韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ98話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく98話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ98話
ヒョソンたちは、ハナが1年間暮らした横城の醸造場へやって来た。
ハナの作った醤油は甘さもちょうどよく、
「どんな美食家でもうならせる味。」とハミョンのお墨付きを貰う。
ヒョソンは今まで不浄と言われた女の自分が出入りできなかった
醸造場に入れた事をハナに感謝する。
ハナはソルたちの悪い行いを正す事は復讐ではなく、
不当に手に入れたものを取り上げる事だと考える。
自分の欲の為に人を殺そうとまでした人が、
議員になって権力を手にするのを黙って見ていてはいけない。
発酵場を売り飛ばすような人間を、男だと言う理由だけで後継者にするのはおかしい。
ハナはチョンラン家族を追い出し、ソル議員を失脚させる決意を母と姉に伝え、
二人は、ハナがどんな道に進もうが彼女の信念を信じ応援すると答える。
ハナが1年前の事件にソル議員が関与していると訴えた為、
党より疑惑が晴れるまで公式行事に出るなと言われたソル議員。
比例代表で初当選のソルを党は世間体を気にし、彼に事件についての釈明を求める。
狩猟場での件は黙ったままで動きのないハナに、ラヒは何をされるかわからず怯え、
そこにハナから会いたいと連絡が入る。
ソルは党の事業を支援できるように、ユンチャンに持ち株会社への転換を手伝うよう求め、
ドヒョンが推進中の株主総会に必ず出席するよう念を押す。
そしてドヒョンにはユンチャンの事を実の兄だと思って頼り、
「二人の団結が自分にとっての大きな力になる。」と強調する。
ハナは「話がある。」と言っただけなのにラヒは、
「脅迫するのか。」と醸造場にまでやってきた。
ハナから、自分の命を狙ったパクドゥシクはコ・ガンチョルと同一人物で、
ラヒの実の父親だと言われ彼女はガンチョルに電話する。
ラヒはガンチョルがチャン家に出入りしている事に不満を表すが、
彼は「近いうちにお母さんと一緒になるから、この状況に慣れてくれと。」話す。
ラヒは自分がチャン家の娘でないことがばれる、と彼に怒るが、
ガンチョルは、ハナが自分たちの関係に気がついた以上、最悪の場合国外逃亡も視野に入れ、
会社、家、チョンヨン館の名義変更を急ぎ、
財産を持ち出しできるように準備しろと指示する。
ユンチャンは今ごろ、ラヒたちは焦りまくっていると笑い、ハナは
「ラヒ、ラゴン、コ・ガンチョル。一人ずつ追い込み、
最後はソル・ジンモクを必ず追い詰めてやる。」と決意を固める。
ラゴンは家族の集まりに関係のないガンチョルが同席していた事を母に問い詰めるが、
チョンランは、しどろもどろでラヒは居づらくなり席を立つ。
ドウンはラヒの実父があらわれ、彼は汚い事に手を染めているとハミョンから聞き、
「こういう話は、あちこちで吹聴すべきよ!」と、まず事実を知らないラゴンに
ラヒがチャン家の娘ではなくコ・ガンチョルの娘だと教える。
ユンチャンはソルについての情報をハナに知らせる。
国会議員の力でSS拡大をはかろうとしているソル議員。
議員の兼職は認められないのに「公益財団の仕事は給料がなく兼職にあたらない。」
という理由で、彼は現在も理事長を務めているのだ。
議員であってもSSの大株主である彼は当然議決権を持ち、政治と企業の癒着。
財閥出身の議員がする典型的手法だとユンチャンは教える。
ユンチャンと一緒にいると、ハナは彼の今まで気づかなかった男らしさを感じる。
自分たちが力を合わせればソルを理事長職から追い出し、彼の経営権を剥奪する事が出来る。
「これが実現すればソル・ジンモクとの長い戦いに終止符を打てる。」
と、ハナは長い戦いと聞いて、ユンチャンとソル・ジンモクの間に
自分の知らない深い悪縁を感じ、長い間ユンチャンと一緒にいるのに
彼の事は何も知らないと気付く。
ハナは公益財団の株を取得し発言権を得て、ソルの理事長解任案を提出する。
これは株主総会の正式な案件として提出されソルはあせる。
ラゴンはラヒの父であるガンチョルがハナの失踪事件に関与しているのでは、と疑いを持ち、
「彼の指示でおじいさまを監禁し姉さんと母さんがハナの殺害を彼に頼んだのか。」
と、チョンランを問い詰める。
「全ては自分たちを思うガンチョルが勝手にした事。」と彼女は言い逃れ。
しかし、これはケンカのレベルを越えたとんでもない事、
これが世間にバレたら家業も会社もすべて終わってしまう。
そこでラゴンはハナにおじいさまの監禁がばれないよう、
おじいさまに会って口止めしようとする。
その頃、ヒョソンらはお手伝いからおじいさまの主治医を聞き出していた。
ラゴンはおじいさまに会い、自分は味方だと訴え、
全てはラヒの実父が仕組んだ事だとガンチョルに罪を擦り付ける。
ラゴンはおじいさまが戻る前にチョンヨン館と邸宅を手にいれようと母たちと計画をねり、
その話を聞いていたお手伝いさんはハミョンに電話する。
ユンチャンは体調が悪いところをおして株主総会に行く。
ラゴンがチョンヨン館の会長室を強制占拠するつもりだとハナに連絡が入り、
SSの株主総会に行こうとしていたハナは急遽チョンヨン館に行き、
ラゴンを不法侵入で警察につきだす。
ハナの出したソルの理事長解任案は見事議決され、SS社員もハナの手腕に驚愕する。
ソルの理事長解任を聞き付けた記者が集まり、
そこに行方不明のチャンハナが居ることに驚いた記者たちは、
ハナにインタビューを申し入れる。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)
追記