韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ12話
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太陽の末裔
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太陽の末裔 あらすじです!
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ12話
倒壊した建物内で負傷者を発見したチフン。
助けようと手を伸ばすが、余震が発生し身の危険を感じたチフンは、負傷者を置いて建物の外に避難する。
(言葉を悪く言ってしまうと、おいてけぼりにしてしまった。)
余震は収まり、「中に負傷者が残されてる」と聞いたデヨンが救助に向かう。
後を追ってシジンも突入し、負傷者の治療にあたる。
足を挟まれた彼を助け出すためにはもう一つ工具が必要で、それを取りに行くためにデヨンはいったん外に。
(シジンが先輩風をふかせて取りに行かせたように見えますが、ここに残る方が危険と判断したシジンの優しさだと思います。)
建物内にシジンと負傷者が取り残されている状況の中、何としてもダイヤモンドを確保しなければいけないと焦るチン所長は、勝手に重機を動かして暴走。
余震だと思いきやチン所長の暴走。
それに気づいたデヨンは、「あいつを取り押さえろ!」と部下に指示を出し拘束する。
完全に倒壊するのは免れたものの、建物の中ではガレキが散乱。
落ちてくるガレキから負傷者を守るため、シジンが覆いかぶさるように庇う。
おかげでシジンは腕をケガしてしまうが、大事には至らず。
無線がつながらなくなってしまった事で、外で待機していたモヨンたちに戦慄が走る。
今も危険な状態の建物内に、シジン達を救出するためもう一度突入するデヨン。
(この時、心配するミョンジュに敬礼して、今にも崩れそうな建物に向かっていくデヨンの姿、超絶かっちょえぇ|д゚)!!)
「どうせ死ぬんだ・・・。」
弱気になる負傷者を、「俺とその仲間を信じてくれ。絶対に助かる。」と励ますシジン。
そこに、塞がれた入り口をかき分け、デヨンが救助にやってくる。
全員が無事で建物外に。
ほっと胸をなでおろしたところに、「助かったなら何の問題もないな。」と自分の行動を開き直るチン所長。
プッチーン。
完全にぶち切れたデヨンは、チン所長の事をぶん殴る。
逆上したチン所長は、「お前たちを訴えてやる!」と大隊長を脅すが、「重機で突っ込み何人も殺しかけたあなたを、殺人未遂で逆に訴えてやる」と言われ、それ以上反論することができない。
(基本的にチン所長は、ギャーギャーいきがってるんですが、誰からも相手にされず最終的に黙るしかないパターンが多いです。おかげで見ているこっちとしてはすっきりするんですがね。笑)
帰国便の手配が完了し、帰国者名簿を作ることになったモヨン。
責務としての医療行為はここまでで一旦は終了、後は善意で残るか残らないかを、医療チームのメンバーたちに問う。
「私の席には患者を乗せてあげて。」
ジャエは率先して残る意思を見せ、それにつられて後輩のミンジ、彼女の事が好きなサンヒョンも残ることを決める。
一度負傷者を見捨てて自分だけ助かろうとしてしまったチフンは、助かった患者の顔を見てどうにも胸が苦しい。
「患者を見捨てるなんて、お前は医者じゃない。」
患者の言葉が、より一層チフンの胸を締め付ける。
(あの状況じゃ仕方ないと思うけどな・・・。)
行方不明者は0になり、今回の救助活動はすべて終了。
黙とうのサイレント共に、敬礼で死者の魂を弔うシジン達。
通信状況は復活し、それぞれの携帯が使用可能に。
連絡が付かなかった家族や友達、思い思いの人々に連絡し安否を伝えるモヨンたち。
患者を見捨ててしまった事でチフンは心を病み、韓国に残っている妻のチャン先生(名前やっとでてきた!)の電話を無視してしまう。
なんでも修理できるダニエルは、館内放送みたいなやつを修理する。
(マイクで館内とか外に放送できる機械。←伝わったかな(^_^;)?)
人々をいやそうと、自分の携帯に入っている音楽を流すモヨン。
しかし、思わぬ誤算が・・・。
携帯をその場に置いて離れてしまったモヨン。
音楽が終了すると、崖から落ちそうになった時に録音したシジンへの愛のメッセージが続けざまに流れてしまう。笑
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