韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ10話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ10話
テレビの収録にはミスクが付き添ってくれるのでウニは、今までどおりお弁当屋さんで働けることになる。
ジャギョンが差し入れを持ってドラマ部にやってくるとソクジンは、彼女が自分のところに来るものだと期待するが、ジャギョンはゴヌのところに行き、イベント仕事が入ったため撮影日を変更してほしいとゴヌが撮る日を希望する。
ハユンのドラマ出演は1本限りと決めているウニだが、彼にスターの素質を感じるミスクは、ドラマだけでなくインタビューもどんどん受けさせ、ハユンのメディア露出はどんどん増える。
ボゲは今からでもハユンのドラマ出演を辞めさせようとするが、ウニは、ミスクに迷惑がかかってしまうと心配し、今回限りだからとボゲを説得する。
友達にからかわれないためにも踊りたいというハユンの話を聞いて、ウニは、息子に芸能活動を続けさせるべきか悩み、局に勤めているソクジンに率直な意見を求めると、彼は親の顔が見たいぐらいハユンには俳優の素質があると、珍しく褒めちぎる。
ジャギョンがまだイベント仕事をしていると知ったソクジンは、もう家族の言いなりになる必要はないだろうと彼女を心配するが、ソクジンのせいで人生狂わされたジャギョンは、私に構わないでと彼を遠ざける。
後輩だといじめ、力のある人には腰の低いソクジン。
徹夜仕事をしたと見せかけては飲み屋から直行してくる彼をよく思っていないゴヌは、ウニがソクジンと楽しそうに話しているのを見て、どういう関係なのかと気になって仕方がない。
かわいくて演技の上手いハユンは局でも人気もの。
彼をいじめるような人は現場にはおらず、演技が楽しいハユンはのびのびと仕事をする。
配達を終えてハユンを迎えにきたウニは、お世話になっている人たちにと、手作り弁当を差し入れ、ミスクは、ステージママの素質十分よと、可愛く彩られた美味しそうなお弁当に感動する。
父親がいないからからかわれていた。
ハユンが歌うようになったのは、それから。
立派な父親がいながらハユンが悲しい思いをしていたと知り、事実を明かせないボゲは、一人で苦しむ。
演技の見せ場でもある泣きのシーンになると、監督はハユンに一番悲しい出来事は何かと尋ね、新しいパパができることだと答えたハユンは、お父さんに叩かれている友達を思い出し、演技でも大泣きする。
目薬を使わず一発オッケーのハユンにスタッフからも拍手が起こり、撮影を見学していたウニは、ハユンの演技を見てもらい泣きする。
スターを発掘したミスクは、自分の息子のように喜び、家に帰ってもハユンの自慢話でいっぱい。
天才子役が現れたと鼻高々の彼女は、ハユンが泣いた理由を母に話し、「自分が捨てられたことをあの子は覚えているのかもしれないわ」と、面白おかしくしゃべりまくる。
ソクジンとの関係が気になるゴヌは、ハユンの顔が見たくなったと口実をつくり、夜遅くにウニに会いにくる。
いつも、ハユンのことで頭いっぱいのウニは、まぶしいほどの笑顔でハユンへの愛を語り、彼女の顔を見ているだけでお腹いっぱいのゴヌは、ソクジンのことなんか、もうどうでもよくなる。
ハユンは地方ロケのため生まれて初めてママと離れ離れで過ごすことになり、永遠の別れのように息子を送り出すウニ。
スタッフを含めたドラマ班が、大きなロケバスに乗り、地方に向かっている途中で事故に巻き込まれ、大勢の人が病院に運ばれる。
ニュースでは、子役スターのイム・ハユン君が事故に遭ったと大々的に報道され、出演者の大半が事故に遭っているため、映画の公開が延期されるのではと懸念される。
テレビを見たゴヌは、仕事を放りだし、配達に来ていたウニを連れて事故現場に向かう。
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