素晴らしき、私の人生 - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

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素晴らしき、私の人生 - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ4話+5話+6話

今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく4~6話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ4話

ソル・ドヒョンに熱を上げているJTグループ本部長キム・ソヒョンが、彼を推薦し、広告契約の話が舞い込む。

契約をエサに食事の誘いを受けたドヒョンは、その場で契約記念の高級腕時計を贈られるが、財閥令嬢のやることはどれも一緒。

同じ物を持っていると断り、最低限の礼儀を尽くして帰る。

贈り物を断るのは男のプライドだと勘違いしたソヒョンは、ドヒョンに執着する。

お高くとまった財閥令嬢と最悪な時間を過ごしたドヒョンは、お口直しにハ・ドナを呼び、個人レッスンを頼む。

台本の読み合わせにかこつけ熱い視線を送ってみるが、ナルシストドヒョンの濃い顔は、ドナにとって気持ち悪い以外に何ものでもない。

「自分で研究しなさい」と見放され、プライドの高いドヒョンの低姿勢ぶりにキムマネージャー、マンスマネージャー、あっけにとられる。

スターは言い寄られることに慣れているから、冷たくされるほうが興味をそそられる。
財閥令嬢さんも、ちょっと頭を使えばいいのに。

恋人がいるわけでもなく、ただ独身主義を通しているシン・ドンウに、ずっと片思いしているハギョン。

努力は報われるはずだとファイムを使い、彼の家に入り込むが、疲れて帰ってきた家に彼女がいると、「勝手なことをしないでくれ。ハギョンに好意はない」と、ドンウは冷たく拒絶し、二人をくっつけようとしている叔母に苛立つ。

ハギョンはドンウの後輩なのに、ファイム叔母さんの友達といったほうがしっくりいくほど老け顔。
そりゃ、ドンウだって魅力を感じないわ。

母が離婚してくれたのでヘミは自由に動けるようになり、制限されていた結納品も思う存分自分の思い通りに贈る。

キム・ボムを見ていると母性本能が刺激され、必要以上に親身になってしまうドナ。

Bチーム監督という条件のためにやっているとは彼には言えず、罪悪感が押し寄せる。

30年ぶりに懇意にしていたパク監督と再会したララは、映画投資の話を聞き、まったく調べもせずに飛びつく。

できる女という新しい魅力を元夫に見せれば、必ず復活できると焦っていたが、20億を渡した後、パク監督とは連絡がつかなくなりショックで倒れる。

人を疑うことを知らないお嬢様。
20億は自分で働いたおカネじゃないから、こんな無茶なことが簡単にできてしまうのかも。

病院に来てくれたのは次女のソンアだけ。

20億を失ってもセレブ感覚は抜けきれず、おカネもないのに個室に入院する。

海が見たくてキム・ボムの激励を兼ねて遠出したハ・ドナは、弟のような彼を励まし、海の幸を堪能すると、気分は高揚しモヤモヤが吹き飛ぶ。

おばあちゃんから顔が赤いと指摘されるが、自分の変化にまだ気付いていない。

キム・ボムのカメラ恐怖症は業界で有名。

彼と同席したドヒョンは最初から機嫌が悪く、前作でキム・ボムに散々手こずらされた女優カン・ハヨンも、ボムの顔を見ただけで険しい顔になる。

彼のキャスティングを知らなかった二人は、キム・ボムを降板させろと監督に直訴するが、台本読み合わせの時間だと呼びにきたハ・ドナが、「今回は違いますよ」と保証し二人を席に着かせる。

