韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ7話+8話+9話
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん
さっそく7~9話をご覧ください
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじです!
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ7話
ホテルは自炊ができるすてきな部屋。
ジナがワインを飲み待っている間、ジュニが果物を洗い、おつまみを作ってくれる。
緊張で疲れていたのかベッドに横になったジナはそのまま寝てしまう。
彼女が起きるのを側で見守っていたジュニ。
気付くと朝になり、ジナは出かけたあとだった。
せっっっかくの夜が ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
両親のいない(父親は生きているが)ソ姉弟を不憫に思い、ジナのお母さんが二人を食事に誘う。
あの境遇では結婚相手の家族に絶対歓迎されないと余計な心配をするが、ジナにとっても他人事ではない。
「タブーをおかしてこそプロだ」とジュニは見事に演技をこなし、大人たちの前でほっとしたのか、ギョンソンが珍しく酔っ払う。
再婚した父親への恨み言でしんみりとなり「父さんは、私たちを捨てたのよ」と泣き上戸のギョンソンが悔しさを吐露する。
ジナの両親が、二人のことを家族だと口では温かい言葉を掛けるが・・・。
ジナの彼氏がジュニと知ればどうなるのか、修羅場は必至。
ギョンソンが泊まりでオーナー研修に出かけ、今夜は家を空けることになる。
休日は家で休むと言っていたジナは、彼に誘われジュニの部屋に行く。
「よく来たね」
ジュニは彼女の手を引き部屋の中に入れると、靴を脱ぐのも待っていられずジナを抱きしめる。
「すごく会いたかった。」
今日の日のために家の中はきれいに片付いていた。
両親が外出する日を狙って友達を家に連れ込んでいたジナは、あの頃を思い出し、いけないことをしそうだとモジモジするが、ジュニはコーヒーそっちのけで本題に入る。
熱いキスを交し、これからというときに、ギョンソンからの電話がなり、ムービーでいつも会話しているジナは、ジュニの部屋にいることを知られたら大変と、部屋を飛び出し公園まで走っていく。
そこまでして電話にでなくても、バッテリーが切れていたといえばいいのに。
スリッパで飛び出したジナの足は、靴下も汚れ、ムードは覚めてしまう。
ピザを取り寄せ、ワインを飲み、女性好みのロマンス映画を見て、気分を盛り上げる。
「あの男余裕があるわね」「緊張してるだけだよ」と、どうでもいい会話で恋愛論を語る。
「ユン・ジナを抱きしめたい。」
ジュニの潤んだ目が訴えかけ、ジーンズをはいていたジナは、先に布団に入り服を脱ぐ。
「夢みたいだ、こんな美人がそばにいるなんて。」
そりゃそうだろう、ソン・イェジンを抱けるなんて、役者冥利につきる!
「今夜は帰したくない」というジュニを振り切り一度は自宅に戻ったジナは、ダイニングでうたた寝していた両親を部屋に入らせると、自分は服を着たままベッドに入り、家族が寝静まるのを待って家を抜け出す。
マンションの前で待っていてくれたジュニと手をつなぎ、もう一度彼の家へ。
花札で遊び、じゃれているとジュニが覆い被さり、今日はいっぱいいっぱい大好き。
(* ^)(^ *)チュッ♪
コーヒーを入れる時間も離れていたくないジナは、後ろから抱きつき、振り向いたジュニがジナを抱き上げる。
キスをしながらベッドに向かい、今夜は二人だけの愛しい夜。
空が明るくなる前にジナはマンションに戻り、エレベーターに乗る彼女をジュニは、満面の笑みで送り届ける。
こっそり家に入ると、玄関ホールの電気が自動でつき、忍び足で歩いていくが、退職して昼夜逆転の生活をしている父は、もう起きていた。
運動不足だから散歩してきたと説明すると、父は大して気にも留めず、やりかけのネットに集中する。
その言い訳を本当に信じたのか、お父さん?
