韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ33話+34話+35話
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私の男の秘密
さっそく33~35話をご覧ください
私の男の秘密 あらすじです!
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ33話
以前、ジェウクとの結婚に地味なドレスを選んだヘリムだが、今回彼のために選んだものは、イヌクに見せたものより更にゴージャスで色っぽいドレスだった。
お気に入りの写真をジェウクに送り、幸せそうにしているヘリムを見て、ウィ・ソネは、よくこの気難しい女をものにできたとジソプの手腕に感心する。
ヘリムのドレス写真が送られてくると、年頃のヨリムは、今頃どうしているのかとジスクは落ち込み、ヤン・ミリョンが娘かどうか分からない状態では心の持って行きようがないと悩む。
本人がいなくても親子鑑定はできる。
ダノクは、ミリョンのマンションがそのままにしてあるなら歯ブラシや髪の毛が手に入れられるはずだとミリョンの親友に連絡を取る。
ジェウクにメールを送っても返信はなし。
ウィ・ソネの前では仕事が忙しい人だからと理解を見せたヘリムだが、まったく無反応だと、また駆け引きでもしてるのかと腹が立ってくる。
身重だというのにソラは便利屋をやめておらず、食事の途中でも依頼が入ると飛び出していってしまった。
ジェウクは心配になり妻の様子を見にいき、彼と連絡がつかなくなったウィ・ソネはジェウクの部屋を物色し、ソラとの家族写真を処分する。
事務所に戻ったソラは、バイクに乗り換えすぐに出ていってしまい、あんな体でまだ働いているのかとジソプはいたたまれなくなる。
なぜかそこでイヌクに声を掛けられたジェウクは、勤務時間にどうしてこんな所にいるんだと怪しまれ、友達と会っていたと嘘をつき会社に戻る。
ソラはイヌクを連れてスーパーに行き、買い物の基本から教え込む。
医大を出た高学歴のイヌクは、「勉強できないんでしょ」とソラにバカにされ、本当に情けなくなる。
買い物代行を終えたソラは、イヌクを連れてお得意さまの独居老人の家に行く。
いつもならすぐに返事のあるおじいさんからはなんの返答もなく、家に上がってみると、おじいさんが倒れていた。
ソラが揺すって起こそうとするとイヌクは、「触っちゃ駄目だ」とソラを止め、呼吸を確認し胸の音を聴いて救急車を呼ぶように指示する。
イヌクは心臓マッサージを始め、胸を強く押す彼に、「そっとしてあげてよ」とソラは口を挟むが「静かにしてくれ!」とイヌクは人が変わったように真剣な顔で救命措置をする。
イヌクのおかげでおじいさんは助かり、彼が元医者だと知らなかったソラは、申し訳なかったと彼を正社員に昇格する。
ジソプが帰宅すると、いつもと変わらぬ部屋であったが、家族の写真はすべてなくなっていた。
姿形は売り飛ばしたが心までは売っていないとウィ・ソネにたてつくが、誰かに写真を見られれば一環の終わり。
体も心も完全にジェウクにならなければ計画は成功しないとウィ・ソネは怒る。
好感を持っているジェウクとの結婚が近づくと、ヘリムも普通の女性なみに幸せを噛みしめ、結婚準備をお母さんと一緒にやりたいとジスクに甘える。
ヨリムを置き去りにしたようなへリムの幸せなど祝えない。
「ヨリムを見つけて、置き去りでなかったと分かれば償いをしてあげるわ」と、ジスクは相変わらず冷たく、「24年たっても現われないのはヨリムが死んでいるからよ」とヘリムは言い返してしまう。
ヤン・ミリョンは死んでいるのか、ジスクはヘリムが彼女を殺したと疑い、口げんかがエスカレートする。
ジスクは、カン家に嫁ぐ前に離縁してやると脅し、追い詰められたヘリムは、カップを床に投げつけて割り、その破片で自分の太腿を刺す。
ジスクはビックリして放心状態になり、ヘリムはすかさず手に持っている破片を母に握らせると、何事かと駆けつけたチン議員は、ジスクはヘリムを刺したと思い込み、妻を地下室に監禁する。
