韓国ドラマ SKYキャッスル あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
今回はSKYキャッスルのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
SKYキャッスル あらすじ13話
キム・ジュヨンが危険だと分かっていても、ソジンは契約をやめようとしなかった。
すっかり落ちぶれたパク教授は、これ以上犠牲者を出したくないとカン教授に会い、誰のせいで妻が自殺したかを打ち明ける。
子どもに猟銃向けて発砲したくせに、キム先生一人のせいにするのはどう?
嫌みなチャ教授でも、そこまでしないわよ。
受験がらみでの死亡事件というのは、少し検察すれば山のようにヒットする。
いったい何が起こっているのか、スイムはヨンジェのことを調べようとキム先生に会いにいくが、当然アポイントはなく、会わせてもらえなかった。
対応してくれたチョ先生に、ヨンジェの話を聞かせてほしいと連絡先を書いたメモを託す。
ヨンジェのことを嗅ぎ回られていると、キム先生は早速ソジンに情報を伝え、ヨンジェの事件が本にでもなればイェソの受験に影響すると思い、スイムを脅迫して黙らせようとする。
スイムに後ろめたいことなんてないから、脅迫したところで無意味でしょう。
メンチを切り下品な言葉で威嚇すればスイムがおとなしくなると思っていると今日は違った。
よほど隠したいことがあるのだろうと逆に関心を持たれ「ミヒャン、あんたは、私に勝てないわよ」と本名で呼び捨てされる。
家族や住民のいる前でミヒャンって呼べばいいのに、そうすればソジン、もうちょっと静かになるわ。
イェソの通う高校にはトップクラスの生徒のみ集中的に支援し、有名校進学率をあげるという精読クラスが存在した。
学年2位の成績を持つキム・ヘナは、同じ授業料を払っているのに不公平だと特別クラスの廃止を公約に掲げ、特別優遇に違和感をおぼえていたウジュも、勇気を出してヘナとペアで立候補する。
キム・ヘナは成績優秀なのに、どうしてこの精読クラスに所属していないのかしら。
ウジュの会話に、よくキム・ヘナの名前が出てくるので、スイムはどんな子か会ってみたいとヘナを招待し、家で選挙公約のポスター作りをする。
楽しく団らんをしていると、ヘナのお母さんが肺炎にかかったと病院から電話があり、和やかな空気は一変する。
ヘナのお母さんが運ばれたのは、ジュナム大学病院。
ファン教授にとってホームグラウンド。
肺炎は治療すればちゃんと治るとヘナを安心させ、彼女を一人にさせてはかわいそうだとみんな心配するが、一人ですべてを乗り越えてきたヘナは、一人のほうが気が楽だと遠慮する。
子どもの本心を見抜いてあげなくちゃ!
いくらヘナが大丈夫といっても、お母さんが意識不明になって大丈夫なわけないわ。
娘の教育に関心がなかったカン教授だったが、先輩家族を崩壊させた危険な講師に妻が依頼していると知り「そんなやつに娘を任せられるか!」と夫婦げんかになるが、中学生だったヨンジェが年上女性と肉体関係を持ち、精神科に通っていたと聞くと、考えは変わり、妻の意見に耳を貸す。
イェソはウジュに勝つために双子の兄ソジュンとならペアを組んでもいいと譲歩し、諦めていたチャンスにチャ教授は飛びつく。
こうなると副会長では満足できず、人望のあるソジュンのほうが適任だと取引するが、ソジンからある条件を提示されるところっと考えを変え、うちの息子は副会長でもいいと譲歩する。
チャ教授、ソジンなんかに負けるなんて、どんな弱みがあるのよ。
ヘナのお母さんの容体は回復し、また以前のように会話することができるようになる。
しっかり者で勉強もよくできるヘナは、お母さんにとって自慢の子。
亡くなったお父さんの血を引いてヘナは勉強がよくできると言うが・・・。
13話の感想
ヘナのお母さんはカン教授の元恋人だし、もしかして、ヘナは彼の娘?
