韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ66話+67話+68話
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私の男の秘密
さっそく66~68話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ66話
ハン・ジソプを呼び出したジェウクは、誰にも知らせず二人だけで元の場所に戻ろうと提案してきた。
ハン・ジソプを殺すという母の作戦にジェウクは反対し、「妻子と一緒に、しばらく外国で暮らしてはどうか」と援助を約束する。
ハン・ジソプは整理する時間がほしいと猶予を頼み、ジェウクは少しだけだぞとしぶしぶOKする。
ジェウクとジソプが二人だけで会うとヤン・ミリョンから報告を受けたヘリムは、二人がいったい何を話すのかとジソプの行方を探るが、彼は電話を切っており、帰宅しても会議だったと嘘をつきごまかそうとする。
彼に捨てられると思ったヘリムは、「二人で会っていたのは知ってるのよ」とぶちまけ、お父さんとウィ・ソネの作戦を私は正直に話しているのにとヒステリーを起こす。
美しいヘリムを守ると約束したジソプは、絶対に君のことを捨てるものかと抱きしめ、熱いキスをかわす。
ジンジャは、ジスクの持っていた写真が、どうしても頭から離れず、24年ぶりに見つかった娘というのが偽者かと思い確かめにいく。
いつもソラがお世話になっているお返しにと、お惣菜を持っていき、先日の写真を見せてもらおうとする。
しかし、写真が見当たらず、ビラに載った写真があると言われたが、ソラを返したくないという気持ちのほうが強く、真実を確かめずに帰ってしまう。
ウィ・ソネが夜遅く、香水の匂いをプンプンさせ、こっそりと屋敷を出ていく。
彼女の行動を怪しんでいたク・ミホンは、男でもできたのかとウィ・ソネの部屋に入り、彼女が忘れていった携帯に気付く。
呼び出し音がなり電話に出てみると「私だ。人目もあるし先日の場所にしましょう」と渋い男性の声が聞こえ、忘れ物に気付いたソネが戻ってくると、「何するのよ!」と携帯を奪い返し、ク・ミホンを部屋から追い出す。
“上品ぶってるくせに、外では好き放題やってるのよね”
ク・ミホンが一人つぶやいていると、遅くまで働いていたイヌクがようやく帰宅し、彼は誰のことかと詮索する。
継母の悪口を彼に聞かせるのは忍びなく、まだ夕飯を食べていないという彼のために、手際よく料理し、魚の骨を取って食べやすいように茶碗に入れてあげる。
亡き母を思い出したイヌクは、ク・ミホンと話が弾み、お水を飲みに起きてきた会長は、微笑ましく二人を見つめ、「二人だけでおいしものを食べていたのかと」と仲間に入れてもらう。
家族の元に戻れると言われても、自分の力で副会長の座を手に入れたジソプは、その座を明け渡すのが惜しくなっていた。
へソルにもらったケーキを食べてしまったデラは、中におカネが入っていたとは言い出しづらく、イヌクにとって5千万ウォンなんて大した金額じゃないんだろうと懐にしまう。
夫の了解を得たキ・ソラは、オーストラリア移住の話を具体的に進め、現地の先輩を紹介してほしいとヘリムに頼む。
表向きは快諾したヘリムだが、ジェウクが海外に行くはずがないと考え、海外に行くのはジソプに違いないと、彼の本心を疑う。
ヘリムからイヌクの昇進を聞き、ソラは、経営本部長となったイヌクにお花を届ける。
オーストラリア移住することを彼に告げると、イヌクは寂しそうな顔をするが、いい人と結婚してほしいと彼の幸せを願い別れを告げる。
誰にも知られずに入れ替わろうというジェウクの話を了承したジソプ。
部屋の外で盗み聞きしていたヘリムは、ジソプが裏切るのではと奥の手に出る。
幼い子を傷つけてしまったジェウクは、彼女の病を治そうと自分がパパでないことを打ち明ける。
『王子とこじき』の話は、へソルもよく知っている童話で、彼は、服装を入れ替えただけで違う人に見えると話し、「パパとおじさんは事情があって入れ替わったんだ」とへソルに謝る。
もうじきパパが戻ってくると言われたへソルは明るくなり、ジェウクは「パパが戻ってくるまでは絶対に内緒だよ」とゆびきりする。
「今まで嘘ついたり怒ったりしてごめんな。」
へソルを肩に乗せ、楽しく遊んでいる夫を見て、ソラは、彼が元の優しい夫に戻りつつあると感謝する。
決行の日となり、ジェウクはソラが寝静まったのを確かめ部屋から出ていこうとする。
