韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
ヨンパリ
さっそく3話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ3話
イ科長に弱みを握られたテヒョン。
何か企んでいる様子のイ科長は、テヒョンを院長と面会させる。
彼に利用価値があると判断した院長は、VIP患者を扱う12階で働く事を指示する。
6階から12階へと異例の大抜擢。理由がどうであれ昇進したテヒョンは、妹を喜ばせようと電話をかける。
12階に異動するとなると、しばらく手術はできなくなることをあらかじめ告げられていたテヒョン。
最後に、相変わらず容体のすぐれないキム・ヨンシク(集中治療室にいた身寄りのない患者さん)を助けようと、違反とわかっていながら手術を開始。
金の亡者だと思っていた彼の、情の厚い意外な行動に驚きながら、「私もX線を撮る(異物を取る)のを助けます」と二人でこっそり手術室に向かう集中治療室の看護師長。(6階の看護師長とは別。名前がわからなくてすみません。)
その頃、薬の効果は大幅に激減しており、投与され眠らされても何度も目を覚ましてしまうヨジン。
この場に閉じ込められて約3年。
初めは、なんでも言う事を聞くから自分を解放してほしいと思っていた彼女も、なんだかんだで3年目。
”悪夢を終わらせるためには”と自傷行為に走る。
手首を切り手術室に運ばれるヨジン。
何者かが近づいてきた足音に気づき、隣の手術室にいたテヒョン達は明かりを消して身を隠す。
扉の隙間から、見覚えのない女性を発見。持っていた凶器のようなもので首を切ろうとしてる事に気づいたテヒョンは、周囲の人に気づかれぬようそっと凶器を取り上げ、もう一度身を潜める。
12階に配属されたテヒョンを、以前配属していた6階の科長は快く思わず、「俺が育てたレジデントを取るな!」と12階担当イ科長に罵声を浴びせる。
12階のCS室長シンシア・パク。
スーパーファミコン世代のgakuには、服装がストⅡの春麗(チュンリー)にしか見えない。笑
特別に隔離されている令嬢ヨジンの事が気になるテヒョン。
12階の中でも、院長、イ科長、ファン看護師の三人しか入ることができず、素性を知るには院長に取り入るしかないとシンシアは話す。
ヨンパリのせいで暴力団の逮捕を逃したイ刑事は、「クソ・・・ヨンパリめ・・・必ず捕まえてやる・・・!」と鼻息を荒くする。
しばらくはヨンパリ業務ができないと断りを入れるテヒョン。
収入源の一つが絶たれてしまい、闇金業者マンシクは肩を落とす。
”もうすぐ二つの家族の喜劇も終わる”
ヨジンをあの部屋に閉じ込めている事も関係しているのか、何か企んでいる様子のハンシングループ会長でヨジンの兄であるドジュン。
ドジュンの妻は従順な配偶者を装い、夫が何か企んでいると察し探りを入れる。
「お父さん、もう少し調べてみるから待ってて。」
ハンシングループの役人である父に電話をかけるドジュンの妻。
今のところ全く全貌が見えてきませんが、内部的に派閥があるのかもしれません。
12階に異例の抜擢を受けたテヒョン。周囲の人たちは、金の亡者が大出世したと知りいい気がしない。
先日、身寄りのない患者ヨンシクの件で、本当は情の厚い医者であると知った集中治療室の看護師長は、「誤解されてるのが悔しくないわけ?」と尋ねるが、「僕が金の亡者なのは間違いじゃないですよ?」とテヒョンはおどけて見せる。
マスコミに囲まれているせいで、ホテルから出ることができない芸能人。
俳優のチャ・セユンから連絡を受けたハンシン病院側は、イ科長の指示でテヒョンを訪問診療に向かわせる。
見るからに速そうな真っ赤な車、シンシアの運転でかっとばし病院に到着したテヒョン。
患者が待つ部屋についた彼は、状況を見て息を飲む。
平然とイスに座っている俳優のチャ・セユン。そして、血まみれの状態で意識を失い、一人の女性が床に倒れていた。
「酒の席でケンカした」とチャ・セユンは嘘をつくが、本当は性的暴行を加え腹部を刺したのだと状況証拠から判断するテヒョン。
彼女を助けるには今すぐ手術するしか道はなく、失敗のリスクを承知の上でメスを入れる。
もし失敗すれば、弁護士たちに責任転嫁されるのは目に見える状態。そんな中、損得ではなく目の前の患者を助けようとしたテヒョンの意外な判断に驚くシンシア。
「人としては魅力的だけど、同僚としては心配な人ね」
テヒョンの判断で女性は助かった。
しかし、チャ・セユンは都合の悪い事実を伏せ、間違った情報が世間に伝えられる。
「そうさ、俺には関係ない話だ。もっとクールになれよ、テヒョン・・・」
鏡にに映る自分自身に話しかけるテヒョン。
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