韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ15話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく15話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ15話
キム・サブから医師に戻ることを許されたソジョンは、上機嫌で彼の部屋に行き、キム・サブの留守中に音楽をかけ彼の机に座る。
ちょっとしたイタズラ心。
机の下に落ちていたチャン・ヒョンジュという名の学生証を拾うと、部屋に入ってきたキム・サブは人が変わったように激怒し、取り付く島もなく追い出される。
ちょっと机に座ったぐらいで、とソジョンは看護師長に愚痴を聞いてもらい、チャン・ヒョンジュという学生のことが気に障ったのかと彼女に聞いてみるが、一瞬顔を曇らせた看護師長は、何も知らないとごまかし、ヒョンジュと同じころにコサン大学にいたインス先輩に事情を聞いてみる。
手術成功率97%を誇る神の手プ・ヨンジュ(キム・サブ)医師が人を死なせたことがあるという噂を思い出したインスは、弟子のチャン・ヒョンジュが亡くなった時と、プ医師がコサンを追い出された時期が同じだとソジョンに教える。
玉突き事故で飲酒運転をしていた加害者の青年は、同意もなくソジョンに採血されたと言って彼女を告訴した。
2名の死亡者8名以上の負傷者に、両足切断を余儀なくされた者。
金持ち息子はまったく罪悪感がなく、息子に食事を届けにきた母親も、被害者には十分にお金を払うんだからうるさいことは言うなとソジョンに目くじら立てる。
ト院長から味方になれと年俸15%アップ、研究費として1億ウォンの提案をされたドンジュは、相応の見返りを求められると分かっていても拒絶するには惜しい話だと返事を待ってもらう。
ト院長と会っていたことをソン科長に見抜かれ、あっというまにドンジュの引き抜き話は広がり、ソジョンは、行く末は良心まで見失う人間になってしまうとドンジュを心配する。
腹痛を訴えてやってきた20代前半の青年は、腹部に殴られたようなアザがあり、ドンジュは挙動不審の付き添い男性が加害者かと怪しむ。
患者は腹腔内出血の疑いがあり、ドンジュが手術を執刀することになるが、脱走兵を捜索に憲兵隊が現れると、患者は付き添いの男性とともに病院を抜け出す。
患者は動かせる状態ではなく、逃げる途中で意識を失い、ちょうど通りがかったナム先生が病院に連れ戻す。
憲兵隊員は意識のない脱走兵に権利行使の条文を述べ、軍の病院へ連れていこうとするが、キム・サブは主治医の許可がなければ患者は動かせないと反論し、手術を決行させる。
患者は危険な状態にあり、ドンジュは両親を呼ぶよう指示する。
執刀医はカン・ドンジュ、助手はト・インボム。
キム・サブは手術の記録を撮るようパク看護師に指示する。
脱走兵が一般の病院で手術を受けることになると、憲兵隊は焦り、上層部の指示を仰ぐ。
軍部内での暴行がバレれば、誰かが責任を取らなければならない事態になってしまう。
飲酒運転青年の母親は、精神的ショックを与えられたとソジョンに謝罪を要求し、問題を大きくするなとソン科長に怒られても、ソジョンは謝罪に応じようとしない。
加害者の父親が江南道の議員だと言われてもソジョンは態度を変えず、良識のない青年に、彼のせいで足を失った患者たちを見せにいく。
金持ちはすぐ母親が出てきて解決してくれる。
しかし、他人の人生を奪っておきながら、お金の補償で済む問題ではない。
「最低限の良心を持ちなさい」とソジョンが青年に怒ると、息子を探しにきた議員夫人はソジョンを引っぱたき、「訴えれるものならやってみなさいよ」と強がるが、ソジョンに怖いものなどなく、暴行罪で告訴すると宣言し、示談には絶対に応じないと警告する。
脱走兵の敗血症は出血原因が外因的なものだと分かり、これほどの暴行を受ければ逃げ出す気持ちも分かると看護師長は同情する。
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