韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら！
私の男の秘密
さっそく8話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです！
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ8話
不動産屋を名乗った男はフィリピンに逃亡したことが分かり、ジソプは休暇を取ってフィリピンにまで犯人を捜しにいく。
夫に与えられた薬のせいでずっと体調が変だったジスクは、薬を断ち、周りを欺いてきた。
チン議員は、今も妻が従順な女だと信じ薬を与え続け、ジスクは良き母、良き妻のふりをして、こっそり薬を捨てる。
ジェウクに捨てられたヤン・ミリョンは、最初の頃は腹が立ち、あんなやつ二度と会うものかと強がっていたが、長年の恋人関係は簡単には切れず、やっぱり会いたくなって本社にまで押しかける。
おじいさまにバレたら大変、気でも狂ったのかとジェウクは怒るが、狂おしいほどの気持ちをぶつけられると、気持ちを抑えられなくなり、むさぼるように激しいキスをする。
ちょうど会長に届けものがあったヘリムは、女連れのジェウクを見かけ彼のあとを尾行し、ジェウクの浮気現場を目撃する。
不動産詐欺にはカンイングループが関与しているというのでソラは会社に乗り込むが、担当者は個人に分譲などしていないと責任逃れし、不動産屋個人の詐欺だといってソラを追い返す。
ソラは、大家さんに呼ばれて家に戻ってみると、部屋の中はめちゃめちゃになっており、義母が闇金でおカネを借りたらしく、家を出ていってくれと大家に言われる。
不動産詐欺の被害者たちは、カンイングループに補償を求めデモを始める。
ジソプはまだフィリピンにおり、ソラは他の被害者と一緒にデモに参加し、声がかれるまで叫び続ける。
会長もいったいなんの騒ぎかと心配するが、ジェウクは「会社にはまったく関係ない、住民がカネをせびっているだけだ」と報告し、実力行使でデモ隊を解散させる。
帰宅したジソプは家の惨状を見て、だいたいの想像はつき、また母のせいで人生がめちゃくちゃになったと落胆する。
そこへ会社から給料差し押さえとの連絡が届き、闇金業者はジソプの勤めている大企業にまで押しかけ、騒動を起こしていた。
それも役員会議の時間を狙ってやってきたため事件は大きくなり、社名を汚すなと退職勧告の指示が出る。
携帯が鳴ると悪い知らせばかりが届き、雲隠れしていた母が警察のお世話になっていた。
詐欺の次は男。
次々と男を変える母は、今度もまた既婚者に手を出し、男の女房に髪の毛をむしられ、修羅場となっていた。
ジェウクの浮気現場を見ると、ヘリムも割り切りイヌクに会いにくるが、マンションの暗証番号は変えられており中に入れない。
待ちくたびれたヘリムはバーで一人酔い潰れ、店員が携帯の履歴を見てイヌクに電話をかける。
知らない人だと突っぱねても、結局無視できなかったイヌクは彼女を迎えにいく。
情けをかけるのも今日で最後だとイヌクに冷たくされたヘリムは、医療事故の真相をジェウクに握られ結婚を選ぶしかなかったと真実を告げる。
少しでも借金を返そうと、優しそうな男性に頼ろうとしたク・ミホンは、絶対に不倫関係ではないと言い張るが、母のそういう話は何度聞き飽きたことか。
母がいる限り、生涯妻や子どもに苦労をかけると思い詰めたジソプは、ク・ミホンを車に乗せ無理心中を図る。
ヘリムとイヌク、二人の抱擁を目撃したジェウクはプライドが傷つき、見て見ぬふりをして彼女の帰りを待ち伏せする。
「今までどこにいたんだ」と彼女を問詰めると、ヘリムは言い訳もせずイヌクさんと二人っきりで一緒にいたと話し、暴力ふるうジェウクに、「体はあなたの元へ行っても心を手に入れることはできないわ」と、イヌクへの愛を貫きとおす。
「あなたにも女がいるんだからいいでしょう！」
やけくそになったジェウクはミリョンを誘いホテルに直行するが、息子の愚行は母に連絡が行き、ここで結婚が駄目になったら生涯イヌクの犬として使われることになると、母の切迫した電話が届く。
少しは冷静さを取り戻したジェウクは、ホテルにミリョンを残し何もせず帰っていくが、雨の降るなか、母からの電話に出ようとして運転をあやまり、崖下に墜落する。
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