天命 - あらすじ3~4話と2回目の感想レビュー

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天命 - あらすじ3~4話と2回目の感想レビュー

韓国ドラマ・天命・あらすじ3~4話

今回の韓国ドラマはこちら!
天命
以前の記事は翻訳なので、DVD視聴で詳しくレビューし直しました!
さっそく3~4話をご覧ください
天命・あらすじです!

韓国ドラマ・天命・あらすじ3話

愛する女官ウォルハを宮殿の外に出したミン・ドセンは右議政に脅され世子の身に危険が迫っていることをチェ・ウォンに伝えようとするが女官に託した手紙が右議政の手に渡り、チェ・ウォンとの待ち合わせ場所をすり替えられてしまう。

世子が湯薬を飲み干した今、もうミン・ドセンなど用済みになった右議政はチェ・ウォンの小刀を使いミン・ドセンをメッタ斬りする。

明け方まで典設司でミン・ドセンを待っていたチェ・ウォンは医官殺しの犯人として義禁府に投獄される。

湯薬を飲み干した世子だったが体調に変化はなく、右議政は、ミン・ドセンが隠し持っていた粉を調べ、世子に鴆毒を飲ませた後、解毒効果の高い犀角の粉をしょうが菓子にまぜ世子を助けた事に気づく。

一方、自分の腕に自身を持つイ都事は、殺人を否定し続けるチェ・ウォンに拷問をかけようとするが、義禁府にやってきた世子に邪魔されチェ・ウォンを吐かせることができなくなる。

父から預かったウォン茸を自宅においていたチェ・ウォンは、宮殿の薬剤倉庫から盗んだと疑われ、証拠を握られたミン医官に脅されたところを殺したとの容疑をかけられる。
盗難の罪ぐらいで幼なじみを殺したりはしない、とのチェ・ウォンの訴えに世子は再捜査すべきとイ都事に命令するが、チェ・ウォンが持っていたノリゲの欠けた部分が殺人現場に落ちていたとイ都事は世子に証拠のノリゲを見せる。

ダインが昨夜チェ・ウォンと一緒に禁書庫にいたと知ったチャングムは、検死した医官に会いミン・ドセンの死亡時刻を確かめる。

自分が昔失くしたはずのノリゲの片割れが殺人現場に落ちていたと言われたチェ・ウォンは説明を求める世子に何も答える事ができない。

ムンジョン王后は、幼なき世子に献身的につかえていたチェ・チャンソンの孫チェ・ウォンが殺人の罪に問われていると知ると、世子を呼び「私が助けて差し上げましょうか。」と王の意向どおり譲位を受け入れるよう世子に取引を持ちかける。

自分がチャン行首と裏取引をしウォン茸を手に入れていたチェ・ウォンの父は、息子を助けようと取引の証文を盗むためチャン行首宅に潜入し、そこで牡丹の花の描かれた紙に”事が済んだらミン主簿も消せ”と書かれた殺人教唆の証拠を見つけ持ち帰ろうとする。
物音に気づいたチャン行首は手下に潜入者の後を追わせ命を奪う。
手下は事切れたチェ・ヒョングの手から証拠の紙を奪い返そうとするが、死人が固く握りしめた拳の中に花押の破られた一部が残る。

翌朝、チェ・ウォンの継母クモクが夫を起こしに部屋に入ると、ヒョングは首を吊った状態で見つかる。

祖父の葬儀に悲しむランは、書斎机の下に落ちていた紙クズを拾い、母が好きだったという牡丹の花が書かれているその紙切れを大切にしまう。

ダインは、自分が治療してもなかなか治らなかった見習い女官の病状がすっかり良くなりチャングム御医女が鍼を打ってくれたのかと感謝するが、女官から御医女ではなくチェ・ウォンに治療を受けていたと聞き、チェ・ウォンの事を誤解していたと気がつく。

投獄されている兄に一目ランを会わせてあげようと義禁府まで来たウヨンは、イ都事のスネを蹴っ飛ばし「私を罪人にして牢に入れてよ。」とチェ・ウォンとの面会を頼む。
町で出会ったウヨンがチェ・ウォンの妹と知り、イ都事は健気な彼女をチェ・ウォンに面会させてやる。
罪人となった父の姿を見たランは、祖父のように父も間もなく死んでしまうのだと悲しみ、自分も一緒に死にたいと大泣きする。 興奮したランは発作を起こし気を失うが、牢番は娘に鍼を打ちたいと懇願するチェ・ウォンからランを引き離しウヨンを一緒につまみ出す。

