素晴らしき、私の人生 - あらすじ1話+2話+3話と感想レビュー

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素晴らしき、私の人生 - あらすじ1話+2話+3話と感想レビュー

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ1話+2話+3話

今回の韓国ドラマはこちら!
素晴らしき私の人生
さっそく1~3話をご覧ください
素晴らしき私の人生 あらすじです!

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ1話

倒れた監督の1日ピンチヒッターとなったシン・ドンウPD。

こんな日に限ってアクションシーンで女性スタントがケガをしてしまい病院に運ばれる。

撮影スケジュールを延ばすわけにいかず、責任を感じた助監督ハ・ドナがスタントの代わりを務める。

撮影シーンはうまくいったものの公道は道路規制をひいておらず侵入してきたトラックに気付いたときには手遅れ、ハ・ドナの乗った車は激しく横転し、重症を負った彼女に適合する血液は、珍しいものだった。

シスABの輸血ができるのは実母であるソン・ミジャ。

ドナを育てている祖母は、彼女に密かに連絡を取りJUグループ会長夫人のララこと、ソン・ミジャに来てもらう。

母娘にしては随分年が近く見える。
ララは相当若い時に、ドナを産んだのか。

退院し、職場復帰したハ・ドナに待っていたのは、居場所のない現実。

情熱的過ぎて空気を読めず、問題ばかり起こす彼女と、誰も一緒に仕事をしたがらない。

売れっ子女優だったララを射止めたJUグループ会長チョン・ヨンウン。

二人の娘が結婚する年だというのに、ララのあどけなさは変わらず、夫婦仲は新婚当時のようにラブラブ。

世間知らずのララは、成人した二人+一人の娘がいても年を感じさせず、天然、純粋、子どもっぽい。
こういうところがいつまでも新鮮さを保つ秘訣(ひけつ)でしょうか。

ララとチョン・ヨンウン会長は二人の娘に恵まれ長女チョン・ヘミは近々財閥御曹司との結婚が決まっている。

次女のチョン・ソンアはミュージシャンを目指して家を出ており、両親が頭を悩ませる存在。

暴走タイプのハ・ドナは、危険過ぎて誰もパートナーを組んでくれず義理人情に厚いシン・ドンウ監督の下で働きたいと毎日押しかけ、つきまとい、業界重鎮といわれる女優シン・ファイムに口利きを頼み、ようやく助監督にしてもらう。

助監督といっても仕事は実際監督の秘書のようなもの。

出演俳優のご要望に応え、まずは低姿勢。

次回作、主演はトップ俳優ソル・ドヒョン。

相手役女優は過去にドヒョンと関係があったのかカン・ハヨン。

スキャンダルでも起こされたら大変だと周りは心配するが、彼女のお相手は、もっとゴージャスJUグループ会長チョン・ヨンウンだった。

つまり愛妻家ヨンウンは、ちゃっかり若い女優に手を付けていたってこと。

業界にはカメラ恐怖症で有名なキム・ボムという俳優がいた。

甘いマスクに服を脱げばマッチョな体、声も良く、演技も最高なのだがカメラが回るとまったく本領発揮できず、ド素人以下の演技になってしまう。

彼を7年も見てきたシン監督は、逸材を眠らせておくのはもったいないと考え、恐怖症を取り除き成長させてやろうとハ・ドナに任務を命じる。

「成功すれば、お前はBチームの監督だ、チャレンジ精神を持て。」

おっ、スポ根ドラマ(ง •̀_•́)ง‼

チョン・ヨンウン会長と晴れて一夜を共にした女優カン・ハヨンは、男の子を妊娠したと言って嫁の座を奪い取ろうとするが、妊娠を告げた瞬間彼は会ってくれなくなり、まだ身ごもっていなかったハヨンは焦る。

自分のことなら決死の覚悟で挑むことはできるが、なよなよとしたカメラ恐怖症のキム・ボムの病気を治せなんて無理なこと。

Bチーム監督ポスト?

