韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
大切に育てた娘ハナ
さっそく1話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ1話
1613年 朝鮮 光海君の時代チャン家は待令熟手と言う世界で初めて珍しい方法で、
みそ玉を使った醤油造りの文化をつくった。
以来、チャン家一族は独自の秘宝を子孫に伝え家業とし、
富、名声、名誉、全てを得た韓国一の醤油メーカーである、ファンソ醤油を築く事となる。
400年前から保管してきた麹と待令熟手の醸造秘伝書で伝統が認められ、
世界のファミリー企業100にランクインしたファンソ醤油であったが、
26代目当主には、未だ解決出来ていない最大の悩み事があった。
3姉妹を持つ嫁のヒョソンはかいがいしく家業に勤しむが、
肝心の跡取りとなる男子に恵まれていないのだ。
事あるごとに舅から嫌味を言われるも、明るく気丈に振る舞う毎日。
ある日気分が悪く病院へ行くと、待望の赤ちゃん!
それも男子が授かったとの事。
今までの、はかりしれないストレスからやっと解放された夫婦は、
病院帰り居酒屋で祝杯をあげる。
チャン家の醤油工場でひときわ横柄な態度で働くおばさん。
彼女の娘はヒョソンと旧知の間柄、友人チョンランが服飾の勉強の為パリにいるので、
ヒョソンは一人寂しい友人の母を大切に思い、いつも親切に接していた。
マイクロバスの中、子を抱え、疲れたみなりで寝込む女性。
彼女を待っていたのは母であるジョンスンであった。
2年前失踪して、帰って来た頃には身ごもっていた我が子が恥ずかしく、
ヒョソンにはパリに留学していると偽っていたのだ。
チョンランは信用金庫に勤務していたが育児の為、退職届けを出し実家に帰ってきた。
ヒョソンに比べ身持ちが悪く貧乏人にひっかかった我が娘を責めていると、
逃げた義息子グアンチョルから連絡があり、晴れて親子で新出発する事に。
娘夫婦と共にソウルに行く事になったジョンスンは、
チョン家の工場を退職するとヒョソンに報告。
別れを惜しみつつ、いい話なので快諾したヒョソンはお土産に干しシイタケを渡そうと、
高い戸棚に手を差し伸べ。その時、腹部に異変を感じるヒョソン。
今夜はチョン家にとって今年の醤油の出来を占う大切な祭祀が、
ご先祖様の前でおごそかに執り行われていた。嫁のヒョソンの姿が見えないので、
お手伝いが呼びに来ると、苦しんで横になっている奥さま。
搬送された病院で死産と判明。
麻酔がきれたら、ヒョソンの目は覚めるが病気である事を知らずに処置してしまった為、
血栓ができ、そのせいで卵巣の機能が停止。もう子供はできないと医者に宣告される。
チョンランは夫から外車を貰い母を意気揚々と迎えに来た。
身支度を整えていると外でサイレンの音が。夫から預かった合鍵で車を開けると、
トランクに血まみれの男が入っていた。
警察で事情を聞かれるチョンランが聞かされた信じられない事実。
夫グアンチョルは詐欺8犯の前科者、今回も信用金庫のお金を騙し取る為、
グループで犯行を重ねており、信用金庫に勤務していたチョンランは、
融資書類を通した事で共犯と疑われる。
チョンランを助けて貰う為チョン家にやって来た母ジョンスンは、
不在であったヒョソンの帰りを待っていた。
車から降り運転手を先に帰したヒョソン。何やら重々しい雰囲気で泣いているよう。
我が子のように心配して話を聞くジョンスン。
流産して今後二度と妊娠出来ない為、どうしても男子を産まないといけない家系だから、
よそで生ませるしかない と打ち明けるヒョソンだった。
まだ何も知らされていないチャン家の当主は、煙が変わり吉兆が出たため、
準備万端、祭祀も早々と切り上げる。
「今年の醤油は美味しくなる。これも全て新しく授かった男子のお蔭」と喜ぶ彼に、
残酷な報告をするしかない夫ミンスク。
チョンランは示談金があれば実刑は免れると思い、ヒョソンに借金を頼みにやってきた。
しかし、金額が高額な為、嫁のヒョソン一存では工面出来ないと断られる。
帰宅してお金を貸して貰えなかった事を母に報告するチョンラン。
母ジョンスンは何やら悪知恵を働かせている。ヒョソンに子供が産めないのなら、
我が娘が取って代わってミンソクの子を宿せば・・・うちにも幸せが舞い込むのではないか?
歯医者として病院に勤務するミンスクは、不妊を知った父から人工授精をするよう迫られていた。
まだ子供を失って間もない彼に、そんな気持ちの余裕などなくストレスで追い詰められているミンスク。
夜、診察室で一人考えこむ彼の所へ、薬を貰いに来たと言って部屋に入り込むチョンラン
「明かりは付けないで」と悩まし気な言葉を投げかける。。
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追記