殺人の濡れ衣を着せられたチェ・ウォンは、命の危険なランを助けるため脱獄を計画する盗賊の頭と手を組もうと考える。

ダインはチェ・ウォンを助けようと命を救ってあげたキム校理に助けを求めるが、彼は動かぬ証拠があるから助けることは不可能だと、殺人現場に落ちていた蝶のノリゲの片割れがチェ・ウォンの物と一致したと教える。
自分が落としたノリゲがチェ・ウォンの物と一致したと聞き、ダインは自分が探していた命の恩人はチェ・ウォンだったと知る。
ノリゲの秘密を明かせばチェ・ウォンを助けられるとダインは義禁府へ急ぐが、その頃、チェ・ウォンの案で急病を装った盗賊の頭コチルと一緒にチェ・ウォンは脱獄する。

韓国ドラマ・天命・あらすじ4話

牢番のに化けて脱獄したチェ・ウォン達は役人に見つかるが、コチルを助けに来た盗賊一味のお陰で宮殿から逃げ出す。
コチルの妹ソベクは、自分の愛馬を男に盗まれチェ・ウォンの後を追いかける。

ランを助けに自宅に戻ったチェ・ウォンは、感の鋭いイ都事に追われ妹の衣装部屋に隠れる。
ウヨンは継母と共にチョゴリを脱ぎ下着姿になってイ都事を追い返そうとする。
逮捕のためなら女人の裸でも怯まずイ都事は衣装部屋を開ける。
女人の下着にさすがのイ都事も躊躇しその時、表で、愛馬を見つけたソベクが馬にまたがり走り去ると、役人はチェ・ウォンと間違い「罪人が逃げた!」と大声をあげる。

役人がソベクを追いかけている間にチェ・ウォンはランを連れ城外に出ようと走る。
山中に逃げ込んだチェ・ウォンは薬草の枝を使い、ハチの巣から取った蜜でランの応急処置をする。

洞穴には次々と矢が放たれ、チェ・ウォンはランを洞窟に隠し、追っ手を引き寄せるため娘と別れて走りだす。
チェ・ウォンは追っ手から逃れるため一晩中山中を逃げまどうが、辺りが白み始め闇に隠れる事ができないチェ・ウォンは断崖に追いつめられる。
濡れ衣を着せられ死罪になればランを救うことができないチェ・ウォンは、命運を天に任せ断崖を飛び降りる。

追っ手から逃げきったチェ・ウォンは民家の台所に入り込み、包丁と酒を使って自ら刺さった矢をえぐりだし治療する。

殺人犯の兄が逃亡した、と罪人の家族になったウヨンとランは義禁府の官婢となる。

殺人現場に落ちていたノリゲが自分の物だとチャングム御医女に告白したダインはチェ・ウォンの濡れ衣を証明するためミン・ドセンの検死をしたいと御医女に頼むが、一介の医女に許される事ではなく越権行為だと怒られる。
既に終わった検死体をもう一度調べようとするダインに腹をたてたユン・ウォンヒョンはチャングムの前で彼女を平手打ちするが、御医女は自分の符信(プシン)をダインに渡し「これを見せれば都事に会ってもらえる。」とダインを助ける。

失態続きの右議政を呼び出したムンジョン王后は、彼の頭に熱い茶を注ぎ、目を覚まさせる。

その頃、友人のビルドに頼み、死体に化けて検死場に入ったチェ・ウォンは、ミン・ドセンの亡骸を調べ、幾つもの刺し傷の中に一つだけ切り口の違う傷口を見つける。
柄がない小刀で切りつけられたミン・ドセン。 刺す時に手が滑り傷の角度がずれたとすれば、チェ・ウォンは犯人の手にも傷があるはずだと考える。

イ都事に会ってチェ・ウォンの濡れ衣を晴らそうとするダインは、彼女の必死な訴えに再捜査を約束してもらえるが、プライドの高いイ都事は再検死することは自分のミスを認めるような物だと許可してくれず彼女は勝手に検死場に潜り込む。

ダインの話を盗み聞きしていたイ都事の部下イムは、ダインが検死場に潜入するのを予見し彼女を捕まえるため検死場を捜索する。

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