そもそもシン監督に見捨てられたら、誰も組んでくれない。

選択肢のないハ・ドナは、無理やりキム・ボムの教育係を押しつけられる。

精神的なものを克服させるのは難しいですね。

海兵隊経験があり、市場で行商人の役をさせても、物怖じせず人目もまったく気にならないキム・ボム。

カメラの前に立つとセリフが出てこないという彼を、ドナは、セリフのない暴力団員Aで使おうとするが、この7年間、キム・ボムの扱いはずっとそのようなもの。

当然シン監督に却下される。

トップスターソル・ドヒョンは台本にもうるさく口を挟んでくるが、序盤はベールに包まれた存在をアピールするためにも彼のアクションシーンはなし。

スターの説得も助監督の務め、“伝説のバカ”と呼ばれるハ・ドナは迫力満点通達で済ませ、あっけにとられたドヒョンは、彼女の勢いのよさに感心する。

珍しいものに興味を惹かれるタイプですね。

結婚20年がたってもJU会長夫婦の仲はアツアツ。

たくましいヨンウンの腕に抱かれ眠るのがララにとって至極の幸せ。

今まで何度浮気されても、水に流せる広い心の持ち主。

しかし、夫はそうとは限らなかった。

ララがハ・ドナに輸血した病院で隠し撮りされており、ドンの亡き父ハ・ミンヒョプ監督との間に娘がいるのではないかと噂が流れる。

1話の感想

男の浮気はお仕事感覚、妻の浮気は離婚に発展ってこと?
うっそー (・ε・)ぶうううう

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ2話

初恋だと言っていた妻が婚前に子どもを産んでおり、その相手がハ・ミンヒョプ監督。

ララを深く愛していた会長は、彼女までそこら辺の女と同じ金目当てだったのかと絶望し、家を出ていく。

20年以上も前のことなのにダメなのか。
(* ̄- ̄)ふ~ん
小さい男だな。笑

俳優としての素質は何も問題なく、ハ・ドナから日常行動を撮影し報告するよう言われたキム・ボム。

しかし、自撮りすることもできず、課題をスルーする。

秘書を通して離婚届が渡され、ララが話をしようとしても夫チョン・ヨンウン会長は日本に旅立ち一切コンタクトを断つ。

ハ・ドナの尽力でJUホテルの撮影許可を獲得するが、キム・ボムは写真課題もクリアできず、ドナの苛立ちは爆発寸前。

カメラ恐怖症って、先端恐怖みたいなものなのかな。
レンズに魂を吸い取られそうとかってこと?

会長夫婦の離婚危機は、すぐさま愛人カン・ハヨンに知らされ、もう少し待つように説明された彼女は、跡取りを産む私についたほうが得だと会長秘書を味方につける。

親の決めた結婚でJTグループキム・ジュノと式を挙げることになった長女チョン・ヘミ。

母ララの考えで式は簡素になり、ジュノからも仕事を理由にハネムーン延期を告げられ、夢が次々と壊れていくが、愛しいジュノに抱きしめられると何も言えない。

政略結婚でも本当に好きな相手だったのかな。
そりゃ、ラッキー。

自撮りもできないならクビだと宣告されたキム・ボムは、勇気を振り絞り動画を撮るが、映っているのは顔半分や頭頂部。

カメラに目線を合わせられず、主役は背景。

JUグループ会長夫人に隠し子がいると報じられ、ハ・ドナは実母の存在をネットニュースで知ることになる。

育ててくれた祖母に確認すると、彼女は否定できず泣き出してしまい、ケガの時、ララを知人の女優だと紹介されていたドナは、母親だから助けにきたのかとがく然とする。

話の展開、早やっ。もう分かっちゃうの?

隠し子の情報源はパク秘書。

家庭内のトラブルを公にし、二人を早く別れさせようともくろんでいた。

ララがいくら愛を語っても会長は信じようとせず「隠し子と一緒に暮らせばいいだろ」と、すがりつく妻を払いのける。

愛人が男の子を身ごもっていなければ別の選択になったのかな。
会長さん、人を見る目がないね。笑

隠し子騒動など世間の笑い物だとキム・ジュノは破談にしようとするが、財閥でいえばJTグループよりJUのほうが大きい。

この騒動をうまく利用したほうが得策だと縁談は続行。

会長夫婦の離婚は即発表され、長女チョン・ヘミは、私の式が終わったあとでもよかったじゃないの、と破談を心配するが、女性であっても彼女を唯一の後継者だと認めているヨンウン会長は、何一つ変わることはないとヘミを安心させる。

ララの荷物はホテルに移され、あっけなく屋敷を追い出される。

テレビ塔のてっぺんから落ちるぐらいの意気込みがあればカメラなんて大丈夫だとキム・ボムを励ますつもりが、自暴自棄になり何度も自殺を考えたキム・ボムには常連の場所。

高層ビルから飛び降りることよりもカメラのほうが怖かった。

未練を残して死にたくないと奮起したキム・ボムは、カメラの前に立ち勇気を振り絞ろうとするが、襲いかかる恐怖に打ち勝てず、その場に座り込んでしまう。

深刻な症状にドナは親身になって励まし、とことん付き合ってあげるが、彼女に申し訳ないキム・ボムは、例えば克服できなくてもこのご恩は絶対に忘れません、と挑む前から負けを覚悟する。

( -o-)/☆ビシッ!

