韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ16話+17話+18話
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん
さっそく16~18話をご覧ください
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじです!
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ16話
不安は的中。
ジナが戻ってみるとジュニの部屋にはお母さんがいた。
ここまで最低なことをするのかとジナは怒り、想像どおりの深い仲だと全部ぶちまける。
愚かな行為だと言ってお母さんはジナをたたきまくり、ジュニは彼女を抱きしめ盾になる。
店舗勤務のユン・ジナが本社に顔を出すと、セクハラ加害者のナム理事とコン次長は怯え、彼女が代表に呼ばれただけで、セクハラの件かと震え上がる。
事実がバレれば解雇は必至、保身優先のコン次長は、ナム理事を犠牲にすれば自分は助かると安易に考える。
他人のせいにしちゃダメダメ、あなたもれっきとした加害者ですよ。
ユン・ジナの手腕で加西店は売り上げを取り戻す。
チョ代表は、有能な彼女を本社勤務に戻そうとするが、ジナの表情は暗く、想像以上に女性社員を取り巻く環境が深刻な状況だと分かる。
証拠探しを命じられたチェ次長は、「このままでは数人の加害者のせいでみんな被害を受ける恐れがある」とチョ代表の意向を伝えると、口の固かった社員が積極的に動画など、決定的証拠を提出してくれる。
被害に遭った女性社員は、抵抗できない若手がほとんど。
彼女たちは問題提起しても解決されなかった場合、自分たちがクビを切られると恐れ、なかなか本当のことを言ってくれない。
被害を受けていないカン・セヨンは、犯人捜しをしても女性のほうが立場が悪くなると説き伏せ、その足でナム理事に状況報告に行く。
カン・セヨン~、自分さえ出世できれば、後輩たちを犠牲にしてもいいのか!!
チェ次長が集めた証拠は想像以上のものだった。
酔ったふりをして抱きつき、スカートに手を伸ばし、アクシデントと言って胸を触る。
あまりの光景に、チョン部長は目を覆う。
最近、ギョンソンからの連絡があまりないので、ジナは心配し彼女に会いにいく。
二人の仲をようやく応援する気になったスンホもジュニの職場に遊びにいき、母親の攻略法をジュニにアドバイスする。
「お母さんに相談するフリをして、少しずつ説得すればいいんだよ。」
ジナのお母さん、息子には甘いけど、他人には無理やで。
ジナに誘われて飲みにいくと、ギョンソンの店はクラブと化し、二人はノリノリで踊っていた。
スンホが入ってきても、「なんでここにいるの?」と無関心。
ジュニを見ると、「私の弟♡」「私の彼氏よ♡」と二人で取り合う。
お姉さま方の醜態を見たスンホは、「あれの、どこがいいんだよ」と呆れ「かわいいだろ♡」とジュニは完全に恋の病。
チョン部長は、証拠の動画をユン・ジナに見せ、証言するかどうかは彼女の判断に任せる。
波風を立てないことがチームの輪を守ると信じてきたジナは、自分の愚かな行為に気付き、ジュニに相談する。
告発を決心した彼女は、この10年間に受けた被害の実態を明かし、証拠として出されたものは事実だと部長に報告する。
やった!!
でも、どうなるんだろ。
エロ上司は解雇?
