韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ8話 感想とネタバレ
- 8話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく8話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ8話
ウジンに告白したユン代理。
「同僚としてではなく求愛だよ。僕と付き合ってくれない?」
しばらくの沈黙の後、大きな声で笑いながら「驚いた」とおどけるウジンは、まだよく知らないからと答えを濁す。
「わかった。考えてみて。でも長くは待てないからね。」
ことの行方をかたずをのんでいた見ていたジュヒョクは、ひとまずほっと一息気が抜けてしまい、ガタッと物音を立ててしまう。
「忘れ物を取りに来たんだけど・・・、あっ、ご飯でも食べてたの?」
今来ましたといったふうにごまかし、左手に持っていたのり巻きを二人に見えないよう隠す。
ジュヒョクと一緒にサンシクの店に来たユン代理は、「彼女が好きなんだ、協力してくれよ」とお願いするが、ジュヒョクは「絶対にやめておけ」の一点張り。
イケイケゴーゴーとはやし立てるサンシクに対し、ジュヒョクは頑なに応援を拒否する。
ウジンとジュウンの二人はコンビニで酒を飲み、告白された話で大盛り上がり。
「なんかときめかないっていうか、運命じゃない気がするんだよね・・・。」
ユン代理にピンと来てないウジンは正直に相談するが、「そんなお姫様気分じゃダメよ!」とジュウンに諭されてしまう。
翌日。
出勤途中に小さな女の子とぶつかりそうになったウジンは、女の子の面倒を見ていて遅刻。
ユン代理に言われた通り、カバンを隠して紙コップを持ち中に入ると、チャンチーム長に遅刻を疑われるが、ユン代理のアシストでごまかし切る。
ってかバレてると思うけどね。笑
いつも愉快な支店長が、今日は台風並みの低気圧。
「看板は誰が設置した、全然見えないじゃないか!」
「その靴下はなんだ?リゾート気分で働くな!」
「窓口の周りをかたずけろ!」
「床が汚すぎる!」
これでもかと嫌味を全部乗せで部下を罵る支店長。
「これは絶対に俺たちに対するあてつけだ・・・。」
あてつけだと思っても全く原因がわからないみんな。
新人のキム・ファンが、支店長評価にて「会食が多すぎて業務の延長に感じる」と書いたため、へそを曲げたのだとわかる。笑
へそを曲げた支店長のために一芝居うつことにしたみんなは、支店長が廊下を曲がってくるのを見計らい、「どうしてわからないんだ!あれは俺たちを想っての支店長の優しさだぞ!」とよってたかってキム・ファンを責める。笑
「少し疲れてました。反省してます・・・。」
不満そうではあるものの、一応芝居に協力したキム・ファン。
お陰で支店長のご機嫌は高気圧まで上昇し、遅くまで仕事を頑張るみんなにピザの差し入れ。笑
「ピザを食べて膝を伸ばそう!」
おやじギャグも絶好調。笑
ウジンに近づこうとするユン代理をほっとけず、何かと邪魔をしてしまうジュヒョク。
ウジンと同じタイミングで昼休憩に行ったユン代理を追いかけ、「チーム長、私もお腹ペコペコで動けません!」と無理言って強引に休憩をとらせてもらう。笑
「おーい、ユン代理ー!」
後を追いかけきたジュヒョクをうっとうしく感じるユン代理。笑
協力してくれとお願いしてるのに邪魔ばかりする彼にしびれを切らし、コンビニに入ったユン代理はジュヒョクの腕をつかみアイスの冷凍庫に腕を突っ込む。笑
手を真っ赤にしても「あいつはやめとけ。」と譲らないジュヒョク。
心の中で俺の元妻だと呟くが言えるはずもない。
一方、ジムで汗を流すヘウォンは、ヒョンスが来るんじゃないかとドアの方を気にする。
「僕が来るの気にしてずっとドアの方見てたでしょ?」
ヒョンスに言われてもしらばっくれるヘウォンだが、露骨に態度に出てしまってる。笑
既婚者だと知っていてヒョンスは告白し、ダメよと言いながらもどこか気になってしまうヘウォン。
「だったら精一杯我慢してみる。けど、ダメだったら・・・その時は僕もどうなるかわからない。」
至近距離で顔を見つめ去っていくヒョンス。
どうやらこいつはとんだチャラ男のようだ。
乗り回してる高級車は、バイト先の駐車場に長期で停められている車。
お客様の車を買って乗り回し、大学生で金持ちのふりをしているようです。
新人研修に行くことになったウジン。
同じ場所でリーダー研修が行われることになっており、支店長に指名されたジュヒョクから強引に譲ってもらい、ユン代理が行くことになる。
ウジンと二人っきりになる作戦。
研修を翌日に控え、ウジンと少しでも距離を縮めようと、自転車通勤を始めたユン代理。
強靭な脚力のウジンについていくのがやっとで、自宅近くにつく頃には息が上がりまくり。笑
いつものようにコンビニに寄っていこうとウジンが止まると、中から買い出しに来ていたサンシクが出てきた。
「あなたがウジンさん?」
ユン代理のいとしの人だと知り、「近くで店をやってるんですが、うちの店でいっぱいどうですか?」と誘うサンシク。
その頃店では、妹と話しながら漬物をつまむジュヒョクの姿が。
ウジン達が店に来ると驚いた表情で、こんなに広いソウルでそれぞれが友達になり、ここで出会った奇跡に鳥肌をたてて驚く。
翌日。
ジュヒョクに借りた車で研修所に向かうユン代理。
もちろん助手席にはウジン。
会場に到着すると、浮名を流したユン代理の元カノ達が二人もいた。笑
ウジンはまったく気にしないが、ユン代理の表情がどんどん青ざめる。笑
その頃、ヘウォンの両親とゴルフに来ていたジュヒョクは、二人の事が気になってすべてがうわの空。
スイングは空振りし、話しかけられてもボーっとしていてほとんど聞いていない。笑
しまいには、エレベーターでキスしていちゃついていたカップルがウジンに見えてしまいハッとする。
ゴルフどころではなく帰ってきたジュヒョクは、サンシクの店に立ち寄り、「あれ、電話にでないなぁ、何してるんだ?」とサンシクの一言で余計に焦りが。
店を飛び出して「長距離なんですけど・・・」とタクシーに乗り込み、二人の研修先へ向かう。
8話の感想
ユン代理がウジンに猛アピールを開始して、告白までしちゃったもんだからジュヒョクは大慌てでしたね。
協力してくれと頼まれても、すんなり協力はできんよな・・・。
へウォンはへウォンでフラフラしてるし、しかもその男はとんだチャラ男だし、よろしくない運命が待ち構えてそう。。。
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