韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ82話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく82話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ82話
ドヒョンは一人暴走、どこまでもソル会長に逆らい孤立していく彼が心配になったハナは、
皆が幸せになる方法を考える為に少し時間が欲しいと、ドヒョンの暴走にストップをかける。
ハナはユンチャンの心を知っても、彼の事を今は考える余地は全くなく、
ドヒョンの事に集中したいとはっきり自分の気持ちを伝える。
ユンチャンはそんな堂々したハナを気に入り、自分たちの関係は今までどおり、
何もか変わらなくていい、と答える。
ユンチャンは母にもらったブレスレットのお守りを握りしめ、子供の頃、母は
「赤い糸で結ばれた者は何があっても、また一緒になれる。」
と、教えてくれた事を思い出す。
運命を信じるユンチャンは、未だ遺体もわからず行方不明の母を見つけ、
ハナも必ず離れる事はないと確信する。
ハナはソル会長に会い、
「ファンソの再建は法律に基づき行っている事、ソル会長は諦めてください。」
と、正面きって申し入れする。
しかしSSの株主第2位のハナが、ファンソを手中におさめれば何をしでかすかわからないと、
ソル会長は当然諦めず、ハナを追いかけてきたドヒョンが彼女を連れ出す。
ユンチャンは、彼の作った戦略企画室に反対した者全員をSS物流倉庫に呼び出し、
理事会で意見がわかれ、SS戦略企画室長としては方針を打ち出すべきと、
アメリカの食品企業輸入担当者と、イタリアの食品流通会社CEOを連れてきた。
彼らはこの物流倉庫にある商品全てを購入希望、
実現すればファンソの財政は健全化され独立は確実と訴える。
それでも「不足だ!」とソル会長が口を挟み、ユンチャンは現在チャン・ハナ代表が製造中の
商品を含めれば確実な利益が得られると報告。ソル会長は手も足もでない。
ラヒ姉弟は「ハナの計画など実現するわけない。」と言いつつも、焦りを感じ、
ラゴンはチャン家の長老を動かして新会社を設立し、ハナを追い出そうと奔走する。
ラゴンが醸造秘伝書所有権をかざし、秘伝書に基づいて作った醤油は
所有権の侵害だとハナを訴え、ハナはみそ玉が使えなくなる。
社長室に戻ると、チャン家一族の長老が部屋を占領し、門長は
「女のくせにラゴンを追い出し社長になった。」とハナを罵倒、
女社長に抗議する為、長老たちが社長室を占拠する。
ハナはラゴンと殴り合いをし、怪我してヒョソンの元へやってきた。
理不尽な性差別で苦しむハナに、
「目上の人の意見は大事だが伝統と因習は区別すべき!
伝統は利を生むが、苦痛を与え差別を生むのは悪しき因習。長老たちに断固立ち向かうべき。」
と、励ましの言葉をかける。
気持ちのかたまったハナはラゴンを同席させ、
おじいさまに長老たちへ直談判したいと相談する。
ハナがここまでする理由は、息子が産めずチャン家を追い出された母、
男のふりをしなければチャン家に戻れなかった自分。
その間違った因習を正したい、性別は関係ないと証明したい為に、
社長の座にいる事を説明する。
残された期間はあと半月、その間に必ず自らの手で経営正常化を果たしたい。
目的を果たすまでは、誰人であろうと自分の意思は曲げられない。と訴える。
「こしゃくなハナを一気に潰す協力な人間が欲しい。」
と、チョンラン親子が考えたのはラヒの父、コ・ガンチョルだった。
夜遅く公園に呼び出されたドヒョンは、ハナに何か悪い返事を聞かされるのかと心配になる。
ソル会長がこの20年間で財界5位にまで上り詰めた信条は「絶対に妥協しない。」だった。
そして腹を据えたソル会長は、再び暴力チームの長、キム・ジヌクを呼び寄せる。
賢明な方法を見つけたというハナに緊張するドヒョン。
ここチョンヨンガン公園は1年前ハナに振られた所。
しかしハナは「ここは私が告白した場所でもある。」と言って、
「賢明な方法とは毎日会って、何が一番いい方法なのか二人で考え道を探す事。
初恋はみのらないと言う迷信を打ち破り、
二人がどうすれば幸せになれるかは、二人で考えていこう。」と、彼に答える。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「大切に育てた娘ハナ」前後の話はページ下からどうぞ(^O^)
追記