私の男の秘密 - あらすじ69話+70話+71話と感想レビュー

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私の男の秘密 - あらすじ69話+70話+71話と感想レビュー

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ69話+70話+71話

今回の韓国ドラマはこちら!
私の男の秘密
さっそく69~71話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ69話

ヘリムはミリョンの病気がまた出たと言って彼女を連れ出そうとするが、夫との最後の別れまで台無しにされたソラは、ミリョンをひっぱたき怒りをぶつける。

夫が入れ替わっても気付かないソラに呆れたミリョンは「夫と両親だけでなく子どもまで奪われたいの?」と必死で訴え、ク・ミホンは、ミリョンがジェウクの愛人ではなくジソプの愛人だったのかとショックを受ける。

「暴露して死んでやる。ジェウクさんと一緒に逝くのよ」

騒ぐミリョンをジソプ夫婦は無理やり連れ出すが、トイレから戻ってきたイヌクは、彼女の絶叫を聞き、亡くなったのはジェウクなのではと彼女に連絡を取る。

ウィ・ソネが家に戻ると会長はハンストを起こしていた。

お手伝いさんは、「ク・ミホン追い出したせいではないですか」と勘ぐっていたが、会長は、どういうわけかジェウクが亡くなったことを感じており、「お前がジェウクを殺したな」とウィ・ソネに枕を投げてくる。

2回も息子の葬儀を行うことになったク・ミホンはすっかりやつれ、他人事のデラは、「納骨堂が役に立ったじゃない?」とひどいことを平気で口にする。

ジェウクに立派な葬儀をあげてやることができないウィ・ソネは、キ家が立ち去るのを見計らって息子の遺骨に花を添え、悲しみに暮れる。

へソルにはチャラが付き添っていたが、彼女が病室から出ていくのを待ち構え、ハン・ジソプは娘に会いにくる。

娘の手を握り「パパが悪かった」と涙を流していると、ク・ミホンが戻り、副会長に驚く。

彼のことをどこか不審に思っていたク・ミホンは、「あなたジソプじゃないわよね」と初めて勇気を出して口に出してみた。

母に疑われたジソプは、いつもの冷徹人間に戻り、面識のある子だから心配しただけだと怒りを露わにする。

意識の戻らなかったへソルはパパの名前を呼びうなされる。

カン副会長が帰ってすぐへソルが「パパ」と口にすると、ク・ミホンは、「こんな奇妙なことがあるかしら」と、ソラに話し、彼がへソルの手を握っていたと教える。

へソルの容体は悪化し、このままパパを追って逝ってしまうのかとみんなはらはらする。

そこへ、訃報を聞いたジスクは、ソラを気遣いお見舞いに来てくれた。

他人には親切第一のジンジャだったが、取り込んでいるときに迷惑だと無作法にジスクを追い払い、ク・ミホンでさえ彼女の態度にびっくりする。

イヌクはミリョンを呼び、ジェウクの恋人だった人がどうしてハン・ジソプに乗り換えたのかと追求する。

ミリョンは、「亡くなったのは、私が愛した人だ」と答え、ウィ・ソネと副会長の親子鑑定を信じているイヌクに、「私の周りに結果をねつ造した人がいるわ」と教える。

何度も死ぬ目に遭いながら真実に近づいたミリョンは、簡単に答えは教えられないとイヌクをからかい、明日、記者会見をやる予定だと爆弾発言をほのめかす。

ミリョンが出ていくと、青い箱を持った男性がどかどかと本部長室に入り、イヌクは背任と詐欺の容疑で連行される。

へソルが意識混濁状態。

ソラは、へソルがパパだと思い込んでいるカン副会長に手を握ってやってほしいと土下座するが、イヌクの件で緊急理事会を招集したジソプは、自分が招集をかけた大事な会議だからとソラの頼みを断る。

ヘリムは、副会長にしかできない会議だとソラに同情をしてみせ、会議が終われば病院に行くように言ってみると、珍しくソラに優しい言葉をかけるが口から出任せ、ソラの願いはジソプに伝えられることはなかった。

デラはケーキに入っていた5千万ウォンを勝手に使い、夫がバイトしている店を買い取る。

病院で保管されていた夫の遺留品が届き、中にはへソルと夫が仲良く映っている写真がいっぱい入っていた。

夫の声を聞きたいと音声レコーダーのボタンを押すと、そこには信じられない会話が入っていた。

王子とこじきの話を持ち出し、ハン・ジソプと交わした別荘での会話は、ジェウクに録音されていた。

「“王子”になったハン・ジソプさんは幸せかい?カンインもヘリムも渡さないぞ。」

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ70話

“誰にも知られずに仮面を取って元の場所に戻ろう。あなたはソラさんの夫でありへソルの父親に、俺は財閥の御曹司、そしてヘリムの夫に”

