韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
ワンダフルラブ
さっそく1話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです!
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ1話
母の稼いだお金で贅沢する自称ファッションブロガーのコ・ヨンチェ30歳は、趣味浪費、自己中、自分はイケてると思っているおバカな女。
デパートで日課のショッピングを済ませた彼女は、自分の車と間違え、投資会社チーム長チャン・フンナムの車へ荷物を積み込み、「さっさとどきなさいよ。」と係員扱い。
彼女は自分の間違いに気づいても謝るどころか、「私と同じ車に乗っているあなたが悪い。」と責任転嫁。
話の通じない彼女を、フンナムは「世間知らずなオバサン。」と呼ぶと、見る目のない男に「腐った魚の目」と言い返すヨンチェ。
二人の腐れ縁はここから始まる。
ヨンチェの母ユン・ボクヒは、一代で財を成した「カネが全て。」の成金オバサン。
ユンキャピタル会長を務める彼女の年収は、家賃収入だけでも1億8千万ウォン。
正直、笑いが止まらない。
ボクヒの秘書ハン・ドンスは、秘書という名の用心棒。
少しでも返済の滞る者には、力でものを言わせ確実に回収致します。
ドンスと二人三脚で縄張りを牛耳ってきたボクヒだが、最近とみに物忘れが酷く、昨日集金したことさえもすっかり忘れ、お客様に言いがかりをつける始末。
母親ががっぽりお金を稼いでくれるので、子供たちは働く必要がなく、長男のヨンスもカネを浪費し人を見る目がない。
甘いマスクの末っ子ヨンジュンは、とっかえひっかえ可愛い娘に手を出し、美大でいったい何をお勉強しているのやら。
おバカ三姉兄弟はカネを生み出す母に感謝するどころか全く協力もせず、お決まりの「カードを取り上げるわよ。」と実力行使に渋々命令に従う。
一方、両親のいないフンナムは、聴覚障害者の兄ギナムに育てられ、立派に成功した今は、兄への恩返しに心も身体も捧げる。
ボクヒは20年前に夫を亡くして依頼、金貸し業で男性と張り合うには、なめられないように背中いっぱいに刺青を入れ、幼子心に母の刺青はいじめの対象となり傷ついて育ったヨンチェ。
今でも母と一緒にサウナに行くのが大の苦手な彼女だが、娘の結婚を考えバカにされないようにと金貸し業を引退し家賃収入で生活するという母に、気持ちが通じ合い“竜の腕”も気にならなくなる。
“Korea Fashion Trade Show 2013”
南大門市場で25年の実績を持つ兄のブランド、ナラファッションを海外進出させるため、中国人投資家ウェインをファッションショーに招待したフンナム。
料亭の接待でミスターウェインの心を掴んだフンナムは、確かな手応えにショーの成功を確信する。
ヨンチェの親友オ・ダジョンは夫一筋、優しく美しい女性だが、旦那からすると真面目すぎて色気のない妻は、息子の母親、飯炊き女。
夫の愛人から宣戦布告されても、ダジョンはオロオロ泣き寝入りするしかない。
ダジョンの夫が愛人同伴でショーに現れたと聞き、正義感を持っていたヨンチェは、親友のため愛人にケンカを売り、掴み合いの大騒動。
ブレーキのきかない二人にファッションショーは台無しになり、おかげで投資家ウェインは怒って帰ってしまう。
一方、家賃収入の要となる“巨富ビル”の落成式典に子供たち三人に招集をかけたボクヒだが、ど忘れは日増しに酷くなり、美容院へ行った彼女は式典を忘れパーマをかけることに。
”金のなる木”ならぬ”金のなるビル”を建てた母にマジ感動する息子たち。
家賃収入だけで一生暮らしていける兄弟は、早くもビルの権利争い。
式典をすっかり忘れ美容院で居眠りしていたボクヒは、秘書の電話でやっと式典を思い出し、急いで駆けつけようとするが車の駐車場所を忘れ記憶が交錯する。
ファッションショーをぶち壊し謝罪もせず逃げるヨンチェを追ってきたフンナムは、「ごめんなさい。」の軽い一言で済ませようとする彼女に怒り心頭。
全てはお金で解決できると思っているヨンチェは、いつものように母に電話をかけ賠償金をねだるが、記憶の断片に混乱していた母は、立ちすくみ車にはねられてしまう。
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