韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ5話
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浪漫ドクターキム・サブ
さっそく5話をご覧ください
浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ5話
病室に運ばれたソジョンを主治医としてドンジュが診ると、彼女は一刻も早くドンジュを追い払おうとするが、額に手を当てられ彼の体温を感じると、体が固まってしまう。
どうして安定剤なんか飲んだのかと聞かれ、精いっぱい強がってみせるソジョンだが、背を向けた彼から「会いたかった」と言われると、気持ちが動揺してしまう。
そこへ4人の火傷患者が搬送されてくるが、経験のないドンジュは、火傷ははじめてだと緊張し、ソジョンが電話で処置の仕方を指導する。
看護師長がトリアージを始め、重傷患者が回されてくると、ドンジュは焼け焦げた患者に目を覆い、ソジョンに言われたとおり、まずは気道を確保しようとするが、喉が腫れていてうまくいかない。
ソジョンの指示で落ち着きを取り戻せたドンジュは冷静に処置し、ソジョンのサポートもあって難関を乗り越える。
4人の患者のうち一人はドンジュが担当し、もう一人は麻酔科医のナム先生が診ていると、3人目の患者の容態が悪化する。
そこへ、顔が真っ黒でススだらけになったキム・サブ医師が戻ってくる。
重傷患者を治療していたドンジュがソジョンの指示を受けていると、キム・サブは何も言わず病室に入り、ドンジュが躊躇してできなかった皮膚切開をする。
カジノに出入りしていたキム・サブは、そこで具合の悪そうな人を見つけては救助活動をしていた。
今夜も右腕が上がらないと訴える男性にペットボトルを渡し、彼の症状を確かめると、脳卒中だと判断して、数秒とたたぬうちに男性は卒倒する。
キム・サブの行動を監視していたカジノのシン会長は、死人も蘇らせるというキム・サブを主治医にしたいと望むが、卑劣な男の下にはつきたくないとキム・サブは断り、会長の全財産をくれるなら取引してやってもいいと、横柄な態度で接する。
その時、調理場で火事が起こったとの知らせに、キム・サブは知り合いのいる調理場に急ぎ、火だるまとなったけが人を助けだす。
解雇通達を受けたソジョンに指示をあおいだことでドンジュはキム・サブに八つ当たりされ、患者を助けるためだったと説明しても「ただの臆病者」だと罵倒される。
ソジョンが土下座して謝罪してもキム・サブは許さず、キレたドンジュが彼を殴ろうとするが、両手をポケットに入れた彼に襲いかかっても、あっさりかわされ手も足も出ない。
それでも諦めず殴りかかろうとすると、二人とも大人げないケンカとなり看護師長の雷が落ちる。
翌日にはユン・ソジョンの進退が会議にかけられ、キム・サブだけはどうしても首を縦に振らない。
本院で後任の外科医が決まると聞いたドンジュは、もうこんな所にいても意味がないと退職願を持ってきた。
年上というだけで人をバカにするキム・サブが嫌いでたまらないドンジュは、コネのない人間は、肩書を頼りに卑屈に生きていくしかないんだと、腐りきった医療業界を皮肉る。
「あんただって偉そうにするな。こんな世界にしたのは古株の医者たちじゃないか。」
辞表をたたきつけたドンジュは、ソジョンの転職先も一緒に探してあげようかと声をかけるが、自分の腕よりも条件を求めるドンジュに、「根性がひん曲がっているわ」とソジョンはバカにする。
ドンジュを引き止めようと必死になったチャン医事課長は、彼の要求を飲もうと後ろから抱きつき、そこへカジノチュ支配人に連れられたシン会長が車椅子姿でやってきた。
願いごとのあるほうから出向くべきだと言われたシン会長は、キム・サブの言うとおりトルダム病院まで出向き、主治医になってほしいと要求を伝える。
ペースメーカーを体内に入れている会長は、機器の具合がよくなく、バッテリーが故障している。
いずれは心臓移植の順番待ちという状態。
お金でドナーは見つけられても、執刀医だけはどうにもならないと、お眼鏡にかなったキム・サブに依頼しにきたのだった。
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