接待を断ったジナは、親せきに顔向けができないと理事に呼び出されるが、スーパーバイザーとしての仕事をきちんとこなしたジナは、何が手落ちなのかはっきり言ってほしいとくってかかり、セクハラ強要できない上司は引き下がる。
7話の感想
休日だからジュニにゲームを教えてもらいたいとスンホが家を飛び出したときはハラハラしましたね。
お母さんに怒られて断念してくれたのは、大正解。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ8話
食事会が延期になりすぎてギョンソンがすねてしまい、今日は彼女の家に招待されて夕食を食べる。
姉が手料理を作るというので、ジュニは買い出しを手伝い、車の中に唐津行きのレシートが落ちていたと遠出のことを突っ込まれる。
3人で会うときは、演技力の勝負。
スケッチに行くついでにジナを送っていったとジュニは、微妙なウソでごまかし、「この前車に乗せてもらったんだけど、ジュニって運転下手よね」とジナも、演技では負けてはいない。
でも、ギョンソンがいい人を紹介したいと言い出すと、二人はマジになり、「当分恋愛するつもりなんかないわ」とジナが断ると、彼女の言葉にジュニは怒ってしまい、自分の部屋にお酒を取りに行く。
慌てたジナも、一人では持ちきれないだろうからとジュニの後を追いかけるが・・・。
おいおい、バレるぞ~。
演技力の勝負と言っておきながら、あれしきのことも我慢できないジュニにお仕置きポン。
「そんなに私が好き?」
「うん。」
素直すぎて憎めない。
可愛いジュニをハグハグし仲直り。
エヘ(*^^)'-'*)ウフ
食事が終わり、ジナをタクシーの乗せると、「タバコ買ってくる」と言ってジュニは、姉を先に行かせ個人行動する。
タクシーに乗ったジナに電話をかけ、抜け道の所で降りるように頼むと、タクシーで追いかけ彼女を家まで送っていく。
「一緒に歩きたくて来たんだ。」
時間を惜しむようにゆっくり歩き、じゃれ合って右に左にふらふら歩く。
地下道に人通りはなく、キスして、おんぶして、見つめ合う。
“ジナ愛してる。ごめん許してくれ”
阿呆なギュミンからジナの職場に大きな花束が届く。
彼女は不在、デスクにでかでかと飾られた花束を女性陣はうらやましがり、宅配屋が持っている花束を見たジュニの同僚は、「カフェのお姉さん、恋人がいるんだな」と花束のことを報告する。
プッツン!キレたジュニは12階に下りていくがジナは見当たらない。
そこへオーナー勉強会に来ていた姉ちゃんがエレベーターから降りてくる。
仕方なく一緒にいたカン・セヨンにコーヒーを頼むが、姉ちゃんたちと一緒にいても上の空。
頭のなかはぐるぐる”あのヤロー!!”のことでいっぱい。
コーヒーもそこそこに出ていくと、カン・セヨンは目に見えてガッカリし、ダシに使われたギョンソンは、「協力してあげるわよ」とセヨンの肩を持つ。
なぜだ!
人を見る目の厳しいギョンソンが、どうしてカン・セヨンを気に入るんだ?
(-"- )
勤務中は携帯の使えないジナのために、花束が届いたことをイェウンが知らせてくれた。
恋人からの大きな花束・・・。
ジナは車をぶっ飛ばして本社に戻ると、デスクに花束はなく、ジュニが持ち去った映像が監視カメラに残っていた。
花束の中には、ギュミンとジナが裸で撮った写真が入っており、“この日のことを覚えているか・・・”という未練たらしいメッセージが自筆で書かれていた。
ジュニはスンホに連絡をとり、花束を破壊せず、そのまま彼に渡す。
ジュニ以上にスンホも怒り、二人はイ・ギュミンのマンションに行くと、扉が開いた瞬間ギュミンを引き出したジュニは、彼を殴り、花束を投げつける。
部屋に入ると、パソコンにはジナの裸の写真がいっぱい。
かっとなったジュニは、パソコンを破壊し、携帯も使えなくする。
住居侵入と器物損壊で訴えろと怒り、性犯罪とストーカー行為もプラスするぞと警告する。
ここまですれば普通気付きそうなのに、年下のジュニが姉ちゃんの彼氏だなんてスンホは疑いもしないのよね。
会社の食事会で身動きとれなかったジナは、夜になってジュニの団地にやってくるが、彼はまだ帰っていなかった。
ギョンソンに確かめてみると、彼女はちょうどビールを飲んでおり、足りなくなったからとジュニの部屋に取りにいく。
彼の部屋に上がっていたジナは靴を隠しクローゼットに隠れるが、ギョンソンはそのまま腰を落ち着けてしまい、出るに出られなくなる。
“どこにいるの?”と、何度も届いたジナのラインに気付いたジュニは、慌てて家に戻るが、灯りのついた部屋にいたのは姉ちゃん。
酔っ払った姉ちゃんを追い返し、ようやく一人になったジュニは、クローゼットの中で小さくなったジナを見つける。
(ノ_-。)
足がしびれて動けず、親友を騙した罪悪感でジナは泣いていた。
「胸が痛むから、もうあんなところに隠れるな。隠れなくてもいいようにするから」
(〃ー〃) 体温↑上昇中
