韓国ドラマ トッケビ あらすじ12話
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トッケビ
さっそく12話をご覧ください
トッケビ あらすじです!
韓国ドラマ トッケビ あらすじ12話
剣を抜くことができなかったウンタクは、一連の流れを死神に説明する。
剣を抜いたらどうなるのか、彼女はまだ気づいてないとふんだ死神は、「いっそのこと俺が教えてしまおうか・・・。」と考えるが思いとどまる。
剣を抜くことができなかったウンタクは、翌日以降偽物の花嫁扱いされることを恐れ、家を追い出されないようトッケビの意地悪に耐え抜く。
皿洗いに洗濯・・・。
トッケビの陰湿な意地悪に耐えかねたウンタクは、洗濯物をバシバシと払い、彼に水しぶきを浴びせる。笑
「今もまさに眩しい時間だ。」
トッケビの言い草だと、嫌いになったわけではないのに、「だったら何故意地悪するの?」と彼の行動が理解できないウンタク。
ウンタクは、トッケビとキスしたことを死神に話し、それを聞いていたトッケビは、「半分は俺の話なのに・・・勝手にこいつに教えるな!」と子供のようにふてくされ、恥ずかしがる。笑
相変わらずの茶番劇に、「俺の気持ちも知らないで・・・」と苛立つ死神は、「あいつが花嫁じゃないなら、この家から追い出せ!」とトッケビに迫る。
しかし、トッケビは何かと理由をつけてウンタクを擁護し、「俺だって仕方なく・・・。」的な雰囲気を醸し出し、恥ずかしいのをごまかす。
「お前、生きて帰ってこれて、本当はホッとしてるだろ?」
死神の的確な質問にも、「違う!あいつを追い出せないのは、誓約書を書いたせいで・・・。」と、なんとも歯切れの悪い言い訳でごまかそうとするトッケビ。
(素直に喜べばいいのにね。(*´ω`*))
受験勉強するウンタクに、「そういえばこの間の初・・・」と話しかけるトッケビ。
フライング気味に食い付いたウンタクは、「初キッスの話はやめて!忘れて!」と話の腰を折るが、トッケビは恥ずかしくて、「初雪の話をしようと思ったのに・・・。」と強引に話をそらす。
大学受験に臨むウンタクは、答えを知っているトッケビに甘えそうになるが、自力で頑張ると胸を張り、そんな彼女に感心したトッケビは、「おぉ( ̄ー ̄)ニヤリ」と自然に頭をなでなで。
( ゚д゚)ハッ!
気まずい空気にまたしても二人の時間は止まり、気づけば30分が経過していた。笑
しっかりとバスに乗り損ね、試験開始までの時間を考えると絶体絶命・・・。
「トッケビの彼氏に任せろ!」
騒ぐウンタクの手を引いて、近くの扉までダッシュしたトッケビは、どこでもドアで瞬間移動し、彼女を試験会場まで送り届ける。
受験者の多くは、保護者と一緒に会場へ来ていた。
それを見てウンタクも、自分の母を思い出し、形見となった赤いマフラーにぬくもりを感じながら、天を仰いで手を振る。
受験を頑張ったウンタクを労おうと、アイスケーキを用意して出迎えるトッケビ、死神、ドクファの三人。
彼女は、「おじさんと映画が見たい」と、ろうそくに願いを込め、さっそく二人っきりのデートに出かける。
映画館に着席したトッケビは、「騒いで周りに迷惑かけるなよ」とウンタクをちゃかすが、映画が始まってみると彼の方が大騒ぎ。
日常がホラーのウンタクにとって、映画は大したことなかったようだが、トッケビは恥ずかしくなるほど大騒ぎし、周囲に迷惑かけまくり。笑
一方、名刺がなくて電話ができずにいる死神は、仕事を終えたサニーを陰から見守る。
酔っ払いに絡まれた彼女を助けるため、男を宙に浮かせて吹っ飛ばす死神。笑
目の前で何が起こったのか理解不能のサニーは、「あ、あ、あなたは鳥ですか・・・?」と目を丸くし、「最近奇妙な事が多いわね・・・。」と肩をすくめながら、足早に帰路に就く。笑
一方、いつまでも子供じみた意地悪に、「いつまでこの調子なの?」と呆れるウンタク。
自分にはバッグや香水、死神とドクファにも二人の望むものをあげていたトッケビに、「まるで別れの印みたい」と勘が冴えるウンタク。
「剣を抜くと別れが訪れるの?」と察し不安になった彼女は、「自分以外の本物の花嫁が現れたら、私の気づかない間に出て行って。私を捨てて行って。」と強がる。
アイドルが好きなトッケビが、ウンタクが現れて以来怒ってばかり。
おじさんがアイドル好きだとドクファから教えてもらったウンタクは、「私だって大学生になったら痩せて可愛くなるんだから!」と苛立ち、指をポキポキ。笑
受験した大学構内で、偶然知り合いと再会したウンタク。
「大きくなったし、美人になったな」
ウンタクの頭をなでなでするイケメン、チェ・テヒを見て、持っていた花を力なく地面に落としてしまうトッケビ。
帰宅した後も放心状態でベッドに横たわり、そんなおじさんの様子をドクファが心配する。笑
(天候、雷。笑)
どうやら、小さいころにバッティングセンターで会っているらしく、その時勝負に負けたトッケビは、約束通り家の中からピアノを消し去った。
(そのおかげで野球に専念できたテヒは、今も野球を続け、大学構内でウンタクと再会した。)
あの時、ピアノをそのまま習わせていたら・・・。
二人の再会を悔やんでも悔やみきれないトッケビは、アイスケーキを独り占めして、またしてもウンタクに意地悪開始。笑
夜な夜なテヒと出かけるウンタクを、建物の屋上から眺め、指を噛みしめ悔しがる。笑
サニーから電話がかかってきた死神は、「名刺がないから話すことがない!お前が代わりに出てくれ!」とトッケビに助けを求めるが、機嫌の悪い彼が応じてくれるはずもなく・・・。苦笑
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「トッケビ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m