ふぬけたことを言っているボムの頭をたたき、『「俺はできるんだ」を何回も唱えるのよ!』とハ・ドナのスパルタ炸裂。

離婚されても、夫の機嫌がすぐ直ると思っていたララは、もらったおカネを計算もなく使い、そのうち家に帰れると思っていた。

一人でご飯を食べたくないと次女のソンアを呼び出すと、プライドの高いお父さんの機嫌が直るわけがないと怒られ、一人寂しく食事を取る。

2話の感想

しっかりものの次女。
顔はイマイチだけど、地に足のついた公道をし、お母さんを思う気持ちは人一倍強そう。

韓国ドラマ 素晴らしき私の人生 あらすじ3話

シン・ドンウ監督は、叔母で女優のシン・ファイムに育てられ、彼に片思いしている後輩のカン・ハギョンは、ファイムに気に入られており、連れないそぶりのドンウを長年追いかけ回していた。

ハギョンの仕事はマネージャー。

ヨンウン会長の愛人カン・ハヨンが姪にあたり、彼女のサポートをしている。

ドンウの両親はファイムが25歳の時に事故で亡くなっており、10歳だった彼を育てるために結婚を諦め生きてきた。

後悔はないが、この歳になり寂しさを感じるようになった彼女は、甥のドンウには家族を持ってほしいと願うようになっていた。

JUグループ会長愛人のカン・ハヨンが20代として、その叔母がハギョン。
ハギョンの先輩がドンウで、ドンウの叔母が15歳年上のシン・ファイム。
みんな歳近いなあ。

ハ・ドナの父親ミンヒョプは妻がありながらララを愛し、彼女のために離婚まで考えていた。

ララがドナを出産すると、子どものいなかったミンヒョプの本妻がドナを引き取り、彼女が亡くなったあと祖母がドナを育ててきた。

うわ、ドロドロ。笑
つまり、愛人が産んだ子を本妻が取り上げたということじゃん。
なのに、どうしておばあちゃんとララは仲がいいんだろう。

優しいお母さんが実の母だと信じていたドナは、母を苦しめた愛人ララが実母と知り傷つく。

キム・ボムを教育するはずが自分のほうが泣き出してしまい、でも、彼は何も詮索せず気が楽になる。

まだ気持ちの整理がついていないところへ、ララが会いにきた。

母さんを苦しめた彼女が憎く、謝罪する資格もないと、ドンは実母を拒絶する。

偉大な映画監督である父を尊敬していたドナは、優しい育ての母を裏切った彼を憎むようになる。

25年ぶりにドラマ復帰を考えたララは、ドナが助監督を務めるシン・ドンウのドラマに出たいと頼むが、自分を捨てた実母と顔突き合わせることなどあり得ない。

ドンウは、ハ・ドナを守るべき立場だとララの頼みを蹴る。

25年のブランクがあっても財閥夫人として優雅な生活を送っていたから全然老けてないし美貌はそのまま。
女優業はいつでもできるね。

トップスターソル・ドヒョンの役は“伝説のボス”寡黙なキャラクターであり、3話ではまだあまりセリフがない。

アクションシーンが少なくセリフまでないとなると、存在感を示せないとドヒョンは不満を漏らし、セリフを増やすようにごねる。

緊急呼び出しされたドナは、「心配するより役作りに励んでください」と一刀両断。

彼女にそう言われるとドヒョンは何も言い返せず、結局ドナのペースにはまる。

愛するララを忘れられない会長は、仕事に没頭し彼女を忘れようとするが、あまりの過密スケジュールにパク秘書は心配し、ハヨンのことを耳に入れようとしても取り付く島もない。

そのうち、妊娠していないことがバレるんじゃないかな。

子どもの頃は人前で本も読めないほどあがり症だったハ・ドナ。

ある日おばあさんの納豆味噌を食べて恐怖心がなくなり、今は、肝が据わっているというか、バカといわれるほど図々しい性格に育ってしまった。

子どもの頃を思い出したドナは、キム・ボムにも納豆味噌が効くのではと思いつき、おばあちゃんが作ってくれたお味噌をキム・ボムに食べさせる。

妙案だと思ったのに、キム・ボムは胃もたれで病院に運ばれ、胃の中が空っぽになるほど全部吐いてしまい、彼には逆効果だった。

キム・ジュノは、仮面をかぶり婚約者ヘミの前では優しいふりをしているが、恋人のいる彼はヘミにまったく興味なし。

親の言いなりで結婚するため、ドレス選びも適当に切り抜け、何枚も送られてきた写真の中から、彼の恋人ユ・ジニが、もっとも嫌いなドレスをオススメに選ぶ。

SBCの助監督ハ・ドナが母の隠し子と知ったチョン・ヘミは、スポンサー契約を解除すると言いだし、ドナと関わりたくないと怒る。

ララの娘であることを恥じているドナは、本来妹であるヘミとの関係を否定し、この先もチョン理事との関係はまったく変わらないと断言する。

幸せをぶちこわしたハ・ドナが憎くないといえば嘘になるが、チョン・・ヨンウン会長は公私混同を許さず、彼女の過失がなければ契約は続行させろとヘミに忠告する。

3話の感想

チョン・ヨンウン会長、大グループを率いるだけあって、ビジネスに関しては冷静な判断ができるのね。
女性に対しては軽率だけど。

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