大切に育てた娘ハナ - あらすじ105話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 大切に育てた娘ハナ >

大切に育てた娘ハナ - あらすじ105話と感想レビュー

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ105話

今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく105話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ105話

事件に無関係だとi言ってた父はガンチョルに会い、密会証拠を撮られたと騒ぐ。
ユンチャンがハナの味方だとは知らず、彼に会社の心臓部を任せてしまったジンモクは、
「細かい事は気にせず、ただこの危機を回避する為に動け。」と指示。
ドヒョンはその父の背中を見ながら、
「自分も父の味方ではない。」と心で叫ぶ。

ウン室長の采配で発酵場に応援部隊が到着し、
ガンチョルはハナを見つけることができず撤退する。

ユンチャンを頼りきっているハナは、この状況で彼の肩に身を預け眠ってしまう。
ハナに何も望まないユンチャンは、今この一瞬に最高の幸せを感じる。
目を覚ましたハナに「俺の側で安心してくれて、ありがとう。」と礼を言う。

ジンモクはガンチョルからの連絡で、ハナに逃げられた事を知り、携帯を投げつけ怒る。

ハミョンはDNA鑑定の為に、ラゴンの寝込みを襲おうとするが、
当然、部屋には鍵がかかっていて、入いる事ができなかった。
「大丈夫、これは想定内。」

ハナは自分が他の人と付き合っていても、ユンチャンが、いつも態度を変えず、
自分を守ってくれた理由を尋ねる。
彼は世間から孤立していた自分をハナが救ってくれた事に感謝しているから、
「恨むことも見返りを求めることもしない。」と答える。
「お前から、多くの幸せをもらった。ハナがいてくれるだけで感謝している。」

さて、ハミョンの第一作戦は失敗に終わり、
『お父さんは誰だ?』プロジェクト進行中のドウンは、ラゴンをランチにさそう。

ハナたちはソル議員とガンチョルが密会したデータを手に入れ、
議員が殺人教唆した事の証拠をつかみ、ジンモクの横領、背任、暴行、
全ての罪に対する証拠も出揃った今、あとは検察に訴えるだけ。
ハナはその前におじいさまにこの事を話す時間が欲しいと言う。

一方、ドウンに呼ばれ、有頂天でやって来たラゴンは、
彼女の手作りランチを美味しそうに頬張り「ドキドキする。」と言って食べている彼に、
「じゃあ、もっとドキドキするようにキスしてあ、げ、る\(^o^)/」
と言って、目をつぶらせる。
彼がぶちゅーっと唇を突き出した隙に、
「今がチャンス!」とドウンは綿棒を彼の口の中へ突っ込む!
ゲホゲホ、とラゴンがむせ返っているところへ、すかさずハミョンが現れ綿棒キャッチ!
これでDNA鑑定ができる。

ハナはおじいさまに会い、ソルが今もなおファンソを狙っている事、
そして彼を殺人教唆で告訴する事を説明する。

チャン会長はソルに直接事情説明を求めるが、ソルは全てハナの戯言だと相手にせず、
国会議員の後ろ盾を得られる事を喜べと言う。
そこへやってきたハナはソルに「謝罪の機会を与える。」と言うが、
何も恐れないソルは「権力を持つ者こそ勝者だ。」と言って部屋を出る。

ラゴンはハミョンにはめられDNA鑑定されると怯えるが、
ジョンスンは父親のデータをとられないように、
ハナをガンチョルに近づかせなければ大丈夫とラゴンを安心させる。

ハナはラゴンに発酵場を売り飛ばし、ホテル事業へ転換要請した事を、
おじいさまに謝るように促すが、ソルを信じきっている彼はハナの言う事などに従わない。
そこでハナは「近々告訴されるソル・ジンモクと運命を共にすればいい。」
とラゴンを見捨てる。

ジンモクは、告訴される件を隠し、チョン委員長に連絡をとるよう、ラヒに指示。
そしてドヒョンには会社が管理している検事たちのところへ行き、
告訴を受理しないように手回しするよう指示するが、そこへパク秘書が、
「すでに告訴されました。」と急を知らせる。

ジンモクは、ハナとチャン会長だけではなく、息子ユンチャンからも訴えられる。
ソルには、既に検察から召喚状が出されたと言われ、
ラヒは議員の不逮捕特権で対抗しようと提案。

ドヒョンの様子を不審に思ったラヒは、父親に隠れ何か企んでいるのではと疑うが、
彼は「説明する理由はない。」とラヒをはねのける。

ハナたちは、ソル・ジンモクが追い詰められ喜ぶが、
同時に彼を父に持つユンチャンの心中をおしはかり、彼を慰める。
複雑な気持ちで考え込んでいたユンチャンは、ハナの顔を見て元気を取り戻す。
ハナは知らない間に、自分がいつもユンチャンを心配し、彼に頼りきっている事を自覚する。
ハナとユンチャンはチョン委員長に接触し、委員長と約束していたジンモクは延期される。
そして国会に逮捕同意案が提出され、見事可決される。
ジンモクは出頭を拒否したため、強制連行される事に。

それでも諦めないジンモクは、自分の頼みは断れないからと
ドヒョンにチャン検事長と会うよう指示。
そこへ逮捕状を持った警察が現れ、抵抗したジンモクは、手錠をかけられ連行される。
そして記者が押し寄せ、ジンモクの逮捕は世間に知れ渡る。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)

←104話     106話→

韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ全話

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

追記

-大切に育てた娘ハナ
-, , , , , , , ,