よくおごってくれる綺麗なお姉さん - あらすじ19話+20話+21話と感想レビュー

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よくおごってくれる綺麗なお姉さん - あらすじ19話+20話+21話と感想レビュー

韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ19話+20話+21話

今回の韓国ドラマはこちら!
よくおごってくれる綺麗なお姉さん
さっそく19~21話をご覧ください
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじです!

韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ19話

意識が吹っ飛ぶほど酔って帰ってきたジュニを見て、ギョンソンは二人が別れたものだと思っていた。

ジナが店に訪ねてくると、冷徹ビームを飛ばし、スタッフの手前仕方なくジナと席につく。

ジュニが会社を休んでいることを知らなかったギョンソンは、父のことを聞き、事情を理解する。

両手いっぱいになるほどの真っ白なバラの花を持ち、ジュニはお母さんに会いにいっていた。

ユン・ジナが告発文を提出したことは、カン・セヨンが理事に密告する。

理事から昇進を約束されてはいても、ユン・ジナのほうが能力が上だと言われると、セヨンは理事の挑発にのり女性たちの告発を食い止める。

ナム理事とチョ代表は遠い親せき関係にあたり、会社設立時に巨額の支援をした理事は、あの時の恩を忘れないようにと代表に念押し攻撃。

セクハラ、パワハラが公になることを代表も望んでおらず、「社内の問題が公になる前に解決しろ」と、理事の肩を持つ。

代表、どっちの味方なんだ?
代わりの聞く女性社員より親せき優先か。

カン・セヨンはイェウンなど、ユン・ジナと親しい女性社員に食事をおごり、セクハラ問題で女性社員も責任を問われそうだとウソのネタを流す。

ジュニの居場所は誰も知らず、スンホでさえ彼と連絡が取りたいとジナに電話をかけてきた。

1日中、彼の行方はつかめず、帰宅しようとオフィスを出ると、こんな時間に17階に上がってくるエレベーターがあり、ジュニに違いないと、ジナは彼のオフィスに乱入する。

ギョンソン父に誘われて居酒屋に行ったジナのお父さん。

久しぶりの再会を祝し抱擁を交すが、席につきお酒をつごうとすると「ジュニじゃ駄目か?気に入らないのか」といきなり本題を突きつけられる。

ヒィィィィィ(゚_゚;ノ)ノ
まともな父親じゃん。

生涯父親だと認めたくない男のことをジナが認めてしまった。

大人げないと彼女に怒られたジュニは、「その行動が俺を幼稚にさせるんだ」と言い返し、疎まれたジナは怒って帰ってしまう。

冷静に戻ったジュニは、彼女を追いかけるが、携帯も何も持っておらず、ジナを見失い連絡が取れなくなる。

亡きお母さんに相談しても結論がでなかったジュニは、お墓に行ったことや、ジナとケンカしてしまったことをギョンソン姉さんに相談にいく。

ギョンソン父と意気投合したジナのお父さんは、彼を自宅に連れ帰り、心配して待っていたお母さんは、びっくり奥の部屋に逃げる。

「あんな人追い返してよ」という失礼な妻を一喝すると、「今日は、泊まってもらうんだ」とお父さんは威厳を見せ、ぶつくさ言う妻につまみを作らせる。

ビシっと言われると、お母さんは、逆らえずおとなしくなるんですね。

酔った二人はお互いの子どもたちを罵りケンカになってしまいそのまま眠ってしまう。

夫が眠ると、お母さんの独壇場。

「父親を連れてかえりなさい」とギョンソンを呼び、一緒にきたジュニをなじる。

「親が育てないと生意気になるわね、あんな父親の子ですもの同類に決まってる、この家に一歩も入れたくないわ」

母になじられるジュニを見ていられず、ジナは別れを決意する。

「ジュニ、ここで終わりにしよう 別れましょう」

(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

ジナは部屋に入って鍵を閉め、ジュニは必死で扉をたたくが、お母さんが力づくでジュニを引き離そうとする。

あまりの騒ぎにお父さんたちも酔いが覚め、うなだれる娘たちを見て、ギョンソンお父さんは黙って出ていく。

野獣のような妻を羽交い締めにしジナのお父さんが連れていくと、ギョンソンは非礼をわび、父親のあとを追いかけるジュニは父に顔も向けず、一人飛び出していく。