目が覚めたへソルは、おじさんにバイバイと手を振り、「もうすぐパパが帰ってくるからね」とジェウクは可愛いソラとの別れを惜しむ。
その頃、ハン・ジソプも愛しいヘリムに別れのキスを捧げ出ていこうとしていたが・・・。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ67話
ジソプが屋敷から出ていこうとするとヘリムは「私たちの子どもができたのよ」と言ってエコー写真を見せ、彼をつなぎとめる。
ジソプがドタキャンし決行日が1日延期になると、ジェウクはその足で魚市場に行き新鮮な海鮮を買って帰る。
入れ替えが延期になり戻ってきたジェウクは、へソルにウインクし二人だけの秘密を共有する。
正直に話してくれるおじさんにへソルもなつき、おじさんのことが好きになる。
フランチャイズ事業は順調に成長するが、これから先の健全な運営のためにイヌクは、納品業者の審査を公正かつクリアにすべきだと、今の独断体制を否定する。
決定権を持つジソプは、自分に対する挑戦状かと不快感を表し、不正があるというなら確証を見せろと要求する。
ミリョンは毎日のようにジェウクの周りをうろつき、家の中をのぞいているところをジンジャに見つかる。
彼女がソラに用があると勘違いしたジンジャは、帰ろうとするミリョンを引き止め、ちょうどソラも帰宅する。
家族3人でオーストラリア移住と聞いたミリョンは、あり得ないことだと怒り、DNA鑑定したのかとソラに聞いても、ウィ・ソネとカン副会長の親子結果を見たソラは、夫を疑うつもりはないとミリョンに怒る。
夫を信じきっているソラに何を言っても駄目。
ミリョンは、「実の親に会わせてあげるから旦那さんは私に譲って」と馬鹿げたことを口にし、お茶を持ってきたジンジャは、ソラの母親は、やはりジスクに違いないと確信する。
今日は、ワタリガニの醤油漬けを持ってチン家にやってきたジンジャは、娘さんの写真は一枚も残っていないんですかとジスクに確認し、彼女はたずね人のビラをジンジャに見せる。
あどけなく笑う少女の写真は、まちがいなくソラ。
びっくりしたジンジャは、鍋の火をつけっぱなしだったと言ってごまかし慌てて帰る。
こんなにも近くにソラの親がいたのかとジンジャは驚くが、命よりも大切なソラが他人になってしまうと受け入れられず、親が見つかったことを内緒にする。
おじさんとすっかり仲良くなったへソルは、彼が幼稚園に迎えにくると、「パパ!」と人前ではちゃんと演技する。
可愛い子どもに懐かれるのは、ジェウクとしてもまんざら嫌でもない。
パパが死んだと言ってへソルをいじめていたお友達は、「ほんとのほんとにへソルのパパなの?」とジェウクに近づき、「今度へソルをいじめたらしょうちしないぞ」とジェウクはすっかりパパ気分でへソルを守る。
パパには早く帰ってきてほしいけど、おじさんがいなくなると思うとへソルは、ちょっぴり寂しくなり、「パパが帰ってくるのは、もう少し遅くなってもいいわ」とジェウクの手を握る。
へソルが父親を怖がっていると思っていたイヌクは、彼女のためにぬいぐるみを届けにきたが、どこにでもいる仲良し親子の姿を見て、声を掛けられずそっと二人を見守る。
ジソプは母をカンインに呼び出し、会長の世話をしてくれたお礼だと言ってブランドバッグを贈ると、家族にたからずにお肉が食べたいときは自分で外食しなさいと100万ウォンの小切手をあげる。
仏頂面の副会長に優しくされたとご機嫌で帰ると、屋敷の前にク・ミホンの荷物が置かれており、中に入れてもらえなくなる。
結局 行き場のないク・ミホンはジンジャを頼り、悩みを打ち明けられないでいたジンジャも、ク・ミホンを見て泣き出す。
ジソプが結構日は明日だと伝えると、電話を受けたジェウクは、今度こそ逃げ出すなよと別荘で会う約束をする。
ジェウクを見張っていたチュ室長は、二人の計画をソネに報告し、「ハン・ジソプを絶対に生かしておいてはいけない」というソネの話を、盗聴しているジソプが聞いていた。
“パパはいい人” いなくなってしまうおじさんのためにへソルは絵を描き、カンインに戻るジェウクは、「元通りになってもハン・ジソプには、こんなにもステキな宝物がいる」とうらやましがる。
ジソプが先に別荘に到着し、少し遅れてジェウクがタクシーでやってくる。
ソネの部下でありながらチン議員に買収されたチュ室長が二人の様子を伺っていた。
ジソプとジェウクは服を交換し本来の居場所に戻るはずだったが、ジェウクにヘソルから電話が入り、彼女が描いてくれた絵を取りに戻るため、あと1時間待ってほしいと、今度はジェウクが決行を延ばす。
