韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ8話
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太陽の末裔
さっそく8話をご覧ください
太陽の末裔 あらすじです!
韓国ドラマ 太陽の末裔 あらすじ8話
海に転落した車は、見るも無残な姿になって引き上げられた。
医師でありながら、車など機械系を修理することも得意とするダニエルだったが、あまりにもボロボロになって戻ってきた愛車に愕然とする。笑
申し訳ない気持ちでいっぱいになるモヨンは、貯金を崩してでも謝罪しなきゃと頭を下げる。
ダニエルに頼んでトランシーバーを入手したシジン。
使い方をモヨンに教えていたところに、「先輩と結婚するために来ました」と、キツイ冗談をかましながら登場したミョンジュ。
ただでさえ犬猿の仲であるモヨンは、ミョンジュから握手を求められても拒んでその場を去っていく。
しかし!シジンと何を話しているのか気になる・・・。
部屋を出たモヨンは、ひっそりと息を潜め、会話を盗み聞きしようと扉に聴診器をあてる。笑
韓国に戻ったデヨンは、新人教育の鬼教官として厳しい指導をしていた。
司令官(ミョンジュ父)の権力によって不当な転出を受け、韓国に戻ってきたデヨンだったが、告発しようとまでは思わなかった。
何故ならば、娘を思う父の”真心”がそこにはあったから。
ミョンジュを好きな気持ちがあっても、自分では彼女を幸せにすることができないと感じるデヨンは、「この勝負は僕の負けです」と身を引く意思を司令官に告げる。
扇風機のついた屋内で会議を開く医療チーム。
そこに、「話があります」と登場したシジン。
空気を読む医療チームのメンバーたちは、モヨンを残して一斉に席を立つ。笑
(二人の関係を誰もがわかっているようでした。笑)
トランシーバーのおかげで、みんなの気分は上々。
まるで子供の用にじゃれあう医療チームの無線を聞きながら、シジンは帰国のために荷造りを始める・・・。
(軍人である父の退役式のために帰国するようですが、前線には戻らせずにキャリア組として韓国に残らせるのが司令官の思惑のようです。)
シジンの送別会が開かれ、彼が帰国することを聞かされていなかったモヨンは、「何考えてるのよ・・・信じられない・・・」と完全にふてくされてしまう。
「ここにいる人の中で一番最後に知ったわ。」
すぐに話してくれなかったことに対して、モヨンは不満そうな顔を見せる。
「ふてくされてるってことは、僕に有利な感じですか?」
帰国前に告白したいシジンだったが、混乱した頭を整理しきれていないモヨンを前に、「先日のキスはすみませんでした。」と謝罪して離れ離れになってしまう。
翌朝。
素直になっていればよかったと昨日の事を後悔するモヨンは、シジンの姿を探すがどこにも見当たらない。
それもそのはず、シジンは既に現地を出発し、韓国に戻る飛行機に乗っていた。
帰国したシジンは、退役する父と共に記念撮影を済ませ、鬼教官として厳しい指導をしているデヨンの元を訪ねてくる。
「超イケメン訓練生!降下準備よーし!」
訓練場にがっつり私服で登場し、新人たちが苦しむ訓練をさらりとこなしてしまうシジン。
(なんだったら、ちょっとふざけてる?笑)
訓練後。
休暇を満喫しようと二人で酒を飲みに行くが、訓練生たちと顔を合わせてしまう。
「俺が憎いか?外で会ったら相手してやる。今は訓練に励め。」
鬼教官として訓練中に発した一言が仇となり、訓練生の大群に襲われてしまうデヨン。笑
(シジンも巻き添え。笑)
訓練生達の手をかき分けて、何とか店を脱出した二人。
しかし、外に出ても諦めずに追いかけてくる訓練生たち。笑
本気の走りで何とか逃げ切ることに成功したデヨンに、ウルクにいるミョンジュからの着信が。
酒の勢いもあり、いつもは取らない電話を取るデヨン。
しかし、声を発さずに彼女の言葉に耳を傾けるだけ・・・。
「私は元気でやってるわ。あなたに会いたくてたまらない・・・。」
幸せだった頃を思い出し目頭が熱くなるデヨンだったが、息の音すら聞かせぬようだんまりを決め込む。
(デヨンの精神力が尋常ないくらい凄いと思うのであります('◇')ゞ)
後日。
偶然ビリヤード場で顔を合わせたシジンとデヨン。
シジンは、デヨンを携帯でバシャバシャ撮りまくり、その写真をミョンジュに送信。
愛しのデヨンを眺めながら仕事するミョンジュは、傷を負った兵士の消毒が超ザツに。笑
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