お母さんとケンカはしていても、右手の不自由な母のために家事をこなすのは別。
どんなに忙しくても、買い物、食事のしたく、お母さんの薬の世話など心を込めて行い、おかずが少ないと文句を言うスンホをお母さんが叱る。
お母さんは一方的に見合いを決め、ジナは約束があるからと断るが、見合いを強要する妻も、きっぱり断れないジナにもお父さんは怒り、「この家は本人の意思が最優先だ。嫌なヤツは出ていけ」と熱くなる。
それでもジナは、ジュニとのデートを夜に延期し、母がセッティングした見合いに挑む。
おしゃれをし、普段は付けないような高級腕時計をつけて出かける娘に、「お前は親思いだよな」とお父さんは皮肉るが、抵抗しないことが母を説得できる方法だと信じ、ジナはホテルに向かう。
16話の感想
せっかくお父さんが助け船を出してくれてるのに。
どうなっても知らないよ。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ17話
お父さんが帰国し、ギョンソンはホテルで会うことになる。
ジナが見合いをするホテルも同じ所だった。
ホテルの前でジナに会ったギョンソンは、父が彼女を呼び出したのかと気の毒がるが、ジナがお見合いすると聞き、「ジュニのことをどこまで軽く見ているのよ!」とギョンソンは激怒。
当然、ごもっとも、ジナが悪い。
見合い相手に対しても失礼だ。
ジナの見合い場所とギョンソンがお父さんと待ち合わせしていた場所は同じ喫茶コーナー。
ギョンソンのテーブルを一つ挟んで隣に座ったジナは、見合いの席でひと言も話さず、「嫌々やってきた女性は過去にもいたけど、今日が最悪です」と相手に不快な思いをさせる。
ジュニの件でお父さんに話があったギョンソンは、言い出す必要もないと気持ちを変え、親の役目を果たさなかったと恨み言を並べる。
姉を気遣い反抗期さえなかったジュニ。
好きな美術の道を諦め、食べていくために就職の道を選んだ。
たまっていたものを吐き出し、ギョンソンは先に出ていく。
見合い相手を前にしてもジナの関心は、ギョンソンの話。
聞いているうちに涙がぼろぼろとこぼれ、見合い相手は呆れて帰っていく。
無言が続き、そのうちに泣き出す、そりゃ帰るわ。
見合いの最中ずっとギョンソンに睨まれていた彼は、「いったいどういう関係なんですか」とギョンソンに話し掛け、上から目線で偉そうに言われた彼女は、「元義姉です!!」と言い返す。
ギョンソンが帰ってしまい、見合い相手もいなくなったので、お父さんはジナに声をかけ一緒にお茶する。
ジュニのことを聞かれてもジナはごまかし、恋人がいるかと尋ねられても、よく知らないとごまかす。
ジュニだったら、絶対隠さずにちゃんと答えるよ。
こら、ジナ。
子どもたちに必要とされていないお父さんは、もう韓国に来ることはないとジナに別れの挨拶をするが、父親を恋しがるソ姉弟の思いを伝えたかったジナは、「二人の近況をこっそり教えます」と言って、名刺を渡す。
一人になって携帯を見ると、ジュニからたくさん着信があったが、彼には会いにいけず約束を破る。
ホテルでの一件を聞いたジュニは、あんなやつに会いにいくから、「余計なものまで見てしまうんだ」とギョンソンに八つ当たりする。
ジナ母とのことを姉ちゃんに知られたくなかったジュニは、心配かけたくなかったんだとギョンソンに謝る。
カフェで一人時間をつぶしていると、外はどしゃぶりの雨になり、守ってくれるジュニもいない。
シャッターのしまった店先で雨宿りし、小雨になるのを待つ。
ホテルを出てかなり時間がたっているのにジナは帰ってこない。
見合いをぶち壊したジナがジュニの所へ行ったと思ったお母さんは、彼のマンションに乗り込もうとするが、「姉ちゃんを追い込むなよ。川にでも身を投げたらどうするんだ」とスンホがお母さんを止める。
学校になじめなくて自殺を考えたことがあるスンホは、これ以上追い詰めたら危険なんだと訴え、このままでは駆け落ちか、自殺か、「最悪の事態になるんだと」お母さんを責める。
おう!スンホ。
いい男に成長したな。
ジナを捜すメールがスンホから届くと、ジュニも不安になり彼女を捜しにいこうとするが、扉を開けると、緑の傘に隠れたジナが座っていた。
お仕置きしようとしても、足が痺れて立てないというジナが可愛くて、怒る気にもなれない。
行き詰まる部屋を出て、雨の中散歩。
春の雨は、気持ち良く二人だけの世界をつくる。
「愛しているわ。」
今日は、罪悪感があって目を見て言えない。
騒ぎばかり起こすジナに、お仕置きの雨が降る。