ジェウクはジャンパー姿のまま再びタクシーに乗りヘソルの元へ向かうが、ジソプは、「たった今カン・ジェウクがジャンパー姿で出ました」と合図を送る。
ハン・ジソプはジャンパー、カン・ジェウクはスーツ。
ジャンパーの男を殺せとソネに命じられたチュ室長は、ジャンパーを着ているのがジェウクと知りながらも彼のあとを尾行する。
家の近くまで戻ってくると、へソルは、暗い道で立っており、おじさんを見つけると喜んで駆け寄る。
その時ヘソル目がけて車が突進してきた。
ジェウクはへソルを抱き上げると、自分の背中で車に当たり彼女を守る。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ68話
ソラが目を覚ますと、夜中だというのにへソルも夫もいなくなっていた。
へソルがどこか別の部屋で寝ているのかと家族を起こすが誰も二人を見ていないという。
ク・ミホンは「この前みたいに魚市場に行ったんじゃないの」と寝ぼけまなこで答え、「父親と一緒なら大丈夫よ」とデラ夫婦は部屋に入ってしまうが、ソラはどうしても気になり二人を捜しにいく。
大通りに出ると人だかりができ、救急車が止まっていた。
野次馬はひき逃げだと話し、ソラは道に落ちているへソルの絵を見つける。
ソラを追いかけてきたキ・ラソンは、「これはジソプ君のマフラーだよ」と自分が編んだ物を見つけ、ソラは走り出した救急車を追いかける。
病院に運ばれたジェウクは一度も目覚めることはなく、息を引き取る。
へソルは脾臓破裂に内臓出血という重症を負うが、ジェウクが命がけで守ってくれたために一命を取り留める。
ハン・ジソプが死に息子のジェウクが屋敷に戻ってきた。
ようやく息子を取り戻したはずなのにジェウクの様子が何かおかしい。
ウィ・ソネは、彼を疑いつつ2階に行かせるが、チュ室長から、二人は服を着替えていなかったと報告が入る・・・。
ハン・ジソプに息子を殺されたと思ったウィ・ソネは、半狂乱で彼を問詰めるが、別荘でジェウクに会った彼は、忘れ物を取りに戻ったままジェウクは戻ってこなかったと話し、自分は何も知らないとシラを切り通す。
ソネは、「あんたの大切なへソルも巻き添えになったのよ」と教え、ジェウクの死に安堵していたジソプは、じっとしていられず病院に向かう。
酸素マスクをはめたへソルの容体は分からず、ジソプは病室の入口から中を盗み見ていたが、へソルが事故に遭ったと聞き駆けつけたイヌクに見つかり、知人の病室を捜していただけだと嘘をつく。
へソルの手術は成功しても余談を許さない状態だった。
早朝夫が出かけたことも、へソルがわざわざ彼を追いかけた理由も分からないソラは、二人だけの秘密があったのかもしれないと何も気付かなかった自分を責める。
カン会長は、ク・ミホンが田舎に帰っていると聞かされていたが、あまりにも帰りが遅いと駄々をこね、お手伝いさんは、彼女の息子が亡くなったと本当のことを教える。
ソンヘはバイト先に連絡を入れる余裕がなく、好成績の彼が無断欠席するのは、仕事を辞めたのではと店長は心配する。
そこへ、ミイラのように生気のない彼が現われ、店長の肩に泣き崩れる。
ジェウクの葬儀にジソプは夫婦でやってくる。
へソルを守り、死んでいってくれたお陰で今の座を死守できたジソプは、二重の感謝を伝え、別のかたちで出会っていたら、いい友達になれたかもしれないと彼の死を悼む。
死んだ息子そっくりの副会長を見ると、ク・ミホンはたまらなくなり「ジソプ」と叫び彼に抱きつく。
今日ばかりは冷徹副会長も無礼を許し、泣き崩れる彼女の背中を支えてあげる。
家に閉じ込められているミリョンには、何の情報も入らなかった。
ジェウクに電話をかけても一向につながらず、彼に無視されたと思ったミリョンは、キ家に様子を見にいく。
門扉は鍵がかかり、扉によじ登るような格好で中をのぞいていると、葬儀場からいったん家に戻ってきたチャラに見つかる。
とっさに、キ・ソラに会いにきたと嘘をつくと、次女の夫が亡くなり、当分帰ってこられないと言われ、ジェウクのことだと察したミリョンは葬儀場に向かう。
ジソプ夫婦が平然と生きている前で、ジェウクの写真が飾られ、彼の葬儀が行われていた。
ミリョンは「なぜあなたが死ぬのよ!」と発狂し、「チン・ヘリムあなたの仕業でしょ!!」とヘリムを睨み付ける。
「仮面劇はおしまいよ、ハン・ジソプ」
ミリョンはキ・ソラ家族が見ている前で、ハン・ジソプの名前を出す。
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