偽物ジェウクの証拠をつかんだソラは、カン家に行き、ジソプを引きずってでも病院につれていこうとするが時間は真夜中。

理性が働き、ヘリムに電話をかけ、夫を病室に来させなさいと強気の伝言を託す。

会長の認知症はひどくなり、暴言はますます悪化。

「ク・ミホンを呼び戻さないとわしにも考えがあるぞ!」と手が着けられず、ウィ・ソネは、今のうちに義父の株を手に入れなければと画策する。

イヌクの口座には、彼が知らない間に3億のカネが振り込まれていた。

検察は賄賂だと考え彼を追求するが、賄賂を自分の口座に振り込ませるようなバカか人間がどこにいるのか。

チョン社長からもらったケーキも知人にあげたと買収の疑いをはねつける。

数千万もかかる資金をどうやって手に入れたのか。

ソンヘは、妻が闇金に手を出したのかと心配し、人の物をネコババしてもまったく罪悪感のないデラは、検察からの電話もイタズラだと思い無視する。

女性の服を着れば運が開けると言われたチャラ。

宝くじは当たっても義兄さんが亡くなり、へソルが事故に遭ったじゃないのと服を捨てる。

ソラを引き取り警察に届けなかったジンジャは、こんなに近くに裕福な親がいたのに、自分のせいでソラが不幸な人生になってしまったと苦しむ。

買収問題や世襲制業者選定によるバッシングを受け、カンインの株価は下がり、チン議員は、この機にカンインフードの株を買い占める。

理事会ではウィ・ソネ派の理事が率先してイヌク追い出しにかかるが、カン会長派の理事が性急な判断は危険だと訴え、余裕あるジソプは、会長派の意見を考慮し、イヌク潰しを検察の手に任せる。

会長はク・ミホンに会いたくてたまらず、屋敷を抜け出しキ家にやってきた。

ちょうどゴミ出しをしていたミホンに声を掛け二人は固く抱き合い、現場を見たキ・ラソンはびっくりする。

朝まで待ってもジソプは現われず、へソルの意識は戻らない。

ソラはカンインに乗り込み、ランチに出かけたというジソプを追いかけ、彼の車の前に飛び出す。

病院に来なさいと言っても、ジソプは「あなたの娘のために仕事を放りだしていけというのか」といつもの態度。

ソラがジソプである証拠の音声を聞かせても、「そんなものなんの証拠にもならない。音声をねつ造してまで俺を罠にかけたいのか。私がジソプであるという動かぬ証拠を出せ」とソラを振り切り行ってしまう。

カンイン副会長のほうがジソプだと分かり、ようやくヤン・ミリョンの話を信じられるようになったソラ。

彼女に話が聞きたいとミリョンをカフェに呼び、ジソプ、ジェウクの入れ替えを尋ねると、ミリョンは水をぶっかけて怒る。

「気付くのが遅い!ヒントをあげていたのに、早く気づいていればジェウクは助かったのよ。」

それでもソラは、教えてくれなかったミリョンを責め、本当のことを話していれば、二人とも今頃山奥に埋められていたと、ミリョンはウィ・ソネに監禁されていたことを明かす。