ソラがイヌクと買い物しているところを近所の商店主が目撃し、新しい男でもできたのかと噂を流す。
週1で焼肉を楽しんでいたク・ミホンは、商店主に声を掛けられ、見る度に若返っているようだと褒められると、投資した童顔水のお陰かと喜び、彼女にも投資を勧める。
商店主からソラに男がいると聞いたク・ミホンは、補償金を他人に渡してなるものかと本社まで取りにいき、夫が亡くなってすぐに男をつくるような嫁にはおカネを渡さないでと説得する。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ34話
ハン・ジソプの妻に補償金を渡せと念を押していたのに、ヘリムは、ク・ミホンの口座に送金してしまった。
「夫が死んですぐに男をつくるような人」とヘリムが侮辱すると、ジェウクは被害に遭った人を悪く言うもんじゃないとヘリムを責めるが、本社の前にいたソラは確かに男性に肩を抱かれ、慰められていた。
ソラのことが気になり調べてみると、便利屋の仕事をどういうわけかイヌクが手伝っており、ソラを慰めていた男も彼に違いない。
ああいう仕事の女性と付き合うもんじゃないと兄に意見してみるが、当然相手にされず、カンインに戻ってこいと言っても、本心でないことを見透かされる。
妻のために用意したおカネは、すべて母に取られてしまった。
ジソプは、ソラが妊娠したことをウィ・ソネに告げ、脅迫するかたちで資金援助を頼む。
イヌクが週末にも渡米を決めると、会長は「わしの力では、もうどうにもならん」とジェウクに助けを求めてきた。
義父に疎まれていても、彼がジェウクを信頼し始めたため、ウィ・ソネの計画は順調に進む。
カンインは、イメージ回復で株価は上がり、ピンチをチャンスに変えたカン・ジェウク本部長は、最優秀社員として全社員の信頼を得る。
本物ジェウクが行った事業には、あらゆるところで不正が発覚する。
ジソプは、評判の悪いJK社に優遇措置をしていると見抜き、審査に通ったJKに再審査を言い渡す。
3カ月の前の決定を覆すなんてと、抗議にやってきたはJKの担当者チョン・ジングだった。
彼はロビーでハン・ジソプを見かけ、声をかけてきたが、ジソプではなくカンインの経営本部長カン・ジェウクと知り真っ青になる。
ジソプがクビになるときに、冷たく見放した直属の上司チョン・ジング。
JKへの割り当て分が多すぎると憂慮していたジェウクは、個人的恨みも重なり、JKを完全に切り捨てる。
キ・チャラに接触されると、心臓がドキドキし、女性のように意識してしまう。
精神科を受診したト・ラヒは、性同一性障害の疑いありと診断され経過観察となる。
ジスクは地下室に監禁されてしまい、介護士ダノクは、なんとしてもヨリムの居場所を見つけようと単独行動を起こす。
しかし、ヤン・ミリョンの親友はヘリムに買収されており、ダノクが手に入れた歯ブラシや髪の毛も、すでに彼女が取り換えたものだった。
ジスクと同じように監禁された女性がもう一人チン・ヘリムへの恨みを増大させていた。
貯水池で溺れたヤン・ミリョンは命を助けられたが、精神を病んでいる中年男の家に監禁され、そこを抜けだしてもまたチュ室長に捕まり、屋敷の物置に監禁される。
与えられる食事は豪華ではあったが、その後薬を飲むことを強要され、飲まなければ次の食事は与えられないという獣のような生活を強いられていた。
ジェウクに対する思いがどんどん深まってくるとヘリムも、彼に好かれる女性になりたいと意地悪性分は少しだけ影を潜める。
ジェウクを見つめる視線は恋する女性そのもの。
「私の気持ちが動くのを待っていてくれてありがとう」ヘリムが抱きついてくると、突き放すわけにもいかず、ジソプは彼女を抱きしめ、その気にさせる。
お祖父様から兄の留学を止めるよう頼まれたジェウクは、「気まずくても、これから家族になる人だ」とヘリムに試練を与え、彼女を連れてイヌクのマンションに行く。
正社員歓迎飲み会をしようとイヌクと屋台にきたソラ。
このまま韓国にいれば惨めでたまらないと、イヌクは週末に旅立つことを告げる。
せっかく頼りになる社員を得たソラは、このまま残ってほしいとあれこれ理由をつけるが、疲れていたのか、イヌクはちょっと飲んだだけで酔い潰れてしまい、ソラは彼に肩を貸しマンションまで送っていく。
