韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ最終回
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力の強い女ト・ボンスン
さっそく最終回をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ最終回
プレゼン結果が集約され、難関だったオ・ドルピョチーム長でさえボンスンを認め、企画室満場一致でボンスンを迎える。
勝利の要因は、独特なキャラ構成。
ボンスンが意地悪して付けた箸とスプーンのブレスレットも、「悪くないわ」とドルピョは褒めてくれる。
怪力を正しいことに使いたいというボンスンの欲求はとまらず、「世界中の人を助けることはできないんだよ」とミンヒョクはハラハラする。
坂道で重いリアカーを引っ張っていたおばあちゃんを助けたり、車の下敷きになっているけが人を見ると、車を持ち上げ被害者を助ける。
違法駐車で緊急車両が通れず困っていると、スルーっと車を引っ張り方向転換するボンスン。
困っている人を見ると、ほっておけないボンスンの日常は忙しく、会社にはいつも遅刻してしまう。
象が逃げて町を歩いているとのニュースを見ると、会社を抜け出し捕獲に向かうボンスン。
彼女を目撃した女性は、象が空を飛んだ、小さな女性が象を持ち上げたと怪奇現象のように証言し、姉貴の勇姿ぶりに、子分たちのブログは沸騰する。
仕事に厳しいオ・ドルピョチーム長は、遅刻常習犯で居場所は分からない、勤務中も抜け出すボンスンを面倒見切れないとチームから追い出す。
せっかく入った企画室から追い出されると、また元のインターンに逆戻り、それでも社長室に戻れたボンスンは、ここのほうが居心地いいと笑顔で戻ってくる。
「いい加減にクビにするぞ」とミンヒョクが脅かすと、「クビになったら、社長のボディーガードに戻れるわ♡」とめげてはいない。
何を言ってもボンスンにはかなわず、可愛い過ぎる彼女にミンヒョクは理性を保てない。
社長室にいたコン秘書は完全に無視され、いたたまれず部屋を出ていく。
ト・ボンスンを社長室に戻したオ・ドルピョチーム長は、恋愛真っ盛りの二人をうらやましがり、小うるさいコン秘書を私の恋人だと言って困らせる。
ボンスンは、怪力での人助けを毎晩“力量記”につけ、特殊な能力を持っている娘を、普通の平凡な女の子のように大切にしてくれるミンヒョク社長に、父は娘を託してもいいと決心する。
桜吹雪が美しい季節になり、もともと、あまり仕事をしないミンヒョクは、勤務時間にボンスンを連れ出しデートにいく。
小さな体に似合わず怪力を発揮し、何事もなかったかのようにチリンチリンとチャリに乗って消えていった女の子。
警察でボンスンに会ったときから、ミンヒョクはレアアイテムの彼女に心奪われた。
初めはグクドゥのことしか目に入らず、ミンヒョクなんて我が儘社長としか見ていなかったボンスン。
我慢強く待っていてくれた彼に感謝し、ミンヒョクは「待つのも楽しかった」と涼しい目をする。
「来年も、そのまた来年も、10年後もずっと一緒にいよう。一瞬でもお前なしでは生きられない、永遠に一緒にいたい。」
ミンヒョクは可憐なダイヤの指輪をボンスンの薬指にはめプロポーズする。
ボンスンのウエディングドレス姿を見たミンヒョクは、「可愛くて目が潰れちゃう」と興奮し、娘を嫁がせる父は泣きっぱなし、式に呼ばれたオ・ドルピョチーム長は、社長が痩せてしまったと嘆き、おめでたい日になんてこと言うんだと、うるさいコン秘書とケンカする。
ペクタク組長もこの日のためにきれいなカネを祝儀に持参し、彼女に殴られたチンピラたちも恐る恐る参列する。
二人が誓いのキスをしようとすれば、ドルピョが花を投げて妨害し、お姫様抱っこではなく、ボンスンが社長を王子様抱っこして、ドルピョは口から目が飛び出す。
怪力娘が幸せをつかみ、念願叶った母の悩みは、お婿さんが安心して眠れるように男の子の誕生を祈願する。
半眼半口の大仏は、口角を天に押し上げ、ボンスン母の願いを聞き入れる。
ボンスンが産んだのは双子の娘だった。
ミンヒョクの頭を悩ませるのはベビーシッター。
普通の人には頼めず、ペクタク組長を脅し、チンピラ二人に娘たちを面倒を見させる。
しかし、紅葉よりも小さな拳で殴られたチンピラは、あちこちにアザを作り、子どもたちの泣き声に加え、チンピラの悲鳴にと、ミンヒョク家は騒々しい。
チンピラはギブアップし、ミンヒョクパパがミルクをあげようとするが結果は同じこと。
娘に殴られ卒倒する。
その頃、ボンスンママは人助けに忙しかった。
一番助けを必要とするのは、ミンヒョクのような気がするが・・・。
~ 完 ~
今回の「力の強い女ト・ボンスン」は、yuがレビューしました!
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「力の強い女ト・ボンスン」画像はこちらからお借りしましたm(__)m