今夜も一度は自宅に戻り、寝たふりして夜中に抜け出したジナ。
ジュニとの時間は幸せすぎて、気付いたら空は明るくなり始めていた。
こっそり家に戻りお父さんも起きていないのでホットしたとき、自分の部屋に入ると、ベッドの上にお父さんが座っていた。
やっぱりバレていましたw▼ ̄□ ̄;▼
頼りにならないように見えて、しっかりしていたパパ。
ウソをついたことを謝るジナを信じ、起きてきた妻には、ジナが外泊したことを内緒にしてくれる。
運動に行くとお父さんがごまかしてくれたので、二人は成り行き上散歩に出かける。
お父さんは公園で時間をつぶし、何も聞かずにジナをそっとしておいてくれる。
(T_T)
8話の感想
やっぱりバレた!笑
それにしてもパパさん、見た目パッとしないのに、いざというときには頼りになる。
かっこいいなあ。
韓国ドラマ よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじ9話
翌日は、さすがに良心がとがめ、外出を控えたジナ。
「愛している」と言っても返事をもらえなかったジュニは朝からブルー。
食欲もなく姉のカフェに行き、辛い物なら何とか食べられそうだというと、ジナのお母さんに作ってもらおうと話は進み、彼女の家に行く。
ソ姉弟が遊びにくるのはジナの両親も大歓迎。
お父さんは、ギョンソンと一緒にお酒が飲めると喜び、お肉を焼いてくれる。
部屋を真っ暗にしていたジナは夕方まで寝てしまい、ギョンソンに襲われて目が覚める。
開いた扉からはジュニがのぞき見しており、油断した姿を見られたジナは、びっくりしてギョンソンを払いのける。
ベッドから落下し壁にぶち当たった、ギョンソン、マジで痛い。笑
家族の目を盗んでジュニがジナの部屋に入ると、バレるかとヒヤヒヤもので仲良しのキス。
どうして返事をくれないんだとじゃれていると、廊下で足音が。
扉が開く瞬間ジナは、ジュニを投げ飛ばし「この子がなかなか出ていかないのよ」とギョンソンに言い訳する。
「ゲーム会社に勤めるような負け組の子とあまり親しくしないで」とジュニを見下していたお母さんは、彼の前では「いつでも好きなときに食べにきなさい」と二重人格。
今日はジュニの女性関係の話になり、「ジナの同僚がジュニを狙って必死なんですよ」とギョンソンは、カン・セヨンのことを話題にする。
ジナに足をつねられたジュニは、「一番人気の美人なんですよ」と挑発し、お母さんは、見た目よりも家柄が大事だとカン・セヨンの両親の職業を知りたがる。
本性見えたりーーー!
両親のいないソ姉弟だからこそ、まともな家の人と結婚するべきだと自分の価値観を押しつけ、妻の嫌味を聞き慣れているお父さんは、「そんな心配より、早く食べよう」と気まずそうにしているソ姉弟を気遣う。
ユン・ジナが接待を断ったことで、購買部の社員も勇気を出し、セクハラ上司に反旗を翻す。
社内にうずまく不穏な空気を感じ取ったチョ代表は、女性社員から本音を聞こうと匿名アンケートや全女性社員対象の食事会を計画する。
男性社員真っ青。
食事会の告知を見て固まる。
ジナ、ジュニは、好き過ぎて感情が隠しきれず、レストランに行っても平気でいちゃつきキスをしていると、オシャレな店に行きそうもないクム代理に見つかり、汚いものでも見るような目で驚かれる。
何も悪いことしてないのに(  ̄っ ̄)ムゥ
モテモテのカン・セヨンがジュニを狙っているのはチーム内でも有名。
負けなしの彼女が振られる姿が楽しみだとクム代理は面白がる。
八方美人のジナを嫌っていた彼女は、「その勇敢さに拍手を送りたいわ」と秘密にすることを一応は約束してくれる。
美しいジナを自慢したいということで、ジュニの親友とバーベキューに行くことになる。
当然ジナが最年長。
当日までにダイエットし、若返りメークで勝負するが、40歳近いとジナが自己紹介すると、年寄り扱いされ、必要以上に気を使われる。
でもジナの底抜けの明るさに、みんないつの間にか仲良しになり、女子トークに花が咲く。
翌朝は一面銀世界。
ジュニの彼女というより、すっかり妹分たちと仲良くなったジナは、別れを惜しみ、ジュニも嫉妬するぐらい。
帰り道は遠く、真っ白な雪を堪能し、子犬のように戯れる。
(/>O<)/。゜゜ヾ(>▽<ヽ) 冷たい~ 熱い♡♡♡
ソウルに着くころにはすっかり暗くなり、車の中で別れを惜しんでいると、お母さんが前を通り慌てて身を隠す。
悪いことなんかしていないのに隠れる必要があるのかと、ジュニはだんだん疑問に思ってくるが、お母さんの性格をよく知っているジナは勇気が出ず、ギョンソンを傷つけてしまうかもとXデーを先延ばしにする。
9話の感想
お互いを思う気持ちが溢れ出て、隠しきれない。
あちこちでほころびが出てきましたね。
ギョンソンやお母さんにバレる日も近いなあ。
よくおごってくれる綺麗なお姉さん あらすじの続き 一覧
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