韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ73話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく73話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ73話
持てる力の限りを尽くし、ソルに対抗するハナ。
再生期限が1ヶ月に切られ、おじいさまは焦るばかり。
ラゴンは何もせず仕事をさぼり、ハナが頑張っているとはいえ所詮、女。
彼女が万に一つソル会長に勝ったとしても、女の身ではファンソで何も出来ないと、
おじいさまは未だにハナが認められない。
やられたら、やり返す。これはハナのやり方ではない。
だがもう小さな戦いでは済まされないところまでやって来た。
負けない為には、ハナも変わらなければいけない時が来た。
ハナと家族の安全を第一に考えたユンチャンは、ソル会長に会う事を考えるが、
彼の心理を読んだジンモクはやすやすとは会おうとしない。
そこでユンチャンは強引に会長を待ち伏せし会長の狙いを聞き出す。
ユンチャンとの親子関係を修復するにはハナが邪魔者。
彼女を排除する為にソルは標的扱い。
「ハナを傷つけ彼女から去っていく前に、諦めて俺の元へ戻ってこい。」
と、ユンチャンを諭す。
ユンチャンは、ハナに自分のせいでハナやハナの家族が危険にさらされたと謝る。
そして彼は、上海にハナの家族を隠せる安全な場所を探しに行く。
ハナは恋人役を演じる為に具体的な条件をドヒョンと話し合う。
ドヒョンの願いは父とハナの対立が止み、ファンソ醤油を独立させる事。
ハナの条件は期間を1ヶ月にする事。
「ファンソ再建の間だけ安全が保証されればそれでいい。」と答える。
そして家族にも二人の関係を信じこませないと、周りはだませない、
ドヒョンは特にラヒとの関係を整理したい為、ハナの力をかして欲しいと頼む。
二人の関係は、SSの公式イベントに一緒に参加して婚約を控えた仲だと発表する事にする。
ハナは最後に「あなたには何の感情もありません。」複雑な関係になる事は望みませんと
ドヒョンに釘を刺す。
ハナが留守の間におじいさまが訪れ、従業員も生活が脅かされている今、
刻々と時間だけが経過していき、不安を隠せないパク課長に、
未熟な社長である事を詫びるハナ。
今はとてつもない責任が彼女の肩にのしかかる。
1ヶ月で会社を取り戻すには限界をこえなければいけない。
ハナは「絶対に皆さんを路頭に迷わせたりしません。」と固く誓う。
ラゴンは、ハナが例え勝ってもファンソは結局男である自分の物になり、
ラヒも期限を盾にファンソ再生を撤回させ、SSの参加に戻そうとやっきになる。
余裕のハナは悪あがきする姉弟に「他人の心配よりも自分の立場をわきまえろ。」
と言い返し、闘志を燃やす。
ハナに全く歯がたたないラゴンは、変人でもなんでもいいから
ドウンをとっとと落として権力を手に入れようと、彼女をデートに誘う。
ラヒはソル家に入り浸り、彼女を避けるドヒョンに父は
「ラヒを理事に会わせるから、お前も明日の式典には必ず出席しろ。」と念を押す。
意外にも同意したドヒョンに勘違いラヒは喜ぶ。
兄が式典に別の女性を連れて行くと聞き、ドウンはびっくり仰天。
チョンラン親子はラヒが公式行事に出ればドヒョンとよりを戻せると、ぬか喜び。
ラヒは思いっきりお洒落して式典に参加する。
ソル会長は想像を超えた極悪人。
そんな人間を相手に闘うには、こちらも変わらなければ勝てない。
明日どんなニュースが出ても、自分を信じて理解して欲しいとハナは家族に説明する。
SSに新規出店する会社の下見に来たソル会長はラヒと落ち合い、
ドヒョンが既に到着していると聞き、気を良くする。
ドヒョンが店内に入り、ドウンは相手の女性をひと目見ようと陳列棚に隠れる。
ソル会長は公式行事の間、ラヒと二人で一緒いろと息子に指示し、
ドヒョンは承諾するが「婚約者を連れてきた。」と父を驚かせ、そこにハナが現れる。
ドヒョンは彼女と手をつなぎ「近いうち公式に婚約発表を行う。」と父に宣言する。
ドウンは最高のカップル誕生に大喜び、ニュースは超特急でSS社内を駆け巡る。
副会長の相手がハナと聞いたハミョンは、開いた口が塞がらず、
ドウンは「お義姉さま~」と彼女に抱きつく。
大恥をかいたラヒは、復縁の希望を失い涙に暮れる。
そして上海から戻ったユンチャンは、初めてこの事実を聞かされる事に。
怒りまくるソル会長をよそにドヒョンは「父からハナを守れた。」と有頂天。
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追記