コンビニで買った緑の傘は、溺れるほど愛している気持ちと一緒にジュニへプレゼント。
17話の感想
元彼との騒動、今度は黙って見合いに行く、それでもジュニは許してくれるのかあ。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ18話
お母さんは寝込んでしまい、ジナの帰りをお父さんが起きて待っていてくれた。
ジナの身に何かあったのではと気が気でなかったお母さんは、布団に入っても眠れず、娘が無事帰ってきた音を聞いて、ようやく眠りにつく。
お母さんの雷を覚悟していたジナは拍子抜け。
お見合いをギョンソンに知られてしまったと弟に相談すると、「どこまでマヌケなんだ」とスンホは怒り、ジュニの一途さを分かっていないとジナを責める。
セクハラ事件では、ユン・ジナの告発文と証拠がそろい、チョン部長は代表に報告する。
10年間もこんな仕打ちを受けておきながら、ユン・ジナがよく堪えてきたものだと代表は感心するが、これが公になればジナが標的にされ、加害者に陥れられるかもしれないと心配する。
代表が女性社員を守ってくれるのか、見過ごすのか微妙で怖い。
コン次長が理事を裏切り、保身に動いているとセヨンは理事に報告し点数を稼ぐ。
辞めた社員にまで連絡し、理事の失脚証拠を集めたコン次長は、その空いた席に自分が座れるものだと有頂天になっていた。
「俺たちは競争相手になるだろうな」と油断しきっているコン次長に代表のスパイ、チェ次長は、必死で笑いを隠す。
いつも4人で一緒に食事にいっていたのに、カン・セヨンの別行動が目立ってくると、クム代理は、あのソワソワした態度には何かあると疑い始める。
エレベーター待ちをしていると、ゲーム会社の社員が中国人と話をしていた。
クム代理は中国語が分かるらしく、ジュニに中国行きの話があるのかとビックリする。
このシチュエーションよくできているわ。クム代理、すごい。
何も聞かされていなかったジナは、ジュニをコーヒーに誘うがメールは無視。
夕方になってようやく連絡のついた彼が緊急会議だった中国の件を白状する。
ジュニが出張を断ったと聞き、有給を全部使ってでもついていったのにとジナは残念がるが、内心ほっとする。
今夜は気分転換に映画でも見に行こうと約束し、その直後にジナに電話が入って映画はキャンセルになる。
お父さんが風邪をひいたから、家に帰るというジナ。
嘘をつけないジナのわざとらしい演技に、ジュニは何かを感じ取る。
送っていくことはできなくても、見送りだけでもしようと彼女を追いかけると、生涯会うことはないと思っていた父親が、ジナと一緒にいた。
子どもを捨てた父のことは触れてはいけない傷。
相手がジナであっても興奮を抑えられず、彼女の前で怒鳴りつけてしまう。
ジュニのキレ方が尋常ではない。
時々、こういう性格が恐ろしくなる。
ホテルで会ったとき、謝ってばかりのジナを見て、お父さんはジュニとの仲を疑っていた。
やっぱり二人は付き合っていたのかと恋多きお父さんの勘は鋭い。
お父さんは、ジュニの恋人がジナで最高にうれしいと祝福してくれ、それよりも古風なジナの両親は大丈夫かと心配する。
ホテルでの席が見合いだと見抜いていたお父さんは、「見くびられた気分だよ」と、グサっとジナに本音を漏らす。
ジュニは仕事を放りだして飲みにいき、ジナの電話にもでない。
泥酔して帰ってきたジュニを介抱し、ベッドに寝かせたギョンソン。
翌朝見にいってみると、ジュニはもう出かけた後だった。
ジナがいくら電話をかけてもつながらず、会社に行けば会えるかと思っていたが、ジュニは有給を取り、会社にも来ていなかった。
オフィスに行けば会えると思っていたのに、さすがに不安。
韓国での滞在期間を延長したギョンソンのお父さんは、数年ぶりにジナのお父さんに電話をかけ、会いたいと言ってきた。
ジナ父は、正直に彼に会うことを妻に報告し、娘の人生を壊すつもりなのかと逆上する妻に、「俺はジナの父親だ。みくびるな!!」と恫喝する。
コン次長は、女性社員一人一人に食事をおごり抱き込みにかかっていた。
セクハラ問題を提議すれば大変なことになると恐れた若手社員は、上司に従い、ユン・ジナは孤立する。
クム代理から報告を受けた部長は、コン次長を呼び、「隠ぺいするなら手段を選ばずに暴露するわよ」と証拠の動画を見せる。
18話の感想
恐喝なんですよね、チョン部長。
一つ間違えれば、刺されまっせ。
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