韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ12話 感想とネタバレ
- 12話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく12話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ12話
夫の嘘に気づいてしまったヘウォンは、「一体どういうことなの?説明して!」とジュヒョクを問い詰める。
彼女のために嘘をついてまで外泊するなんて信じられない。
怒り爆発、ピーピーわめきモード突入したヘウォンをなだめるのは容易でなく、「彼女のお義母さんは認知症で・・・」とジュヒョクが説明しても全く収まる気配がない。
「そもそも、旅行の時から良い人ぶって気に入らなかったのよ!」
怒りが収まらないヘウォンはそのまま家を飛び出し、思いついたようにヒョンスに連絡。
「遊ぶ人がいなかっただけよ。勘違いしないでね。」と彼を呼び出し、おしゃれなバーでお酒を飲む。
「ご主人とケンカでも?」
ヒョンスに聞かれたヘウォンは、「詮索しないで!あなたに話す気はないわ!」と強がり、自分の都合がいいようにヒョンスを使う。
って思ってるのはヘウォンだけで、結局ヒョンスの思惑通りに動いてるんですが・・・。笑
酔っぱらって帰ってきたヘウォンは、その勢いでパソコンに向かう。
裏掲示板ビハインドのアカウント登録を済ませ、ウジンの悪口を書き込んでしまう。
『ソ・ウジンは既婚者だろうが関係なしに誘惑する汚い女。そもそもその美貌も整形だ。』
などとある事ない事・・・。
翌日。
恋人と一緒に自転車通勤しようと、ウジンを迎えに来たユン代理。
「母と出かけるために必要だから。」と突然ウジンは車を購入しており、彼女の思い切りの良さにユン代理も驚かされっぱなし。
ユン代理が助手席に座り、ウジンが運転で車を発進。
すると、まるで無免許運転のようなハンドルさばきに、ユン代理の心臓はバクバク。笑
「ほ、本当に免許持ってるんだよね?」
ユン代理に聞かれたウジンは相変わらずのマイペースで、「10年前にとってペーパーでしたけど、慣れてきました!」と自信満々。笑
出勤したウジンは先日の金一封を受け取り、今日も一日いいことありそうとルンルン気分。
しかし、裏掲示板ビハインドの書き込みが発覚する。
根拠もない悪質な書き込みだとユン代理は怒るが、それ以上にジュヒョクが激怒。
持っていた資料を机にたたきつけ、周りのみんなは凍り付く。笑
( ゚д゚)ハッ!
周囲の視線に冷静になったジュヒョクは、「いや、この匿名だからってなんでも許されてる国に対しての苛立ちで・・・。」と言い訳する。笑
( ゚д゚)ハッ!
よくよく考えると、もしかして書き込んだのは妻なんじゃ・・・?
ヘウォンが書き込んだのではと焦ったジュヒョクは、急いで妻に電話を掛け確認するが、「そんなわけないでしょ!」と一蹴される。
それどころか逆切れされてたな。。。笑
「私たちのような美貌を持つ者は、何かと恨みを買うのよ・・・。」
さも自分も美人であるかのような発言をするチャンチーム長に、「鏡を見た方がいいぞ」とあっさり否定するビョンチーム長。笑
ちなみに二人は同期入社らしい。
同期だからこそ言える発言ですね。笑
ウジンに関する書き込みはどんどん大きくなる。
真実か否かは関係なしに、このままでは会社のイメージが失墜すると、本店は事態を重く見ていた。
ここまでこらえてきたウジンは我慢の限界。
以前、奉仕活動の際に撮った写真が掲示板に掲載されていた。
『この中に犯人がいるかも』って書き込まれてて、これだと自分だけじゃなくてみんなに迷惑がかかるからね。
「勝手なマネしやがってこのバカ野郎!」
鼻息が荒いウジンを必死になだめるユン代理とジュヒョク。笑
ちょっと出かけますと中抜けした彼女は、そのまま警察署に行き被害届を提出。
書き込んだ犯人を特定するべく、警察が動き出してしまった。
一方、今日もヒョンスとお出かけ中のヘウォンは、彼の都合のいいようにお金を散財。
ご飯代だったり、服だったり、彼の都合のいいように使われていることに気づいてない。
それにしても、『あっ、カード忘れた!』ってヒョンス白々しいわ。
ジュヒョクも警察署にやってきたところで、妻からの着信が入る。
被害届が提出されたことを知ったヘウォンは焦り、「どうしよう!」とパニック状態。
ヒョンスに事情を話した彼女はネットカフェに行き、急いで投稿を削除する。
警察が犯人を特定する前に投稿は削除され、これでバレなくてすんだと胸を撫でおろすヘウォン。
しかし、捜査を続けていた警察は、ヘウォンが犯人だと特定してしまう。
「本当に訴えるのか確認の電話だったんですが、犯人はイ・ヘウォンと言う方です。」
警察からの電話でヘウォンが犯人だと知ったウジンは、「いえ、知らない人です。告訴もしません。」と嘘をつき電話を切るが、ショックが大きい。
仕事の兼ね合いで偶然自宅のパソコンを開いたジュヒョクは、パソコンの予測変換で妻の犯行に気づく。
ログイン画面でカーソルを合わせると、入力履歴が出て来ちゃった。
パスワード保存してたのかな?