19話の感想

酔っ払いのおやじが深夜にやってきたら、確かに嫌だ。
でも、ジナのお母さん、これはやり過ぎ。
人間性を疑う。

韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ20話

「ジュニは立派な大人に育ったな。母さんによく似ている。どこかで出くわしたら その時は笑顔で会おう。」

ギョンソンに送ってもらった父は、ぶっきらぼうな言葉しか掛けられなかったが、自分の選んだ道が子どもたちの障害になっていたと気付き絶望する。

電話もメールも通じなかったジナから「会いたい」と電話がかかってくる。

ジュニが迎えにいこうとすると、ジナは部屋の前にいた。

「鍵を開けて。」

あの状況を切り抜けるためのウソだったと言われても、“別れる”は絶対禁句。

失言、口が滑った、とジナは軽く流すが、苦しくて死にそうだったジュニは怒りが収まらない。

そんな彼に「お湯が沸いたからお茶を入れるわ。ついでにラーメンも作って」とジナは平然と振る舞い、「腹ぺこで怒られる元気もないの」と、いつものぶりっ子でごまかしてみるが、今夜は通用しない。

二人にとってもっとも大事なことを茶化されて笑える気分ではなく、ジュニはますます怒り、今にも追い出されそうなジナは勝手にベッドに入り、「死んでも出ないからね」と布団をかぶる。

やっぱりジナにはかなわない。
ヽ(*´▽)ノ オテアゲー♪

一生、そばにいてほしい、というジュニの言葉に「ひとまず、私の言うとおりにして」とジナは説得し、翌朝ジュニのお父さんがいるホテルに向かう。

帰ってしまうお父さん。

今日を逃したら一生会えないかもしれない。

ジナと約束したジュニは、黙ったまま荷物を運びお父さんを車に乗せる。

後部座席のお父さんは景色をながめ、ジュニも何も話さないが“顔が怖いわよ”とジナがメールで合図しゲンコツを見せる。

フライト待ちの時間は、ジナが真ん中に座り無言の二人を取り持つが、トイレに行くと言って席を空け、一緒に立とうとするジュニを睨み付ける。

(,,¬ε¬,,)めっ!

お父さんはチケットを穴が空くほど見つめ、ジュニは手持ち無沙汰。

“最後ぐらい、笑顔で見送るといったでしょ”とジナから電話がかかる。

それでも何を話したらいいのやら。

その時お父さんが「お前は俺に似てないな」と口火を切り、俺と違って女を見る目があるとジュニを褒める。

「ジナを選んだのは正解だ、安心したよ。」

「ありがとうございます。」

お父さんと別れの握手をしたジナは「またとないチャンスですよ」と、耳元でささやき、お父さんはジュニを抱きしめる。

大好きなジナの言うとおりにしただけ。

でも、お父さんを見送ったあとは、なんだか気分がすがすがしい。

美しいお姉さまには、かないませんね。

二人を破局に追い込んだお母さんは、このままではジナが自殺でもするんじゃないかと不安になっていたが、別れ話はウソだと知ると我慢も限界、家から出ていってほしいと、ジナに貯金通帳を返す。

家出じゃないんだから、出ていこうよ、ジナ。

カン・セヨンが、後輩を洗脳したことがバレ、クム代理と取っ組み合いのケンカになる。

「“公になれば辱めを受ける、最後にはクビだ”なんて言われたら怖かったんです。」

よそよそしかったイェウンは、セヨンに言われたことを明かし、味方のいないジナは疲れ果てる。

ジナに重い荷を背負わせてしまった部長は、穏便に伏せようかと心配するが、ジナが望むのは、事由を公開した懲戒処分。

職を失うことになっても戦いたいと覚悟を決め、「私は絶対に裏切らないから」と本部長が約束してくれる。

信じてくれる強い上司が一人でもいれば十分。
負けても悔いはない。

中国企業との仕事は大詰めになり、出張を断り続けるジュニに、1週間でいいから中国に行けと代表直々の命令が下る。

セクハラ問題が解決していないのに、ジナのそばを離れて大丈夫かとジュニは心配するが、「ジュニ以外にも味方はいるのよ」とジナは心強く、それよりも家を出るという話のほうが気になる。

独り暮らしすれば喜ぶかと思ったら、ジナとお母さんの仲が悪くなるのは辛いのね。

精神的にも経済的にも独立する、と啖呵を切ったジナだが、いざ部屋探しを始めると、現実の厳しさにびっくり。

手頃な金額で望みの部屋は、なかなか見つからない。

20話の感想

毎回の食事をジナが払っているのかと思ったら、財布を持って後から出てくるのはジュニ・・・。
いったいどういうことなんだろう“よくおごってくれる?”

韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ21話

清潔で安全、駅にも近い物件ともなると、家賃が高過ぎて手が出ない。

見かねたジュニが「一緒に住もう」と同棲を提案すると、「バカなこと言わないで」とジナは突っぱねてしまう。

同棲してしまえば、ジュニやギョンソンがお母さんに責められることになる。

そんなこと我慢できない。

結婚という選択肢は、ないのかな。

クビになるかもしれない状況で冒険はできない。

同棲を提案するジュニをバカ呼ばわりするジナのぶっ飛び思考回路には呆れるが、「セクハラ問題で辞めさされるようなことになれば、私も一緒に辞めてやるわ」と冷静沈着なクム代理が、ジナの強い味方になる。

「事が大きくなりすぎたな」

ユン・ジナを直接呼びつけた代表は、穏便に済ませることを望んでいたが、加害者の懲戒処分を求めるジナが法律まで持ち出してくると、表面上は理解のあるふりをするが・・・。

やっぱり、なし崩しにするつもりだったのか、代表!

チョン部長は、ナム理事とコン次長を呼び、証拠の動画で陳述書の作成を行おうとする。

「偉そうに何様のつもりだ」と理事は反発し、コン次長と罪のなすりつけ合いを始め、そこに代表が入ってくる。

理事と二人になった代表は、調査委員会を設置しなければいけない状況を伝え、無実だというナム理事に、どんなに調べられても対抗できるようにスパイのチェ次長をサポートにつける。

証拠を提出したチェ次長なら被害者側がどんな切り札を持っているかよく知っている。
代表、汚い手を使うな!

チェ次長は積極的に動き、カン・セヨンを手中に収めると、セヨンが後輩社員を手なずけ、ユン・ジナは不利になる。

なかなか陥落できないイェウンには、直接チェ次長が接待し、彼でも駄目ならナム理事が直々にお出ましになる。

酔っ払ったジュニから電話をもらい、公園に行ってみると、彼は何も言わずジナを抱きしめ、彼女を膝に座らせる。

ジナの危機を感じ取っているのか。

「他に何もいらない。ジュニさえいればいい。」

彼女の言葉を真に受けたジュニはアメリカ支社への転勤を希望し、ジナを連れていこうと決める。

しかし、ジナはその頃、掘り出しもの物件を見つけ、マンションの契約をしていた。

アメリカに一緒に来てほしいと言われたジナは、逃げるみたいで嫌だと不機嫌になり、マンション契約したことを言いそびれる。

ジュニは1週間の中国出張に出かけ、ジナが出勤すると、針のむしろ状態。

彼女は孤立する。

現実社会では、なかなか難しい問題だけに、せめてドラマのなかでは弱者が勝ってほしい。

ジュニがアメリカ移住の準備に入ると、ギョンソンは二人が駆け落ちしてしまうのかと思い、そそのかしたジナを責めようとしていた。

ジナは、まだやり残したことがあると韓国を離れる気はなく、今の状況から逃げ出したくないとプライドを優先する。

ジュニがアメリカに行けなくなるのは感謝しても、弟の気持ちを踏みにじるジナの決断に、ギョンソンは愛想尽かす。

ジナは家を出ていき、がらんとした部屋に父は号泣する。

ビジネスホテルのように狭い部屋であっても、一応陽当たりはよく清潔な部屋。

引っ越し業者の声も、ジュニには工事の人だとごまかし、ジナは部屋を借りたことを隠し続ける。

あらゆる証拠に対処する策を講じたナム理事は、この際ユン・ジナと一緒にコン次長も処分しようと悪巧みする。

ジナにとって不利な状況に動くと、チョン部長は代表にかけ合い、正当な判断を下してほしいと願うが、会社のイメージを優先した代表は、一社員のために会社を潰すわけにいかないと理事を守り、つけあがっているチョン部長に灸を据える。

21話の感想

SNSにアップしてセクハラをバラし、不買運動とかどうですか?
でも無関係な社員まで職を失ってしまうのか、難しい。

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