タンタラ~キミを感じてる - あらすじ10話と感想レビュー

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タンタラ~キミを感じてる - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ タンタラ あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
タンタラ
さっそく10話をご覧ください
タンタラ あらすじです!

韓国ドラマ タンタラ あらすじ10話

同じジュリアード出身で、クラシックギターの演奏会を韓国で開くことになったイ・サンウォン。
彼のポスターを街中で発見したカイルは、「ちっ、偉くなったもんだな・・・」と面白くなく、噛んでいたガムをべっとり擦り付ける。笑

「カイルおじさん~」
後ろからやっていたチャニとヨンス。子供の前で悪い手本を見せてしまったカイルは、ごまかすようにすぐにその場を去るが、「なんでガムをつけてたの?」とバレていた。笑

イ・サンウォンのコンサートに出演させてもらえれば、タンタラバンドの知名度を上げることができる。
便乗作戦を思いついたグリンはソクホに提案するが、カイルはそれを受け入れることができない。

ジュリアードに韓国人は二人しかいなかった。だったら当然のように仲良くしていたんだろうと、ソクホたちは勘違いしていた。
自分はいつも二番で、サンウォンに対してのライバル心と嫉妬心があったカイルは、ソクホ達の提案を受け入れることができない。

カイルの気持ちを知ったソクホは、「別の案を考える。先に相談すればよかった。すまない。」とすぐに謝罪し彼を気遣う。
しかし、グリンは違った。みんなのためになるからと、嫌がるカイルを説得しようとしていた。

「一度だけ助けて。ね?お願い!」
うつむくカイルを説得しているグリンを発見したソクホは、声を荒げて「お前はクビだ!マネージャーの資格なんてない!」と追い出す。

タンタラバンド全体の事ではなく、ハヌルの事だけを優先して考えていたグリン。
ソクホに叱られたことで、弟の事しか考えていなかったと気づかされる。

重苦しい雰囲気が漂う中、グリンを気遣って後を追いかけるハヌル。
ずっと下を向いて泣きっぱなしの彼女を慰めるため、おんぶして歩き出す。
(ハヌル本当に優しい子だなぁ・・・。)

グリンが本当の姉ではなく、養女だと知ったカイル。
「秘密にしているわけではないけど、みんなが知る必要はない。」
ソクホたちには黙ってほしいとお願いするハヌルに、「わかった、約束するよ!」と断言するカイル。
しかし、早々に約束を破ってしまう。笑

「バンドメンバーなんだから共有しなきゃ!」
さっそくジェフンに話してしまったカイル。
込み入った事情があればあるほど、なぜか気分が盛り上がるジェフンは、「出生の秘密まであるなんて・・・俺たち絶対に売れるな!」と上機嫌。笑

余談。マンシク、潔癖症だと発覚。('Д')笑
ソクホとミンジュを自宅に招いて酒を飲んでいるのですが、水滴が気になってずっとテーブルを拭きっぱなし。笑

いつも食事は一人。塾のネットワークは友達と呼べず、タンタラバンドのみんなで軽食をとるジェフンは、「みんなで食べるからうまいのかな」とトッポギをすごい勢いで食いまくり。

「これはグリンお姉ちゃんのぶん。」
昨日から何も食べていないグリンの事を、幼いながらに心配していたチャニ。
みんながトッポギを頬張るなか、グリンの分をかばんにしまい持って帰ろうとする。
(なんて優しい子なんだチャニよ・・・( ;∀;))

ソクホたちのために移動車を買ってあげるピョン社長。
お前たちへの投資だと言いながら、金額の1割にしかみたない頭金だけ払い、残りの9割はソクホの会社につける。笑

サンウォンに対してのコンプレックスを抱えるカイル。
「ゴミ袋も一杯になったら捨てるだろ?不満も愚痴も言いたいだけ言えばいい。そして捨てちゃおうぜ!」
ソクホに励まされたカイルは、胸のつっかえが少しとれる。

運転代行でバイトしているカイルの事を、客のふりして呼び出したハヌル。
「カイルに認めてもらって俺は嬉しかった。はじめは警戒してたけど、次第に嫉妬から羨望のまなざしに変わったんだ。」
ハヌルの言葉が胸にしみたカイルは、自分に置き換えてサンヒョンに対する気持ちを整理する。

ミンジュに励まされたグリンは、もう一度チャンスが欲しいとソクホに頭を下げる。
「もう二度と歌手を犠牲にしません。ハヌルではなく、タンタラバンドのために頑張ります。」

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