韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく4話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ4話
8時間以上の労働は法律で禁止されてると、まっとうな理由でボンスンを連れ帰ろうとするグクドゥ。
ボンスンが企業秘密の大事な仕事があるというので、譲歩したグクドゥは、「お母さんが、こんなばかばかしい事を許すのなら」とボンスン母に電話をかけるが、娘が社長宅に泊まると聞き、お母さんは大喜び。
娘の仕事の邪魔をしないでとグクドゥを叱りつける。
すべてのことは夜起こる。
お母さんはボンスンに「出し惜しみしちゃ駄目よ」と言い聞かせ、事故が起こることを期待する。
「寝るぞ」と言ってどこかに行ってしまったミンヒョク。
広い屋敷をあちこち捜し回っていると、クローゼットの奥に女の子の絵が描いてあり、その隙間から通路が出てくる。
手をかざしただけで扉は開き、自動エレベーターで向かった先は、巨大な宇宙ステーションのようなスペースに世界中でヒットしたゲームが並んでいた。
アン・ミンヒョクの心臓部。
多くのゲーム機が並ぶ一角にはジムもあり、その脇のちょっとした休憩スペースで今夜は眠るというミンヒョク。
上階には立派な寝室があるというのに、脅迫に備えた彼は、ボンスンを離さず一緒に寝たいからと寝袋を出し、ボンスンにはソファーで眠るよう命令する。
明かりを消すと天井はスペースいっぱい星空となり、宇宙空間に包まれているようなシステムルーム。
6歳の時、死期を悟った母がミンヒョクを会長に預けたが、彼は異母兄にいじめられクローゼットに閉じ込められた。
意外に居心地良かったクローゼットの感覚が忘れられず、秘密の部屋をクローゼットの奥に作ったミンヒョク。
ここなら悪人にも警察にも見つからない。
ヤクザだった父は警察を抱き込み、のし上がってきた。
悪いことをしても捕まらない父を見て、警察嫌いになったミンヒョク。
ボンスンといえば、6年生のとき、江南から引っ越してきた優等生のイン・グクドゥに一目惚れした。
美しい長い指で弾くピアノは、あっという間に全校女子の羨望を集める。
彼の前では唯一防御機能が働かなくなってしまうボンスン。
朝の光が差し込み、ソファーの窮屈さに目覚めたボンスンは、真横にくっついて寝ているミンヒョクに驚く。
床が痛くてソファーに侵入したミンヒョクだが、ボンスンが寝返りうてば圧死するかもしれない命がけの睡眠。
彼の下心を疑ったボンスンだが、確かにそう言われると、襲う気はなかったんだろうなと納得する。
1日1食しか食べないミンヒョクは、ちゃんとした朝食を作れと命令するが、家事のできない母に代わり食事を作ってきたボンスンにとっては朝飯前の仕事。
あっという間に、料亭並の品数を作りミンヒョクを驚かせるが、彼が驚いたのは別の意味。
ジャガイモ、サツマイモ、白米、と炭水化物ばかりの食事に青ざめ、作者に気を遣い食べてあげる。
ミンヒョクの周りを嗅ぎ回っていたバイク男の正体が分かり、刑事を刺したのは彼だと睨んだミンヒョクは、ボンスンを使って犯人を捕まえにいく。
犯人宅に、ボンスンを一人で行かせたミンヒョク。
しかし、彼の判断は正しかった。
数分とたたぬうちに、ボンスンがぬいぐるみのように引きずって連れてきたのは、意識を失ったバイク男。
彼に襲われかけたボンスンは手を払いのけ、男は顔面打撲で失神したらしい。
死体かと間違う男を人目につかぬよう屋上に連れてきた二人は、手足をロープで縛り尋問しようとするが、ボンスンがロープをきつく縛り過ぎて男は反っくり返り、手に持たせていたスタンガンが顔面に直撃する。
へろへろになった男はすっかり観念して大人しく質問に答えるが、彼はただバイクを盗まれただけの被害者だった。
チェ刑事を襲った犯人が二つの道峰洞事件と関係していると思ったグクドゥは、刑事が刺されたとき一緒にいたミンヒョクとボンスンから事情を聞く。
あくまでも、道峰洞事件とは別の仕事がらみの事件だというミンヒョクに、ボンスンの身を案じたグクドゥは、自分が身辺警護すると言いだし、「こんなやつに警護がいるか?」とミンヒョクがバラそうとするので、ボンスンは彼の足を踏んづけ骨にヒビがはいる。
不格好な状態で歩きたくないミンヒョクは入院すると言いだし、呆れたボンスンは彼を車椅子に乗せ、コン秘書の見舞いに連れていく。
次々と増えていく姉の被害者に、双子の弟ト・ボンギは力を調節できないのかと心配し、ちょうどグクドゥが彼女づれで病院に来てるので、ボンスンに引き合わせる。
手の具合が悪い彼女のために整形外科を予約したグクドゥは、彼女の手をしっかりと握り、優しい眼差しで恋人を見守る。
グクドゥは24時間体制で社長につきっきりのボンスンを心配するが、「彼女がいるくせに、どうして私に優しくするのよ」とボンスンは情けなくなり、惨めな彼女を見てミンヒョクがボンスンを連れていく。
チェロの練習で手を痛めた恋人のヒジは、グクドゥの知人であるト・ボンギ医師に診察を受けるが、物腰の柔らかい穏やかな彼の手が傷に触れると、心の奥までビビッと何かが走る。
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