ようやく部屋に着いたと思うと、気分が悪かったイヌクは、ソラの肩に吐いてしまい最悪。
イヌクをベッドに寝かせたソラは、上半身下着姿になり汚れた服を洗っていた。
その時、玄関のチャイムが鳴り・・・。
韓国ドラマ 私の男の秘密 あらすじ35話
急な用事が入り、ジェウクはヘリムに先に入っているようにと車に戻る。
扉を開けたのはイヌクのカーディガンを羽織ったキ・ソラだった。
ヘリムが部屋の中に入ると、イヌクはベッドの上で熟睡し、便利屋はこんなことまでするのかとソラをなじる。
ジェウクが仕事の件でいったん社に戻るというと、ヘリムは「イヌクは留守だ」と嘘をつき、自分もこのままタクシーに乗って家に帰るとジェウクを騙す。
ジェウクと結婚することになっても、自分が手に入れられなかったイヌクを誰かに取られるのは堪えられない。
ヘリムは眠っているイヌクにキスをし、胸の中にいる私を忘れないでと暗示をかける。
ジソプはジェウクが失敗した外食産業に再び挑戦し、見事な成果をあげる。
留学するというイヌクの意思は固く、ソラは今までの給料と彼のために作ってしまった作業着をプレゼントする。
目の覚めるようなブルーにピンクの縁取り、背中には恥ずかしげもなく“便利屋、なんでもします”と社名が入っている。
こんなものくれても着られない・・・。
それでも、最後の1日だけでも、これを着て頑張るというイヌク。
今日は依頼がないので、ソラは二人で作業着を着て彼のマンションに向かい、最後の仕事と称して無償で彼の荷造りを手伝う。
梱包を終え一段落すると、ちょうど花束を届ける依頼が入り、一緒でやる仕事はここまでだと、爽やかに別れを告げる。
ソラがマンションを出てくると、とめておいたはずのバイクがなくなっていた。
配達を急いでいたソラは、そのままタクシーに乗って郊外に行き、そこで意外な人物に出会う。
体中あざだらけで追われているというヤン・ミリョン。
彼女は「助けほしい」とソラに抱きつき、何がなんだか分からない。
「カンインの経営本部長カン・ジェウクにこれを届けて」
くしゃくしゃにした紙をソラに渡すと、彼女は看護師に追いつかれてしまい、黒塗りのバンに収容される。
看護師は、療養病院から逃げた患者だというが、どこの病院かと聞いても教えてくれず、ソラはメモを受け取ったことを看護師には告げずカンインに連絡する。
大企業の本部長ではソラがすぐには会うことができない。
ソラは大事な用件だと何度も念を押し、ヤン・ミリョンからの伝言を秘書に託す。
ジェウクの部屋にやってきたヘリムは、ヤン・ミリョンの伝言に気付き、彼女は生きていたのかとメモにあった住所を訪ねる。
そこは立派な屋敷、誰の家かと様子を見ていると、後ろから声をかけてきたのはウィ・ソネだった。
彼女は、ヤン・ミリョンに監視をつけていたこと、彼女が貯水池に落とされたことをヘリムに聞かせ、すべてを知っていると犯罪を共有する。
ウィ・ソネがミリョンを監禁しているなら同じ船に乗ったようなもの。
頭のいいヘリムは、ソネの意図を理解し、これ以上詮索はしないと絆を深める。
夜はセクシーな服を着て遊びに出かけ、女に磨きをかけて夫に焼きもち焼かせようとしていたデラ。
しかしソンへは、9級公務員に合格し、「離婚したおかげで人生が開けたよ」とデラなんかお払い箱。
カン家とチン家の顔合わせの日、ようやく地下室から解放されたジスクは、夫の機嫌を損ねないように生け花を生け、穏やかに演じていた。
そこへ鑑定結果が出たと連絡が来るが、ダノクは料理の手伝いで家をあけられず、便利屋キ・ソラに書類を取ってきてほしいと依頼する。
書類を受け取ったソラは、指示された場所に届けようと歩いていると、目の前に花束を持ったジソプが歩いている。
「へソルのパパ!!」
突然の呼びかけにジソプは振り向いてしまい、ソラから逃げようとするが、彼女はバイクにひき逃げされ、周りは誰もいない。
ジソプは思わず「ソラ、しっかりしろ」と彼女を抱き起こす。
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