まあ、台本読み合わせに、あまりカメラは入れませんから。

しかし、初日で恥をかいたのはカン・ハヨンのほうだった。

準備不足なのか、役柄にそぐわない甘い声を出しNG連発、シン監督に駄目だしをくらう。

JTとの広告契約が決まるが、ドヒョンは最低限の礼儀も守らず、財閥令嬢からゴルフに誘われても「気が乗らない」と断り、周りをヒヤヒヤさせる。

JTグループ御曹司キム・ジュノは、婚約者チョン・ヘミに大粒ダイヤの指輪を贈るが、恋人ユ・ジニにも同じ物を贈り、心の広い彼女に感謝を示す。

結婚相手は親に決められ、恋人と一緒になることはできない御曹司。
婚約者ヘミを裏切っていても、憎めないなあ。

普段は衣装合わせなどに参加しないドヒョンだが、今回のドラマは慎重に行きたいと姿を見せ、ハ・ドナのセンスに感動。

スタッフみんなに食事をおごりたいと行った先でも、ドナの男前な食べっぷりに見とれ、俺様ドヒョンの変貌ぶりにマネージャー一同あ然。

4話の感想

ソル・ドヒョン役のカン・ジソプさん。
今まであまりいいい印象を持っていなかったけど、結構可愛いい。

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ5話

詐欺に遭い一文無しとなったララは、ブランド品を売り払いホテルの支払いに充て、一人暮らししているソンアの屋根部屋に転がり込む。

20年間セレブ生活をしてきた彼女に現実は受け入れがたく、ヨンウンの元に戻れると信じているが、誰がどう見ても見込みはなさそう。

弟のようなキム・ボムが可愛くてたまらず、彼にスーツを買い、食事をおごり、瞑想用のCDプレーヤーまでプレゼントするハ・ドナ。

三つ年上の彼女の好意は、キム・ボムにとって仕事とは思えず、強く優しい彼女にひかれていく。

ヘッドロックは結構点数高い。
密着度高いし、勘違いされても仕方がないよ~。

ソンアの生活は、独身女性としては並みの下ぐらい。

学生としては優雅なほうだが、電子レンジもなく、節約した生活にララはついていけず、ケンカが絶えない。

シリアルが朝ご飯だと出されると、こんな物食べたことがないと嫌がり、冷蔵庫にあったソーセージを食べようとするがレンジはなく、フライパンで焼くこともできない。

財閥でもシリアルぐらい食べるでしょうに。笑

チョン会長が離婚すれば、すぐにでも連絡が来ると思っていたら、何日たっても音沙汰なし。

計算が狂ったハヨンは苛立ち、叔母のハギョンが、あと一つ山を越えれば目的は達成できるとハヨンをなだめる。

ミュージシャンを目指すソンアの収入はバイト代だけ、一人食べていくのも大変なのに、そこに同居したララは、思い通りの生活ができず長女ヘミに泣きつく。

子どものような母に振り回されて育ったヘミは、20億ものおカネを騙し取られた母が情けなく、助ける気も会う気もないとララを追い返す。

おカネ有り余ってるくせに、お母さんに、どうしてそこまで冷たくなれるの。

シン監督が撮影する新作の音楽監督は、後輩のユ・ギルジュンが担当することになるが、最近彼には悩み事があり、心の迷いは作品にまで影響を及ぼす。

20年以上前に女優だったララのことを覚えている人は少なく、人材センターに行っても能力がないからとまともに相手にされない。

手に職のない彼女は焼き肉店の網洗いぐらいだと言われ、勢いよく自分から断ったものの、仕事のあてはなし。

自慢のハイヒールスタイルは、車のない彼女を苦しめる。

芸能事務所とかに頼んだほうが話が早いでしょ。

待ちくたびれたハヨンはJUに押しかけチョン会長を困らせる。

周りの目を気にした会長は、結婚を迫られても、時期尚早だと断り、出産後になるかもしれないと言われたハヨンは焦る。

妊娠してませんからね。

そこへ、八方ふさがりとなったララが訪ねてくると、会長はハヨンとの交際を認め、隠し子公表の件は、夫の浮気が原因かと誤解したララはハヨンを引っぱたき、妊婦に何をするんだとチョン会長はキレ、ハヨンとの結婚を宣言する。