「あなたはバカね。夫でもないジェウクと暮らしても最愛の夫を目の前にしても気づかなかった。」

ミリョンは、ジェウクが死んだ事故もヘリム夫婦の共謀だと教え、カンインの座を手に入れたハン・ジソプが一文無しの生活に戻るわけがないと、純粋バカのソラをなじる。

単なる知人の娘というのに、へソルのことがなぜか気になって仕方がないジスク。

ジンジャに追い返されても、彼女は再びへソルのお見舞いにいく。

ヘリムの頼みを断れず人の道をはずれた行為をしたチン議員は、「お前が今あるのはヘリムのお陰だぞ」とジソプを思いどおりに動かす。

ヘリム夫婦と議員が仲良く勝利の美酒に酔っている頃、ヤン・ミリョンは、記者を屋敷に呼び24年前に行方不明になったチン・ヨリムとしてインタビューに答えていた。

生活苦のために借金して逃げたり、暴行罪で立件されたこともある。

「私は金目当ての女です。ホステス時代に、今は義兄となったカン副会長を誘惑しました。姉の夫になるとは想像もしてませんでした。」

ミリョンは赤裸々に語り、こんな娘だから父は私を隠そうとしたと議員のメンツを潰す。

へソルの容体は急激に悪化し、今夜が峠だと告げられる。

へソルはずっとパパを呼び、ソラはジソプに土下座してまで頼むが、彼は妊娠したヘリムの体調がよくないからと、ソラの願いを拒絶する。

韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ71話

へソルの心臓は止まり、心肺蘇生術が行われる。

親子を引き裂いたせいでソラが報いを受けていると考えたジンジャは、病院を飛び出していきチン家に向かう。

へソルが気になり病院に行こうとすると、ヘリムがベッドから起き出しジソプを止める。

妊娠してもいないくせに彼を騙したヘリムは、そのうち子どもができるだろうと考えていたが、生理が止まることはあっても、ストレス性、なかなか子どもを授かることができなかった。

パパが来てくれなくてもへソルは自力で持ちこたえ峠を越える。

真夜中にチン家にやってきたジンジャは、へソルが助かったと聞くと思い直し、ジスクには何も言わず、そのまま帰ってしまう。

ソラのことは嫌っていてもへソルはキ家の大事な子ども。

いつもは意地悪ばかりしているデラも、心配でたまらず、へソルが無事持ちこたえたと聞き、夫と抱き合って喜ぶ。

妹の恋人を奪って結婚した姉、都合が悪くて妹を隠していたのか。

ヘリム夫婦に記者が押しかけ、娘を隠し続けた非情な父、選挙優先か、とチン議員も世論にたたかれる。

チン家のスキャンダルなんかソラに関係なく、ミリョンの大事な用事が、こんなことだったのかとがっかりするが「いい日が来るからもう少し待っていて」と、ミリョンはソラを励ます。

ひき逃げ車は、未登録ナンバーで発見が難しいと言われるが、ミリョンは、計画的犯行に違いないとめぼしをつけ、ジェウクを殺したい人間はチン・ヘリムとハン・ジソプだと、心証を伝え、証拠を見つけるようにソラをたきつける。

ジスクは、ミリョンを呼び戻し、「どうしてあんたことをしたの!」と怒るが、彼女の場合議員の足を引っ張ったことではなく、「ミリョンの知られたくない過去を話す必要はなかったのに」と彼女の将来を心配する。

カン本部長に収賄容疑をかけられている今、副会長まで女性スキャンダルとたたかれ、カンインは騒動の渦中。

役員会は荒れるが、ジソプは、カンインフードの中国と台湾への進出が決まったと快挙を成し遂げ、私的スキャンダルをもみ消そうとする。

へリムとの子どものためにへソルを見殺しにするような男はもう夫ではない。

ソラは、ジェウクとジソプが入れ替わった証拠の音声を持ちウィ・ソネに聞かせるが、彼女は息子の死を悼むどころかカン副会長が私の息子だと言い張り、証拠を野放しにしているジソプに怒りの電話を入れる。

検察からの電話をイタズラだと思っていたデラ夫婦。

偶然デラの電話に出たソンヘは、妻が賄賂のお金を使ってしまったと聞き、正直に出頭するよう説得するが、おカネを使ってしまったデラは、そんなもの知らないと言い張る。

お父さんに借りようとしても小銭しかなく、そこにク・ミホンに会いにきたカン会長は、「低利息で貸してやるぞ」とデラの救世主になる。

ヘリムは、人がいなくなるのを待ち構え病室から携帯を盗もうとするが、バッグの中には見つからず、すぐにソラが戻ってきてしまう。

携帯を取り上げようとしてもうまくいかず、彼女は父に助けを求める。

イヌクの取り調べは続き、まだ潔白を証明できていない状態だった。

釈放されたとしてもカンインの株価暴落させた責任は大きく、ジソプはカン・イヌクの解任を理事会で提議する。

デラが検察に出頭し、イヌクからもらったケーキ箱に5千万ウォンが入っていたと証言すると、イヌクの疑いは晴れ、いったん釈放されるが、口座に入金された3億の件はまだ捜査が続く。

コ代理から、イヌク本部長の解任採決がされると連絡を受けたソラは、カン・ジェウク、ハン・ジソプが入れ替わった証拠を持ちカンインに向かうが、彼女が乗ったタクシーは、ヘリムが仕掛けた罠、チュ室長が運転していた。

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