韓国ドラマ・スパイ・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
スパイ
さっそく1話をご覧ください
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それでは、スパイ・あらすじです!
韓国ドラマ・スパイ・あらすじ1話
家族思いの息子キム・ソヌ。
彼は平凡な公務員を装いながら、国家情報院のエリートである。
もちろん、この事は家族にも秘密。
作戦中、事故に巻き込まれ、病院に搬送されることになったソヌ。
一緒に作戦に挑んでいた仲間は殺されてしまったものの、ソヌの命は助かった。
息子が事故にあったと聞きつけた母のヘリムは、すぐに病院に駆けつける。
幸い、命に別状がなかった事を、旦那であり、ソヌの父であるウソクに伝える。
セキュリティー会社の代表を務めるウソクは、忙しい日々を送る。
今日も会議が立て込んでいて、すぐに病院に向かうことができない。
「仕事が終わったら、ヨンソも一緒に連れてきて。」とウソクにお願いするヘリム。
ヨンソはソヌの妹で、ウソクとヘリムの娘である。
「公務員なら危険な仕事とは無縁だと思っていたのに。」と、息子の身体を心配する母のヘリム。
遠まわしに仕事を変えなさいと言う母の手を握り、「もう心配かけないよ。」と仕事を続ける意思を見せるソヌ。
作戦を失敗してしまい、過失がなかったのか取り調べを受けるソヌ。
「しばらく現場復帰は難しい。うちの分析班で使いたい。」と上司であり、チーム長のジュンヒョクが、ソヌを引き抜く。
ジュンヒョクの上司、ヒョンテが取調室にやってきた。
取り調べを受けるソヌを見て「おもしろい人材だ」と目をかける。
一方、取り調べをいいことに、「交際中の女性は?」と尋ね、ソヌを口説こうとするウナ。
堂々と「はい。います。約束があるので失礼・・・」と部屋を出ていくソヌに、不満そうな表情を見せるウナ。
その一部始終を見ていたヒョンテは、「口説く前からフラれるとは面白い。」と、ウナをあざ笑う。
ソヌと交際しているユンジン。
今日は初めてユンジンを自宅に招き、家族に紹介する予定だった。
取り調べで遅くなってしまったソヌは、自宅の前で待ちわびるユンジンに電話。
「待ってるから早く来て。」と、急かされるも、道が事故で渋滞しているためすぐに帰れない。
窓の外を見て、ソヌの彼女だと気づいた母のヘリムと、父ウソクは、「寒いから家に入って待っていなさい」とユンジンに声をかける。
中国 瀋陽(しんよう)出身のヘリムは、元北朝鮮工作員。
部屋に入ったユンジンを、上から下までなめまわすように見る。
彼女の事を工作員(スパイ)ではないかと疑っている様子。
ユンジンに質問攻めのヘリム。
故郷は瀋陽出身だと聞くと、さらに疑いが強まる。
落ち着きのないソヌの妹、ヨンソが水を落としそうになると、話の途中ながらもとっさに手を出し水(ボトル)をキャッチ。
ヘリムの視線に気づいたユンジンは、若干気まずそうな雰囲気を醸し出す。
遅れて帰宅したソヌが家に入ると、みんなでソヌの昔の写真を仲良く眺めていた。
ヘリムのユンジンに対する態度は、「平凡な人と出会い、平凡な人生を送って欲しい」という母の願いから来ていた物だった。
ユンジンが帰宅し、二人っきりになったウソクとヘリム夫婦。
「すぐに人を疑うのは君の悪い癖だ」と、ヘリムに注意するウソク。
ユンジンの事を気に入った様子のウソクですが、ヘリムは今のところ不安が大きい。
ここまで前半戦
ここから後半戦
夜道を一人で歩くのは危ないからと、ユンジンを送っていくことにしたソヌ。
「お母さんに嫌われた・・・故郷の話は失敗だった。共通点を作るどころか、不愉快にさせてしまったわ・・・」
と落ち込む彼女に、「平凡より、特別の方が幸せだ」と、今二人で入れることを喜び、励ますソヌ。
ヒョンテに呼び出され、急いで家を出るソヌ。
「公務員が緊急??」と息子を疑うヘリムに、突然「なんでユンジンを好きだかわかる?」と尋ねるソヌ。
「母さんにどことなく似てるから。」と、呟き、家を出ていく息子を送り出すヘリムは、今日も無事で帰ってくることを祈る。
北朝鮮の工作員の女が自首を申し出た。
北では、対南工作員の見直しがされており、反逆罪をきせられ大量虐殺が始まっている。
それに恐怖した女は、自首を決意した。
その女性を確保するのが今回の任務。
接触予定場所にやってきたソヌ達だが、デモの真っ最中で人がごった返している。
こんな状況で、自首した工作員と接触できるのか・・・
「人が多すぎる。日を改めよう」と提案するヒョンテだが、ソヌの観察力と洞察力で、工作員を見つけ出す。
合言葉を確認し、彼女が工作員だと分かったソヌ達は、身柄を確保し一緒に逃げる。
アジトに戻ってきたソヌは、現場ではなく、分析班に移動なのだと感づく。
自首した工作員の女、チョ・スヨンを取り調べるウナ。
「自供は本当か?」と疑ってかかるウナに興奮したスヨンは、北朝鮮なまりの韓国語で怒鳴り散らす。
スヨンは本当に工作員だと察したソヌは、具体的にどのような事が行われていたのか聞き出す。
「工作員の仲間は捕まり、みんな焼き殺されてしまった」
そう聞いたソヌは、どこが現場になったのかを推測する。
首謀者はどんな奴なのか、特徴を聞き出すソヌ。
この首謀者は、きっとソヌの車に突っ込んでケガさせた人だと思います。
その頃、自宅にいたヘリムに来客者が。
ドアを開けるとそこには、噂の謎の男が立っていた。
ヘリムに対し「ソンヘ。いや、今はヘリムか。」と不敵な笑みを浮かべる。
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