もう甘えて生きていくことができないと悟ったララは、女優として再スタートをきろうとシン監督に頭を下げる。

すべてを失った彼女は、なりふり構わず土下座し、女優しか生きるすべがないと決死の覚悟を見せる。

最初から女優をしていれば、そんなに嫌な思いもしなかっただろうに、同じ業界で働くドナに気を使ったのかな。

今日から撮影が始まる。

1回でもNGを出せばキム・ボムはクビ。

シン監督は交代要員の俳優を待機させ、保険をかけていた。

気合を入れて撮影に挑んだボムだが、カメラが回ると言葉につまり、「NG!」シン監督の声が響き渡る。

スタジオからモニター室に駆け込んだハ・ドナは、「あと1回だけやらしてほしい」と頼み込み、控室にいるキム・ボムを往復ビンタ。

「勝負をかけるのよ、死ぬ覚悟でやりなさい!!」

盗み見ていたドヒョンがビビるほどの迫力。

スタジオに戻ったキム・ボムは、ソル・ドヒョンのセリフに応え、びっくりしたドヒョンが言葉に詰まる。

駄目だと思っている人が急にできちゃったりなんかすると、なんだか焦るのよね。

キム・ボムは、ようやく一つ山を越え、勝利の女神ハ・ドナの腕を握ると「次もビンタしてください」と彼女の意力の凄さに感動する。

キム・ボムのせいでNGを出してしまったドヒョンとしてはプライドが許さない。

あの時のこっぱずかしさを思うと、興奮は収まらず、ハ・ドナがいったいどんな手を使ったのかと、そっちも気になる。

僕も応援してほちぃ~ってか。笑

ビンタがスキンシップの一環かと思うと、それなら僕も引っぱたいてほしい、変わった女性が好みのドヒョンはMゾーンに突入する。

ドヒョンでなくともドナがいったい何をしたのか、みんな聞きたいところ。

シン監督に秘訣(ひけつ)を聞かれたドナは、ビンタの効果だと答え、Bチーム監督の座が近づく。

5話の感想

むっつりシン監督の無言の称賛が気持ちいい。笑

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ6話

ビンタ3発と「同じことは言わないわよ!」とドナに気合を入れてもらうと、キム・ボムの恐怖心はなぜか吹き飛んでしまう。

ララは居酒屋の店主役で出演が決まりソンアが母に付き添い現場にやってくる。

ドナは挨拶も交さず実母を無視し、これしか方法がなかったと謝るララに、監督に対して敬語を使うように忠告する。

撮影では熱い料理を運ぼうとしたララが、つまずいて、あわやドヒョンが火傷を負うところを脅威の瞬発力でキム・ボムが防ぎ、大事に至らなくて済む。

いいところをキム・ボムに取られたドヒョンは機嫌が悪く、店主役のおばさんがJUグループ元会長夫人と聞いてもまったく興味はなかったが、彼女がハ・ドナの実母と聞き態度を豹変させる。

ソンアとキム・ボムは、ひょんなことで知り合い顔なじみの仲。

母の隠し子に会ったソンアは、マネージャーとして至らないララをよろしくお願いします、と挨拶にいくが、彼女が末っ子ララの娘だと言われても、ドナは表情一つかえず、役者として努力すべきだと注意する。

ソンアにとって隠し子ハ・ドナの存在は嫌なものだと思うのに、どちらかというとソンアのほうがドナに関心があるみたい。

ララのキャスティングを知らなかったファイムも彼女を見てびっくりし、元トップ女優がこんな端役でいいのかと嫌味を言う。

元トップ女優なのに、どうしてこんなに演技が下手なんだ?笑

飛ぶ鳥を落とす勢いのララに腰巾着状態でくっついていたファイム。

あの頃、ちょうど兄夫婦を亡くしドンウを育てることになったファイムは、お気楽に仕事していたララが玉の輿に乗り、式にも招待されなかったことを今でも根に持っていた。

ヘミが嫁いでしまうとヨンウンお父さんは広い屋敷に一人になってしまう。

次女のソンアを呼び戻すように言っても、彼と次女の仲はあまりうまくいっておらず「この家が嫌で出ていったやつだぞ」と自分から折れることを拒否する。

人にバカにされ、かっこ悪いお母さんになっても、自分の足で歩き出した母をソンアは応援し、ファイムが用意すると言ってくれた車を断り、二人でバスに乗って帰る。

ララのことが忘れられないチョン会長は、彼女との思い出がつまった寝室では眠れず、ソファーに横になり目を閉じる。

何に腹が立つのかよく考えてみればいいのに。
怒りの原因は意外と小さなことだったりすることもある。

チョン・ヘミの結婚式にはララは招待されず、父しか参加できないということで質素に招待客を限定し、ガーデンパーティーを行う。

SBCのオーディション第1次通過したソンアは、3人の審査員の前で2次選考が行われ、最下位で通過した候補と最低点を付けた審査員が組むというルールで、彼女のことを最も排除したがっているユ・ギルジュンと組むことになる。

ハネムーンに行かないヘミ夫婦はホテルで豪華な初夜を迎えるはずだったが、今日に限って、シラフで帰したくないと恋人ジニが誘惑し、泥酔して戻ったジュノは、そのままベッドに倒れ込み、ヘミの顔を見るまでもなく眠りにつく。

初夜が駄目でも、夫婦だからこれからずっと同じベッド。
妨害し続けることなんて無理よ。

ドナのおばあちゃんは、息子の不倫相手ララを嫁として認め、離婚した彼女を気の毒に思い、お惣菜を持っていく。

末っ子ソンアの話も聞いており、茶目っ気たっぷり、気立てのいいソンアをドナと同じように可愛がる。

ドヒョンのマネージャーをやっているキム・チボクは、実はシン・ファイムなどを抱える事務所の代表。

わざわざドヒョン一人につきっきりになる必要はないのだが、マネージャーマンス一人に任せられる仕事ではないので、彼が特別に付き添っていた。

自信のあったアクションシーンが、キム・ボムのせいで目立たなくなると、ドヒョンの機嫌は悪く録画チェックに行くが、ハ・ドナの親友イ・ヨンヒに一目ぼれし、ドヒョンのことなど二の次、彼女に心酔する。

6話の感想

チボクさん、結構なお年に見えるのに独身だったのか。
しかも太っちょさんが好きとは、あらま。

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