韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
ヨンパリ
さっそく4話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ4話
ホテルでの治療を終え病院に戻ってきたテヒョン。
訪問診療を思いついたイ科長を褒め、「新たなサービスをできそうだな」と機嫌の良い院長。
院長から褒美としてチップをもらったテヒョンは、勢いに乗ってさらなるお願いをする。
「制限区域に入らせてほしい」
時期尚早であるとイ科長は止めるが、「最終的な目的は彼を入れる事だろ?」と院長は前向き。
制限区域に居るイジンは、精神的ショックを受けたせいで外部との接触を自ら遮断していることになっており、薬で眠らされている事は限られた人間しか知らない。
起きているはずのイジンに面接をしてもらうていで、髪形から服装、往診のための車まで病院名義で買い与えてもらうテヒョン。
院長の指示で、彼の身なりを整えるのに付き合っていたシンシアは、帰りの車内でヨジンにまつわる話をテヒョンに語る。
ハンシングループの後継者になるはずだったヨジン。
一度離婚し再婚した両親の関係で、兄ドジュンよりも後継者としての優先順位が高く、彼女が会長になるはずだった。
ライバル会社テジョングループの御曹司、チェ・ソンフンと交際していたヨジンは、兄に気づかれながらも他の家族には隠れて交際を続けていた。
とあるパーティー会場。
入口まで回された車に、恋人のチェ・ソンフンが乗り込み、「兄さんごめん、見逃してね!」と逃げるように車に乗り込むヨジン。
こっそりと二人だけで結婚式を上げ、新婚旅行に行く予定だった二人は、予想だにしない結末を迎えてしまう。
こっから1話冒頭のカーチェイスにつながります。
会場から逃げるように車を走らせる二人を、兄のドジュンは見過ごすことができず後を追う。
カーチェイスの末事故を起こしてしまい(もしかしたらドジュン側の意図的な部分もあるのかも)恋人のチェ・ソンフンだけが死亡。
ヨジンは生き残るが、兄のドジュンは自分が会長の座に就くため、周囲には「妹は部屋から出たがらない」と嘘をついて、薬剤を投与し続け眠らせていた。
制限区域の中に通されたテヒョンは、一目見て違和感に気づく。
最新設備で厳重に監視され、ベッドで眠る様に横になっているヨジン。
「お前は自らここに踏み入った。これでお前も共犯だ。」
不敵な笑みを浮かべるイ科長は、「ここから出るには、死ぬしかない」と事実を口外させないためテヒョンを脅す。
移植センターから連絡が入るテヒョン。妹を助けるためのドナーが見つかった?
見晴らしの良い新たに与えられた部屋に戻ってきたテヒョンは、勝手に入り込んでいたドジュンの妻チェヨンに驚く。
会長の妻だとは気づかず一緒に酒を飲み、失礼な態度をとってしまったテヒョン。
翌日、彼女がこの病院の経営しているハンシングループの会長夫人だと知ったテヒョンは驚き、「私にできることがあるなら何でもします」と謝罪する。
「制限区域に入れてほしいの。ヨジンに危機が迫ってる。」
切迫した状況のチェヨンは、テヒョンを自分側に引き込み協力させようと交渉する。
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