だとしたらヘウォンは爪が甘すぎ。笑
翌日。
妻の犯行だと知ったジュヒョクは、ウジンに謝罪する。
「なんか、いろいろごめん。」
核心をついて話さなくとも、彼が言いたいことは分かったウジン。
今度は彼女が、「ごめんなさい、感謝してます。」と話し、ジュヒョクは微笑を浮かべて去っていく。
告訴しないでくれたウジンに対してごめんね。
私のせいで奥さんとケンカさせちゃってごめんね。
って事ですね。
互いに『みなまで言うな』的な感じが粋だねぇ。。。
「ヘウォンの仕業でした・・・。」
おじさんに会おうと地下鉄の構内に来たジュヒョク。
人を陥れるような人じゃないのにと肩を落としおじさんに語る。
ふと気づいたジュヒョク。
「もしかして、おじさんも僕と同じ境遇ですか・・・?」
質問に対しておじさんは何も語らず去っていく。
このおじさんも、ジュヒョクの様に運命を変えてしまった人のようです。
その末路がホームレスか・・・。
いや、ホームレスでもいいけど、人生になんの希望もない、むしろ絶望しきってる目をしてるのが悲しいね。
ウジンのために買った鎮痛剤を、会社の薬箱にしまうジュヒョク。
鎮痛剤じゃなくて風邪薬だったかも。
珍しい薬なのにと驚くウジンは、「チャ代理がさっき置いて行きましたよ」と同僚のヘジョンに言われ、不思議そうな顔をする。
「何故チャ代理が・・・?」
仕事を終えて自宅で一息ついていたウジンは、考えても答えなんて浮かばない。
一方、ジュヒョクの母は腰を悪くして入院してしまう。
一緒に病院に行こうとジュヒョクは妻を誘うが、「予約が取れないエステで予約が取れたのよ・・・。」とヘウォンは義母よりもエステが優先。
はい、クソ。笑
エステに行く前に寄ろうと夫に強く言われ、仕方なくついてきたヘウォンだったが、予約の時間に間に合わずイライラし始める。
自分の親とは仲良くしてほしいくせに、ジュヒョクの親とは距離を置くヘウォン。
そんな妻に嫌気がさしたジュヒョクは、珍しく妻と口論になる。
「もういいわ!一緒に居たくないから車を停めて!」
ヘウォンは車を飛び出していくが、ジュヒョクは追いかけようとしない。
追いかけてほしそうな彼女を無視してそのまま発進するが、すぐに雨が降ってきてしまい妻の事が気になる。
ジュヒョクは車を停め、傘を持って道を戻るが・・・。
12話の感想
回を重ねるにつれてヘウォンの事が嫌いになります。笑
でも、ジュヒョクは少し大人になった気がしますね。
『こんな事する人じゃなかった。俺が妻を醜くさせてるのかもしれない』って、なかなかその発想にたどり着けないと思うもん。
運命を戻すことができないのなら、今すぐヘウォンと離婚してウジンとやり直せばいいと思うのはgakuだけなんでしょうか?笑
人間、自分の事は棚に上げて、ないものねだりなんだなぁ、とこのドラマを見ていて痛感する次第であります。。。
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