韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ57話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく57話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ57話
「私の名前は『チャン・ハナ』ウンソンは昔の名前、全てを手に入れて幸せでしょう」
と、ドヒョンに祝いの言葉をかける。
ドウンを連れて会場に来たラヒは、あれほど隠したいと思っていたウンソンが
夫の目の前に立っているのを見て、もうどうする事もできない。
ドウンは帰宅し父に、ウンソンが完璧に綺麗な女性になって
ドヒョンの前に現れたと報告する。
そして更に、ジンモクは女性になったウンソンが、
ラゴンの契約したPB会社の代表だと聞き、自宅に秘書を呼んで調べさせる。
ラゴンは契約を破棄しようとするが、弁護士は契約してすぐの破棄では
巨額の違約金が発生する上、その理由が私的な事であれば業界の信頼を失う、
社長就任後、初の契約がこれではダメージが大きすぎると助言。
SS側は弁護士が必死で契約破棄の手段を探しているが、
ウン室長はラゴン社長に急かされた為、
商品には既にSSのラベルまで貼り、出荷待ち状態だと伝える。
続いてドヒョンからも電話が入り、チャン・ハナ代表に会いたいとの申し入れをハナは、
「避ける必要はない」と受け入れる。
ラヒは帰宅したドヒョンに、女性に変身したウンソンの話をしても黙ったまま。
ウンソンの受けた酷い仕打ちを知っていながら黙っていたと、冷たい目で見られ、
「何も知らなかった」と弁明するラヒに、ドヒョンは明日ウンソンと会う約束をしたと告げ、
ウンソンに今までの事をすべて聞き出し、確認すると言う。
ラゴンがどうあがこうが、契約破棄の違約金は3年分の販売予想収益金。
今のSS食品にはそんな余裕などない。ユンチャン達は余裕で相手の出方を待つ。
夫がウンソンに会うと聞き焦ったラヒはハナに直接電話するが、
「自分の旦那は自分で何とかしろ」と断られる。
ソルファミリーを再起不能にまで追い込もうとするハナに、
息子のドヒョンに対する気持ちはどうなのか尋ねるユンチャン。
彼にとってドヒョンは、倒すべきソル・ジンモクの息子にすぎない。
そしてハナも「目的を達成するために必要な相手にすぎない」と答える。
ハナはドヒョンに会い待ち合わせの場所に来る、
かつてあれほど愛しく想った人が目の前に座っている。
でも状況はすっかり変わってしまい。
ドヒョンに近づくハナ、二人の心の距離は狭まらない。
ハナが会社を追われ世間に後ろ指をさされていた時、
ドヒョンはソル会長の計画どおり、ファンソを潰して絶妙のタイミングで消えた。
いくらドヒョンが事情があったと弁解しても、
現にドヒョンがSSの副会長である事は紛れもない事実。
「SSの副会長さん、父親の意のままになる御曹司」と彼を蔑み、
そんな人間に自分の秘密を明かしていたら、ソル会長に伝わり自分は破滅していた。
そしてSSと業務提携を結んだ我が社には、志を同じくしたもう一人の共同経営者がおり、
彼がソル会長と副会長にご挨拶したいと言い残し、ハナは去っていく。
ハナに呼び出されたジンモクは、彼女の美しさに驚き、
「チャン・ウンソンか?」と呼び捨てにするが、
正式契約を結んだ会社の代表としてふさわしい対応をするように彼女に求められ、
更に会長が、自分よりももっと興味を抱くであろうもう一人の代表を紹介される。
ハン・ユンチャン・・・あれほど探しても見つからなかった彼が自らやって来た。
ハナが醤油を造り、ユンチャンが事業展開すると聞いたジンモクは彼らの意図がわからず、
そこへドヒョンも駆けつけ、父の前に座る二人に驚く。
チョンランはヒョソンにケンカを売りに行くが、
もう負い目のないヒョソンは怖いも物なし。
チョンランに何を言われても鼻で笑い、
ラゴンの能力が低いからハナの醤油を認め、契約したと息子をバカにする。
そして、女だからと実力を無視されたファンソの伝統そのものに戦いを挑むヒョソン。
チャン会長は祭祀場から離れず、400年の家業を耐えさせないためにと最後の決断を下す。
龍醤チョン書を公開する準備をし、記者を集める会長。
ドヒョンは1年前までは父の右腕、自分とは兄弟同然だったユンチャンがなぜ父を敵視し、
ハナと組んで会社を興したのかジンモクに説明を求めるが、
ジンモクは「彼がウンソンと組んでも自分の味方だ」と言うだけ。
「必ず戻ってくる、心配するな」
納得のいかないドヒョンは、ユンチャンを自宅に尋ねるがそこにはハナがいた。
二人が同じ家にいるのを見たドヒョンは、眼の色が変わる。
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