そうなるとイェソと同い年の姉妹。((⦿_⦿))
SKYキャッスル あらすじ14話
学級委員長までやっているドフンは課題の代筆をキム・ヘナにさせていたが、そのことを嗅ぎつけたソジンが校長にバラしてもいいのかと脅迫し、ヘナは立候補を辞退する。
天敵イェソに負けたヘナは悔しくてたまらなかったが、そんなことよりも、もっと絶望することが起きる。
病状が回復し、療養病院に戻っていたヘナのお母さんは容体が急変し、あっけなく逝ってしまう。
カン教授に頼みたかったことってなんだったんだろう。
やっぱりヘナのことかな。
お母さんの荷物を整理していると、本の中から1枚の写真が出てきた。
若いお母さんが抱きつき幸せそうに笑っている横に、見覚えのある男性が写っていた。
やっぱりカン教授か。
精肉店の娘であるソジンとヘナのお母さんとでは同レベルな気がするけど、教授のお母さんは、どうしてソジンを選んだのかしら。
ヘナのお母さんが送信しなかったメールが残っていた。
ヘナの存在を知らないカン教授に娘がいると打ち明ける文章。
死んだと聞かされていたお父さんが生きていると知り、ヘナはメールの相手に電話をかけてみる。
生徒会長は、ヘナが辞退したことでイェソが勝利し、不戦勝で勝ってもすっきりしないと、わがままイェソはすねていたが、初めて娘の夜食を運んだカン教授は「戦わずして勝利を得るのが真の勝利者だぞ」と、娘をおだてていた。
妻のいるリビングに戻ろうと2階から降りてくるその時、元恋人キム・ウネからの電話に教授は耳あて、黙って何も言わない彼女に「俺たちの仲は18年前に終わっているだろ」とヒソヒソ声で話し、電話を切る。
お母さんに対する冷たい言葉をヘナが聞いてしまったのかぁ。
つらいな。
副会長になったソジュンのことを友達は祝福するが、生徒会長になったイェソのことはみんな無視。
ヘナは一人で給食を食べている彼女の前に座り、ウジュと一緒にイェソにお祝いを伝える。
ヘナが辞退したのは、お母さんのことがあったからとウジュは勘違いしており、彼女におかずを分けて励ますが「生徒会長になったイェソのほうが体力がいるのよ」とヘナはおかずをゆずり、妙に親しくする。
イェソがウジュのことを好きだと知っていながら彼を利用しているヘナって、結構計算高い。
スイムがいろいろと嗅ぎ回ってくるので、キム先生は彼女の身辺調査をし、スイムが15年前に出版したという童話を読んでみる。
『クルミの木のガーデンカンパニー』
12人の娘を持つ母親が怪物にさらわれた末っ子を助け出す物語。
毒蛇地獄、針山地獄、どんなところであっても子どもを助け出すために戦い挑む母親の姿は、キム先生にとって地獄のあの瞬間を思い出させる話だった。
聡明で可愛いキム・ジュヨンの理想的な娘ケイは、小学生の頃に交通事故に遭い、脳に重い障害を負う。
痛々しい娘の姿にジュヨンは向き合うことができず、私の子ではないとケイの存在を覆い隠す。
キム先生の旦那さんは誰なんだろう?
娘と一緒に事故に遭ったのかしら。
少なくとも今は、まったく男性の影がない。
イェソとソジュンの選挙当選を祝い、ソジンは夫婦同伴のキャッスルパーティーを開く。
ソジンの狙いはスイムの作家活動を妨害するため。
彼女がパク家のことを本にしてしまえば、キムコーデの策略が世に知られてしまう。
そうなると、イェソの受験に差し障りがあるというので、キャッスル住民総出でスイムを叩こうという魂胆だったが、最初からお酒を飲むピッチが早かったスンヘが、問題提議するソジンに反撃する。
ヨンジェがあれほどの絶頂期に親は何をしていたのかと。
14話の感想
スイム、夫のファン先生と同伴だから、彼がなんとかサポートしてくれるかな。
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