不満そうですが、「納期が遅れたら損害賠償を請求する」と言って今回は引いたようです。
仕事を終えたムンスは、ガンドゥの自宅前で彼に電話をかける。
「今どこに居るの?」
ムンスの自宅前にいたガンドゥは、「お、おぅ、、もうちょっとでつくから待ってろ」と言って電話を切ると、自宅へ向かい猛ダッシュ。笑
こっちも会いたくてちょうど家の前にきたとことか言えばいいのに。笑
晩御飯を一緒に・・・と思っていたようだが、何故か素直になれない二人。
晩御飯は済ませたと嘘をつくと、コンビニでアイスクリームを買って食べる。
ムンスは甘いものが嫌いだから不満そう。笑
コンビニに張られているアイスクリームのポスターに目が行ったムンスは、「このCM、昔は妹がやっていたのよね」と懐かしむ。
一方、余命いくばくもないと思われるチョン理事の父。
「父が亡くなる前に、正式に関係を整理しておきたい」と、ジュウォンと母を呼び出し、父が亡くなったら家から出ていくよう圧力をかけるチョン理事。
チョン理事は、ジュウォンとその母にチョンユ建設を乗っ取られないよう必死。
彼からすると、ジュウォンは泥棒ネズミなわけです。
しかし元をただすと、チョンユ建設はチョン理事の父とジュウォンの父が共同で設立した会社。
よくもまぁそこまで偉そうな態度でいられるなと感心してしまいます。。。
とはいえ、ジュウォンもその地位を乗らってるのは確かなので、どっちが悪いとは言えませんが。。。
ジュウォンの母は夫を亡くした後、チョン理事の父の元に後妻として嫁いだ。
それは地位や名誉、そしてお金のためだと信じていたジュウォン。
母が本当にチョン理事の父親の事を愛しているのだと知ると、裏切られたような気持ちになったジュウォンは情緒不安定に。
自分の父の事を愛し続けていると思っていたのに・・・と悲しくなってしまったわけですな。
落ち込むジュウォンは仕事を休み、心配したムンスがお粥を買って自宅まで届ける。
部屋にあがると、カーテンは閉め切っていて真っ暗、家具などはほぼ置いておらず生活感は皆無。
どれだけ閉め切っていたのだろう、ザっとカーテンを開けるとほこりがまい、ムンスは思わずむせてしまうが、眼前には素晴らしい景色が。
なんか見ているだけで疲れちゃう。笑
露骨に落ち込んでるんだもんジュウォン。笑
部屋真っ暗で疲れ切った雰囲気が凄い嫌。
なんかわかります?湿度計ったら90%ぐらいあるんじゃないかっていうモワモワした雰囲気。
後日。
体調が戻ったのか、出社してきたジュウォンは、「君のおかげで、景色がいい事を知った」とムンスに感謝する。
10話の感想
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